Blue Earth Project|聖カピタニオ女子高等学校|豊かな人間性を持つために

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かけがえのない時間、かけがえのない仲間

 2月17日(土)は青空が広がり、晴天になりましたが、風はやはり冷たい一日になりました。

今年もオアシス21で、私たちが学んできた環境問題について発表する機会を頂きました。

今年で3回目になるBlue Earth Projectに1回目から参加していた3年生を中心に、ステージとブースに分かれ

「海の生物多様性を次世代に残そう~聞こえていますか?海の声~」

を伝えました。

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 ステージでは、司会者が

「陸の上で暮らしている私たちは、海の中の世界について無関心になりがちですが、今、海では大変な問題が起こっているのですよ。」

とアナウンスをした後、海の中の様子を色々な生き物を登場させて、海水温度が上昇すると生き物たちがどのような状態になるのかを見ている私たちにわかりやすく紹介してくれました。

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 ブースでは、ステージで紹介したことを展示や実験で訪れた方々に分かりやすく説明していました。

今回実験コーナーを設置し、海水の気温が上昇すると水は酸性化、サンゴが壊されていく様子を、本物のサンゴ(沖縄の海辺にあったものを拾って届けてくださった方のお陰)にレモン汁を数滴かけてみると、ジュジュジューとサンゴが溶けていく様子が分かります。

海中で大変なことが起こっていることを、実験を通して実感してもらう事ができました。

MY行動宣言にもたくさんの方々が協力してくださり、大漁旗にも環境を思いやる言葉をたくさんいただきました。

この大漁旗は、アクアトト岐阜、鳥羽水族館、名古屋港水族館に送りしばらく飾っていただくことになりました。

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今回の活動に参加した生徒たちの感想を抜粋いたします。

 

*私がBEPに参加したきっかけは、カリタスホームで先輩方が発表しているのを見て、すごくかっこいいと思ったのと同時に自分もやりたいと思ったことでした。

実際活動を始めると、先輩たちのアイディアや提案に圧倒されました。

DSC_1269最初は意見を言えませんでしたが、途中から自分の意見をしっかり言えるようになりました。

自分の提案したことが採用された時は、本当に嬉しかったです。正直、活動が想像していたよりもハードで辛いこともたくさんありましたが、自分たちが暮らしている地球を自分たちで守らなければならないと思い頑張ることができました。(1年生)

 

*私は自分にしかできない「何か」を探すことを目標として、BEPの活動を行ってきました。

DSC_1280本来の目的である「何か」を見つけることはできなかったのですが、ヒントとなるようなものを見つけました。

それは、「コミュニケーション」です。

活動を進めていく上でも必要だし、活動報告や記事を書く際にも自分の言葉で伝えていくというのはとても大切だということがよく分かりました。(1年生)

 

DSC_1367*イベントでは限られた時間の中で、私たちの活動をよく知らない多くの人たちに伝えていかなければならないので、どのような言い方だったら手短に伝わるのかという言葉の選択にも悩みました。

でも、話し合いの回数を重ねるごとにコツがわかり、自分なりにできるようになりました。私がこのBEPの活動を通して一人でも多くの人たちに環境について知らせ、地球の手助けになればいいなと思いました。(2年生)

 

*学生の今しかできないことだし、何よりも“女子高生が社会を変える”というキャッチフレーズがかっこよくて強く惹かれました。

制作までの過程が想像以上に大変で、なかでも一番自分を成長させてくれたのが店舗アタックでした。

DSC_1387正直言ってしまうと、女子高生だから多分だいたいの店舗の方々はOKしてくれるでしょう・・・と思っていました(笑)。

でも現実はそんなに甘くなくて、私たちの班は3カ所電話して1カ所だけ訪問させていただいたという感じでした。

その1カ所も最終的にうまくいかず、後日断られてしまいました。あの時に、もっとうまくわかりやすく説明ができたらOKをもらえたんじゃないかと、後から後から自分に対する不満や悔しさが出てきました。(2年生)

