2017年9月|聖カピタニオ女子高等学校|豊かな人間性を持つために

「2017年09月」の記事

非日常のパワー

IMG_0204 夏休みが終わり、2学期が始まるとすぐ学園祭準備。

夏の蒸し暑い日々を過ごした生徒たちも先生たちも、学校生活のエンジンがなかなかかからない状態で、学園祭準備は始まりました。

今年のテーマは

「Once upon a time~私たちの世界を変えた人~」

でした。

このテーマのもと、各クラスが「ある分野や物を変えた人物」を取り上げました。

これまでの展示の仕方を変えるために生徒会執行部6人は、夏休み中ほぼ毎日登校し生徒会の部屋を、「聖バルトロメア・カピタニオ」ワールドに仕上げ、全校生徒たちに物作りの模範を示しました。

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 学園祭当日(10日)は、お天気にも恵まれたくさんの方々に来校していただき、全校に喜びのエネルギーが全開状態でした(笑)。

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 準備期間や学園祭当日の非日常生活によって、日常見ることがない生徒の姿、成長していく姿を見ることができます。

1つの目標に向い各自が協力することによって、自分の殻から脱出する機会が与えられます。

そのチャンスを自分で上手にキャッチできる生徒や周りの一言でキャッチできる生徒、まだまだ自分の殻を破れない生徒がいましたが、一人ひとりにとって大事な時間を過ごしていました。

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今月のみ言葉、

「ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。」(ルカによる福音書16章10節)

平凡な日常生活が自分を形造り、その姿をチェックする機会が行事のような大きなイベントではないかと思います。

それは私たち教員にも言えることですね(笑)。

 

 今年の生徒会企画は、「アクションペインティング」を行いました。

広島大学准教授大島徹也先生から「アクションペインティングとジャクソン・ポロック」について講演をしていただきました。

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私にとって抽象画は縁遠いものでしたが、先生のお話を伺いながら非常な親しみを感じました。

そのお話の中で私が心に残っていることは、抽象画家は具象の中から本質的なものだけを取り上げて描いていることと作品を仕上げる過程を大切にしているということです。

 

 先生のお話を聞いた後、生徒たちは実際にキャンパスに向かって思い思いに絵具をぶつけていました。

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 これも、自分の殻を破る機会になったと思います。

講演を聞き、実際に体を使って描く体験を通して、新たな自分を発見し多角的なものの見方がまた育った学園祭になりました。

 

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