1年生の宗教の時間に発表をしている愛の実践で、次のように発表した生徒がいました。

私が行った愛の実践

 1年生の宗教の時間に発表をしている愛の実践で、次のように発表した生徒がいました。

 

KIS_5426*家族のために一週間、家事をしました。洗濯物を干したり、畳んだり、掃除をしたり、食事を作ったりしました。

家事をしていると家族と話す機会が増え、食事の時も家族で話していました。

これまで自分の部屋に閉じこもっていたのに、家事をすることによって家族との関わりが生まれました。

今は、部屋にいるよりリビングにいる時間が多く、家族といることがこんなにも楽しいのだと気づきました。

 

IMG_4572*電車を降りた時に、片手でベビーカーの折りたたみを持ち、片手で小さい子どもを抱えていたお母さんを見かけたので、「ベビーカーを持ちますよ。」と言って、駅の階段を下りました。

その時、お母さんが「どこの学校?」と聞かれたので、「聖カピタニオです。」と答えたら、「やっぱり」と言われました。

この言葉を聞いた時に、先輩たちが愛の実践をしている生き方が、街の人々にも浸透していることに気づき嬉しくなりました。

 

IMG_4576*電車に乗ろうとした時に、隣にいた小学生の女の子が嘔吐したので電車に乗らずにその子にティッシュを渡し、すぐ駅員さんを呼びに行きました。

どうしようか躊躇しましたが、見て見ぬふりをしたら後で後悔する自分に気づいたので、自分に勧める声に従い行動をとりました。

 

 

他にも、家事を親から言われる前に自発的にした時のスッキリ感を発表し、母親の大変さに気づいたと発表した生徒もいます。

この経験から相手の大変さを思いやり、主体的に行動を起こす喜びを忘れずに続けてほしいですね。

そうすれば、生きる力もつき芯のある女性に育っていくことでしょう。

 

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今年巣立っていった生徒たちも、3年間愛の実践を通して聖書が教えている隣人愛を生きていきました。

彼女たちが人生を歩むための基準である隣人愛を、これからも置かれた場所で実践してくれることを願い祈りながら後ろ姿を見送りました。

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