多田のサッカー教室-2009年7月号|聖カピタニオ女子高等学校

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多田のサッカー教室-2009年7月号

7月25日(土)は磐田市文化振興センターで開会式が行なわれ、初の全国大会の雰囲気を味わった。さすが、全国の各地区から勝ち上がったチーム、代表として立派な態度で式に臨み、その中にあり本校の部員達も堂々と役目を果たした。そして地元ということもあり、観客からも大きな拍手を頂いた。 7月26日(日)快晴。9:00キックオフ。朝一番の試合にもかかわらず、応援バス2台が竜洋スポーツ公園サッカー場に駆けつけてくれた。この日は本校の高校生活入門セミナー(学校見学会)と重なり、教員はほとんど参加できなかったが、気持ちはビンビンに伝わってきた。 9時にキックオフの笛。お互い手探りな立ち上がり。ファーストシュートは本校が放った。相手も徐々に落ち着き始め、トップにボールを預け、スペースにどんどん仕掛けてくる。1対1の勝負にことごとく敗れ、ずるずるとラインが下がる。前半10分過ぎに中央からシュートを打たれ、ポストに当たったボールがゴールを割った。前半にあと2点決められ、0対3とリードを許す。 ハーフタイムでも修正できず、後半の立ち上がりの連続失点で勝負の大勢は見えた。ただ時間がある限り諦めない。選手も必死にボールに食らいついた。どんなにボールを回されようとも走り続けた。それでも結局後半だけで4点奪われ、0対7で敗れたが、全力を尽くしたため悔いはない。 しかし、全国レベルとの差を埋めるのは容易な事ではない。スピード、プレッシャーのある中での技術、1対1の強さ、スライディング、ストライカーの存在、絶対的守護神など、数を上げるときりがない。 初の全国大会という真剣な場で苦い体験を味わったが、得るものも多かった。すべてが通用しなかった訳では決してない。その部分はこれからも生かして行きたい。ただ、全体の底上げとウィークポイントの強化が急務であるのは確かである。 色々な方面から、色々な形で応援して下さった方々、本当にありがとうございました。これからも上を目指し、努力を続けます。

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