 

*BEPで3年間活動を行ってきた中で、日々成長させてもらったと感じています。

DSC_1376人前で話すこと、物を作ること、自ら進んで行動すること、学ぼうとすることなど自分にとって苦手だったものが、BEPの活動を通してできるようになり、また苦手意識がなくなりました。

この活動をやってきて、学年を問わず、いろいろな考えや刺激がもらえました。多くの仲間に出会えて本当に良かったです。(3年生)

 

DSC_1377*今回参加して、周りの友人が自由登校を楽しんでいる中、社会のために自分が動かなければいけないという事実を実感し、仲間と共に活動をした時間は本当に素晴らしい時間になりました。

イベントでは、お客さんと面と向かって話し、うんうんと聞いてくださる皆さんの姿に感動をしました。

相手が笑顔だと自分自身に自信がつき、話すのが楽しくなりました。(3年生)

 

DSC_1421*私はBEPに入って、知ることの大切さ、伝えることの大変さ、仲間の大切さを学びました。

BEPに入っていなかったら会えていない友だち、後輩、一緒に頑張れたのは皆がいたからだと思います。

そして環境問題という大きな事について考えられたのは、BEPだったからです。

活動を終えた後でも、ニュースを見て気になったり、普段の生活を改めることができるようになったのもこの活動のおかげだと実感しています。

やりたいと思った人たちが集まった団体。

そんな強い気持ちの集まりだったからこそ、今しかない高校生活をBEPに捧げて良かったと思い達成感と満足感を味わっています。(3年生)

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Blue Earth Projectに1期生として参加した1年生の生徒たちが、今年卒業していきました。

その中の4人は、使命感のようなものを感じたのか、ずっとBEP活動を続けていきました。

最初に参加するきっかけになったのは、先生からの呼び出し状でした。募集をかけましたが、踏み出す勇気がない様子だったので、背中を押してみました。

その出会いが、彼女たちを大きく成長させる活動になりました。

そのような生徒たちを見ると、教員はきっかけ作りだけをしてあげればいいことに気づかされました。

今回も私たち教員はいろいろプランを立てていましたが、生徒たちの方からプランが出されたものは、私たち以上に考えられたプランでした(汗)。

そして何より感心させられたのは、次世代を育てることを意識したプランでした。

 
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 教員も一緒に活動をし学んだBEPでしたが、生徒たちの秘められたパワーに驚かされました。

生徒たちが主体的に学び、行動し、分かったことを伝達するこの一連の活動が、現在よく耳にするアクティブラーニングだと思いました。

そして何よりこの活動を通して、生徒たちの生活スタイルが変わってきたことです。

地球を思いやる心が、自分と、他者と、自然との関係をよくすることになります。それこそが、神の似姿に創造された人間らしい生き方だと思います。

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名古屋港水族館でイベント

20170318_170323_0016 3月18日(土)9時30分~17時まで、名古屋港水族館のサンゴ水槽の上の小さなスペースで「Save the サンゴキャンペーン」のイベントをさせてもらいました。

今回はBlue Earth Projectメンバーの1年生、2年生19名だけで、それも、3月の学年末試験が終わった後の1週間で準備を行いました。

名古屋港水族館の来場者は親子連れが多いと聞いていたので、生徒たちの伝えたいメッセージを子どもにも分かりやすく、楽しく伝えるためにはどのようにしたらいいのか、いろいろ工夫をしていました。

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 エレベータで上がってきたところにあるスペースで、生徒たちはイベントを行いました。

そこはちょうどサンゴ水槽の上で、サンゴを眺めることができる場所です。

生徒たちは手づくりのチラシを配布しながら、

「サンゴキャンペーンをしています。どうぞお越しください。」

「私たちは名古屋です。環境問題に取り組んでいます。」

と明るい声で呼び込みを行っていました。

 

