カピタニオが考える私立女子校のメリット
カピタニオは、イタリアに本部を持つ「幼き聖マリア修道会」を経営母体とするカトリックの私立女子校です。特色ある宗教教育をベースに教育を展開し、自立した女性として社会で活躍できるよう、豊かな情操と深い知性を身につけることを目的にしています。
自然体で学校生活を過ごせます
女子校では、異性を意識することがないので、安心して勉強や部活動に集中することができます。友だちとの相談も気軽にできるので、“ありのままの自分”を見つめ成長することができます。
友達がたくさんできます
私立の女子校は、さまざまな地域の生徒が集まるので、色々な人と出会えるチャンスが多くあります。授業や行事を通して友だちがたくさんできます。時間の経過とともにクラスの和が深まり、みんな仲が良くなります。卒業後も一生の付き合いをする卒業生も多いとよく聞きます。
部活動や年間行事はとても盛り上がります
学校生活を通して、自主性や仲間との結びつきが強くなります。本校の学園祭では、毎年、ファッションショーを行っています。女子ならではの感性が発揮される場として話題の行事となっています。また、部活動もサッカー部と少林寺拳法部が全国大会に出場するなど、めざましい活躍をしています。
“自分さがし”ができます
本校の特色である「宗教」「女性学」「音楽」の授業を通して、自分を知り、周囲との関わりを大切にしていくこと、その中で自分らしさを磨き、新しい自分を発見することができます。