聖カピタニオ女子高等学校の「情操教育」として「宗教」「女性学」「音楽」を通じて豊かな人間性を持った女性の育成をめざしています。

キャリア教育 情操教育

豊かな人間性を持った女性の育成

本校では、教育方針に則り、「全人教育」をめざしています。その実現に向けて、次の3つの目標を掲げています。

  1. 豊かな知性と情操を備え、物事の本質を見極め、正しく善悪の判断ができる人を育てる。
  2. 自己の使命を自覚し、自律の心を持ってその使命を全うできる人を育てる。
  3. 無償の愛の価値を知り、奉仕の心をもって社会の豊かな実りをもたらす人を育てる。

本校は、学力の養成のみでなく確かな価値観・人生観を養成します。そのために、掃除・朝礼・祈りなどの「情操教育」に基本を置いた指導を行っています。

宗教

宗教

「想像力と思いやりの心を育む」

自分と向き合い、自分らしい生き方とは何かを探る授業を行っています。自分自身を知ることで、周囲に目を向けられる豊かな想像力や思いやりの心を育みます。

女性学

女性学

「女性としてどう生きていくかを学ぶ」

総合的学習(ウマニタス)の一環として行っている本校独自の授業です。家族に自分が生まれた時の様子を取材するなど、自分の「生」や「性」を改めて見つめ直し、女性としてどう生きていくかを考えます。

音楽

音楽

「感性を磨く」

本校には音楽にふれる時間をたくさん用意しています。音楽の授業のほか、音楽会やハレルヤ・コーラスなどのイベントもたくさんあります。伸びやかに歌う心地よさや、体に響くハーモニーが生きる力を与えてくれます。

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