 まず、サンゴの説明を聞き、サンゴの働きと白化の様子を紙芝居で見てもらった後、水槽の中にあるサンゴの前でヨシ紙やサンゴスティックにサンゴメッセージを書いてもらいました。

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サンゴキャンペーンを実施してから1,600枚以上のメッセージカードが集まり、そのおかげで万座ビーチに40株以上のサンゴを植えることができました。

 

20170318_170323_0021ブースの最後は、これまで学んできたことをどれだけ覚えているのかを試すサンゴクイズコーナーです。

4問の質問に答えて全問正解であれば、金メダルがもらえます。

生徒たちは表彰式の時に流れるBGMを口ずさみながら、子どもの首にメダルをかけてあげました。

20170315_170323_0004金メダルを貰った瞬間、子どもたちの嬉しそうな表情。このメダルは、子どもたちの心をつかみました。さすが、生徒たちですね。

ここでサンゴについて学んだ子どもたちは、きっと自然を大切にする人へと成長していくでしょうね。

 

 当日1万人程の人たちが来場したと聞き、多くの方々にサンゴの大切さを伝える機会が与えられて、生徒たちは達成感に満ちた表情をしていました。

最後に行なった分かち合いの中で、生徒たちは次のような感想を述べておりました。抜粋して紹介します。

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・冬のBEPで頑張っていない人は誰もいなかった。一人ひとりの頑張りがあって今日のイベントが成功した。

 

20170318_170323_0020・準備期間が短期間だったけれど、自分たちが伝えたいことを話し合い集中して準備ができた。

B紙に書く時も立体的に工夫して書いたり、前回よりもレベルが上がった作品になった。

 

・サンゴのことを勉強するまで何も知らなかったけれど、勉強するたびに「知る」ということの大切さをより実感することができた。20170318_170323_0019

 

・自分たちが学んだことを、人々に「どのように伝えたらいいのか」を話し合ったおかげで、「伝える術」を身につけることができた。これは学校生活を行う上で貴重なことだと思う。

 

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 今年のBEPのメンバーは2期生。1期生の活動に惹かれて参加した生徒たちは、自分たちが1年間通して行ってきた活動は間違っていなかったという自信がついたように感じました。

20170318_170323_0005今年は昨年よりもバージョンアップしたテーマで、すべてを自分たちの手で考えて行っていかなければなりませんでした。

サンゴについて勉強し、勉強したことの中から何を人々に伝えていくのか、いつも話し合いながら決めていました。

だから、伝える能力が育ってきたのでしょうね。

子どもたちには子どもたちが理解しやすい話し方をしている生徒たちを見ると、臨機応変に行動できる能力もしっかりと身につけることができたと実感させられたBEPの活動でした。

 

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タラ号乗船

 海洋探査船「タラ号」は、3月8日(水)14時に名古屋港に到着しました。

港で出迎えた人々は、報道陣の方々と本校のBlue Earth Project(BEP)のメンバー3年生6名(1年生、2年生は学年末テスト中)の少し寂しいお出迎えになりました。

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タラ号から乗組員の方々が船から降りて私たちと挨拶を交わした後、名古屋港関係者の方々からの歓迎セレモニーを受けられました。

私たちはBEPと書いた大きなポスターと本校の旗を持って出迎えていたため、乗船していた方々が声をかけてくださいました。

実は、名古屋港に来る前は神戸港に立ち寄っていましたが、その時に神戸松蔭高校のBEPのメンバーから活動を聞いていたからでしょう、早速、乗組員の方々との記念写真。感激しました。IMG_2401

 

IMG_2420 17時に船内を案内してもらう計画でしたが、人数が少なかったので、早い時間に乗船が許可されました。

先に報道陣の方々、次に私たちが船内に入りました。私たちに説明してくださった方は、グアムから乗船したという日本人のアーチストの方でした。

船内を案内しながら、タラ号の活動を分かりやすく説明してくださいました。その中で、マイクロプラスチックの問題を聞き、胸が痛くなりました。

タラ号は3種類のサンゴに絞って調査をしていますが、汚染されていないと思っていたポリネシアの海でもサンゴが白化している現実を知り驚きました。

IMG_2464また、水中カメラマンの方が撮影した映像を見せてもらいましたが、たくさんの生き物が平和(?)に生きている様子を見てあまりの美しさに感動し、目に涙を浮かべる生徒もいました。

