希望の日

希望の日

2013年度入学式が、4月6日(土)10時よりカリタスホームで行われました。前日の天気予報で暴風の荒れ模様といわれていましたが、みんなの祈りが神様に通じたおかげでしょうか、式が無事終わるまで雨模様になることはありませんでした。土曜日とあってご両親や兄弟姉妹で参加してくださり、会場はいっぱいになりました。

 

10時にマドレの鐘が鳴り響き、入学式が始まりました。担任の先生から一人ひとり呼名され「ハイ」と元気な声で応えている様子を見ていると、今年1年の人間関係の第1歩が始まったという感じを受けました。新校長の小池先生から聖バルトロメア・カピタニオの「私は常に平和な心を保ち、明るい笑顔と優しい言葉、優しい態度で人に接したいと思います。」という言葉を引用し、教職員一同この言葉を心にとめて指導に当たることを保護者に向けて話されました。新入生にはキング牧師の有名なスピーチ「I have a dream」から、仲間と共に夢を実現すべく自分の道を切り開くことの大切さを語られました。そして、「喜びの声が響き渡る学校。1日の挨拶に始まり、お祈り、聖歌、ありがとうという感謝。学習、友達との会話、部活動、様々な行事での笑顔、頑張ったねと言う声掛け、等々。生きている喜びが学校中に響き渡る、そんな学校でありたいと願っています。」とみんなに呼びかけられました。

 

新入生代表の生徒は、「・・・これからの三年間、清い心を持って、高校で過ごす日々の中で勉学はもちろん、部活動や生徒会活動などにおいても積極的に取り組み、新たな経験を通し多くのことを学び、社会に奉仕し貢献できる力を養いたいと思います。・・・家族や先生方、そして今日まで伝統と歴史を築き、守ってこられた先輩方に恥じることのないように一つ一つの行動に責任を持ち、自立した女性になれるように心がけていきたいと思います。この三年間で私たちは新しい出会いを通じて、それぞれの翼を大きく広げ夢に向かって羽ばたきたいと思います。そして伝統ある聖カピタニオ女子高等学校の生徒としての誇りを持ち、人を愛し、互いに尊敬しあえる生徒になれるよう努力することを誓います。」と、本校の教育目標「清い心」「奉仕」「責任」の言葉を入れた誓いの言葉を堂々と宣言してくれました。

 

本校に新たな風が吹き込まれ、歴史の次なる1ページが始まりました。校長先生と新入生代表の生徒の言葉を聞きながら、学校が人間として大切なことを学ぶ学び舎であることを再確認し、生徒たちが3年後に自立した女性として今日頂いたローソクに灯をともしながら旅立つ姿を、一人思い浮かべていました。生徒たちの成長している様子をまたみなさんと分かち合いたいと思います。

 

 

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