水中カメラマンは、この美しい海を守ることの大切さを強調し、私たちが知らない海の中の自然を絶対に壊してはいけない、そのためには、「教育」が大切だと言われました。

そして、私たちが忘れてはならない自然との関わり方に、3つの方法、「①選択(例えば、物を買う時にエコバックを持っていく。

近所に行くときは車に乗らない等)、②教育(宇宙よりもサンゴや海のことを知らなさすぎ)、③選挙(自然を守ることは一人ではできない。政治家の助けも必要)」があると教えてくださいました。

 

 IMG_2482タラ号と出会った生徒たちは、自分たちの知らない世界を知ることができて感動と刺激を受け、もっと英語やフランス語を学びたい気持ちになったようです。

もし将来タラ号に乗船したら、どんな役割を持って乗れるか将来の自分を想像しながら楽しそうに語り合っていました。

生徒たちばかりでなく、生徒たちの学びに興味を持った教職員がタラ号に乗船し説明を受けて帰ってきた時、職員室はタラ号の話で盛り上がっていました。

 

 生徒たちが帰る時に、乗組員の方々が書いてくださった色紙をプレゼントしてくださいました。

これは、本校の宝物になりました。今後もタラ号と同じように、BEPの活動を通して自然環境保護を人々に伝えていきたいと思いました。

タラ号のHPもご覧ください。本校の生徒たちの写真が掲載されています。

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また1歩成長

 冬のBlue Earth Projectの活動が終了し、生徒たちは内面をみつめ、各自の成長した姿を発表してくれました。

それを、抜粋して分かち合いたいと思います。

 

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・Blue Earth Projectは、環境問題について学べるだけでなく、人としてのマナーや常識を身につけることができる本当に素晴らしい組織だと思います。

DSC03360おかげではじめは臆病だった自分の心に自信がつくようになりましたし、自分という人を育むことができました。

また、代表と言う責任ある職をもらったことによって、普段から自分さえよければよいという自己中心的な考えが、今ではメンバー全員をまとめなければいけないという責任感を持てるようになりました。(3年生)

 

DSC03395・昔の自分なら面倒だし、人が何か一生懸命やっていることを恥ずかしく感じていたと思う。

だが今は、一生懸命やるからこそ伝わるものがあると、自信を持って言うことができる。そして何より、「この活動をやってよかった」と、そう思っている人たちと一緒にゴールを迎えられることに誇りを感じる。(3年生)

 

・私がBEPに参加した理由は、女子高生である今、新たな挑戦をしてみたいと思ったからです。

卒業するまでに、「高校生である今しかできないこと」をしてみたいとずっと3年間思っていました。

3年生になり、自由な時間が増えたのでこのプロジェクトに参加しようと決めました。

しかし参加してみると地味な作業が多かったのです。

20170208_170209_0013参加する前に見えていたBEPの活動は、華々しいものだったので、そこで軽いショックを受けました。

最初は地味な仕事はあまり好きではなく、少し不満がありましたが、仕事が進んでいくにつれ、自分は周りが見えていなかったことに気づきました。

周りはもっとたくさんの仕事をこなしていたのです。

BEPに参加する前は自分のことしか見えていなかったのですが、BEPの仕事をこなすにつれて「周りを見る」ということができるようになりました。

私は大人数で一つの物事をすることが苦手でした。それは私の「周りをみない」という未熟さからきているものでした。

BEPに参加してから得た「周りを見る」ということは、これから社会に出たときに活用できると思います。(3年生)

 

・海から遠いところで生活をしている私たちにもサンゴがこんなにも関係しているとは思わず、「知らないことは罪」だと本当に実感することができました。

人間の手によってサンゴを危機的な状況にしてしまったので、人間が責任をとり、もう一度人間の手でこの問題を解決し、サンゴを救わなければいけないという思いが活動をしていくなかで強くなっていきました。(3年生)

 

DSC03333・オアシスのイベントではチラシ配りやキャンドル作りに参加させていただいたのですが、チラシを配った方の多くがブースに来てくださり、キャンドル作り体験に来てくれた小さい子が「楽しかった」と言ってくれたりと、とても充実した活動になった一日でした。

イベントを通して、環境問題について私たちができることはたくさんあると知ったし、もっと多くのボランティアに参加しようという気持ちになりました。

2年のうちにBEPに参加できてよかったです。(2年生)

 

DSC_1060・私は今回のイベントで、「伝える」という言葉を意識してステージやブースに臨みました。

人の心に訴えかけるには、台本をただそのまま読むのではなく、感情を込めて話すスピードや抑揚のつけ方を工夫し、「自分がお客様の立場だったら、この言い方で伝わるだろうか」と考える必要があると思います。

BEPで、「人に伝える力」を養うことができました。(2年生)

 

・たくさんの先生に「あなたたちは、人の心を動かす力を持っているんだよ。変えたんだよ。」って言われたときは、やってきたことの全てのことが実った気がして本当に嬉しかったし、もっと広めたいという新たな決意に変わりました。

今回は、女子高生の力はすごいっていうのを体感できた素晴らしいイベントでした。そして何より楽しかったです。(2年生)

 

 ・私は最初BEPをやっている子を見て、なんでそんなに頑張るんだろうと思っていました。

ですが、谷口先生のレクチャを聞き、自分にできることがあるなら頑張ってみようと思いました。

20170208_170209_0010実際に参加してみて一人一人がみんな頑張っていて、それを近くでみることができてすごく刺激になりました。

正直言って準備しているとき、自分は役に立っているのかな?と思っていました。

ですが、イベント当日にたくさんの方が来てくれたおかげで、たくさんの方にサンゴについて知ってもらうことができたので、少しは役に立つことができたので、本当に良かったです。(2年生)

 

・今回は1からやることや、どういうふうに展示するかなどをチームのみんなや先輩と一緒に考えたので、自分の意思をしっかりと示すことができるようになったなと思います。

DSC_1045また、中日ビルでの店舗アタックでは、自ら率先して店舗の方と話すことができるようになったりと、コミュニケーション能力も上がったなと思います。

オアシスのイベントでは、私はサンゴの説明を行ったのですが、うまくサンゴについての説明ができなかったり、会話の区切りをうまくつけることが出来なかったりしたので、名古屋港でのイベントでは、もっとうまく話がまとめられるようにしたいです。(2年生)

 

・周りの子たちがみんな前向きで、そして積極的でとても良い刺激を受けました。

20170208_170209_0016遅くまで三つの濃い忙しい作業も楽しくやれたのは、活動の取り組み姿勢が良かったからだと思いました。

自分の心がこの数か月で前向きになれた気がするので成長したのかなと思います。

また、みんなが同じ気持ちで同じ方向に向かって活動して、達成したときは、とても嬉しくて、その気持ちを友達と共有できる喜びを味わうことができたのも良い経験になったと思いました。(2年生)

 

・自分が成長したと思うところは、コミュニケーションを取ろうと努力できるようになったところだと思います。

話したことのない人ばかりだったけれど、話してみると思っていたより明るい性格だったり、親しみやすい感じがしたり、話してみないとわからないことって多いんだなと気づきました。(1年生)

 

・私がこのイベントを通して自分が成長したと思うところは、とても小さいことですが、人に恥ずかしがることなく、質問ができるようになったことです。

今までは、自分では恥ずかしくて友達などに任せたりしていました。

しかし、今はむしろ自分から積極的に人に聞きにいったり、困っている友達の代わりに聞きに行けるようになりました。

DSC_1050また、それと同じように、イベントでも来てくださった方々に明るく話しかけられるようにもなったと思います。

ただ、話しかけた後に話を続けるのが苦手なので、話題などを作って話を続けられるといいなと思いました。

そして、前よりも物事に対して積極的に取り組めるようになりました。前回の秋の活動の時からさらに成長もしたなと思いました。

今回のイベントでは、ステージの劇に出させてもらったり、前回より会場の規模が大きくなって、よりたくさんの方と触れ合うことができたので、いろいろな刺激を受けました。

そして、もっともっといろいろな課題についてやってみたいなと思いました。(1年生)

 

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 「気づき」は体験によって生まれ、その気づきがその人を成長させてくれます。

人の中に眠っているエネルギーが外部の刺激を受けて引き出され、内面からその人を変えていくメカニズムは、本当に素晴らしいですね。

その成長を目の当たりにできる私は、本当に幸せです。元気をもらいますね。

 

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人々の心に触れた瞬間

 2月18日(土)は、私たちの活動を祝福してくれたかのように晴天に恵まれました。

DSC0330911時から15時までオアシス21にあるメ~テレのキャラクター「ウルフィ」の傍の一角で、Blue Earth Project(BEP)の今回のテーマ「Save the サンゴ」キャンペーンを行いました。

土曜日でお天気も良かったお陰で、子どもたち、家族連れ、いろいろな年代層の方々が私たちのブースを見に来てくださいました。

自然に、生徒たちの説明にも力が入っていました(笑)。

 

 私たちのブースは、4つのコーナーに分かれて説明をしました。

まず、BEPを紹介するコーナー。

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海洋探査船タラ号の模型の中に入っている魚を釣って、その魚の名前とサンゴにどのような影響を与えるか説明するコーナー。

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サンゴがどのような働きをしているのかを学びCO2を削減するために、ゼリーキャンドルを作り節電を呼びかけるコーナー。

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サンゴについて学んだ人たちに、水に溶けやすいヨシ紙にサンゴを応援するメッセージを書いていただくコーナー。

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この応援メッセージが40枚になると、沖縄の万座ビーチにサンゴ一株を植えてもらえます。

この活動は、チーム「美らサンゴ」のみなさんのご協力によるものです。

 

 DSC_1045この日の前後に、中日ビルの店舗の方々にも呼びかけ、私たちの活動にご協力いただきました。

店舗を訪れた方々は、私たちのメッセージを読みサンゴに応援メッセージを書いてくださいました。

たくさんの方々にサンゴの大切さを理解していただけたのではないかと思っています。

 

DSC_1066 ブース以外にも舞台で2回、発表させていただきました。

現在の海の中の様子を見ている私たちに理解できるように、クイズや劇、ダンスを通して発表していました。

それを見に来てくださった方々の中にメ~テレ関係者の方もいらっしゃり、舞台発表を見た後女子高生のパワーに感動したと涙ながらに感想を述べていただき、生徒たちもこれまでの苦労が吹っ飛んだようでした。

 

DSC03367 また、小学2年生の女の子がお母さんに、「高校生のお姉ちゃんたち楽しそうだね!」と言っていたそうです。

生徒たちの生き生きした表情から感じとってもらい、小学生にも良いイメージを持ってもらえて素直に嬉しかったです。

会社員の男性は、「自分たちの高校の時と違い、よく勉強して発表しているね。」と感心しておられる方もいらっしゃいました。

DSC_1040生徒たちの説明を聞き終わった後、「サンゴの大切さを知り、節電に協力します。」と感想を述べていかれた方々もいらっしゃいました。

この4時間の間に、多くの人々の心を変える出会いができたことで、生徒たちはBEPのモットーである「女子高校生が社会を変える」一歩を歩んだ実感を持てたことでしょう。

イベントを始めた時と終わった時の顔が、違って見えました。

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 次回は、参加した生徒たちの感想を紹介します。

この活動に参加して、どのように感じ成長したかが楽しみですね。

 

 

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