2010年1月|聖カピタニオ女子高等学校|Misiion C26 ブログ

「2010年01月」の記事

キャリア教育 ?意欲の負のスパイラル?

本校のキャリア教育の大きな目的は、「自主的に考え、自律的に行動にする生徒を育てる」です。高校の3年間に限らず、長い人生を有意義に送るためにも、そういったライフモチベーションは大切です。

これは極めて普通のことで、当たり前の言葉であり特に目新しさがあるわけではありません。しかし、そこに至る道は非常に困難な道のりです。そういう人間になりなさいと話をして、全員がそうなれば簡単ですが、現実はほとんどの生徒が誘惑にも弱いし、自分が何をしていいのか判断がつかない、といった状態かと思います。

この「自主的に考え、自律的に行動にする生徒を育てる」ことができれば、理屈上では勉強も自分でするようになり、ある程度、結果もついてきます。しかし、ここでも単に「自主的に自律的に勉強しなさい」という言葉で、生徒が変化するかといえば、なかなかそうはいきません。
これは生徒に限ったことではないと思います。大人でも同じことのような気がします。結果として、人間は「意欲の負のスパイラル」に陥ることが、年齢にかかわらずよくあります。

「意欲の負のスパイラル」とは、下の図のようになります。

意欲がない

勉強をしない

成績が思わしくない

ますます勉強が嫌いになる

ますます勉強をしない

ますます成績が下がる

ますます意欲が下がる

わかりにくい場合は、スポーツに置き換えても同じことです。よくスポーツと勉強を区別する場合がありますが、本質は全く同じです。勉強を練習、成績を試合にかえればわかりやすいかと思います。

ではどうしたらいいのか。「意欲の正のスパイラル」にするためにはどうしたらよいのか。
そこで登場するのが、勉強を「目的」ではなく「手段」に変える本校の「キャリア教育」です。
ここではいくつかのその方法を具体例を織り交ぜつつ、お話していきます。

次回はまずは「刺激」の効果です。

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いよいよ一般入試 ?キャリア教育の成果?

1月も残すところあと1日・・・
いよいよ一般入試が本格的に始まりますジョギング

本校ではここ数年のキャリア教育への取り組みの結果、多くの生徒がより高いところを目指してチャンンレジしてくれるようになりました。

特に今年の受験傾向は、関東圏の大学への志願者が非常に多いことです。受験する大学数では、県内の大学より関東圏の大学のほうが数で上回っているほどです。ほんの4,5年前は、関東圏の大学を受験する生徒は学年で1?2名程度でした。経済状況などを加味すると、この変化は驚異的です。
もちろん、県内の南山大学の受験者も163名の在学に対し100名を超えています。これも数年前は20名程度でした。
また現在在学中の1,2年生は、さらに意欲的な進路希望を持つようになってきました。。例えば、いわゆる四年制大学への進学率は、数年前までは50%程度でしたが、現1年生は希望の段階ですでに95%を超えています。

本校が数年前に比べ、このような大きな変化を遂げたのは、理由があります。単に「もっと勉強しろ」といった単純な指導では、こういった意欲やチャレンジ精神は育ちません。
そこに本校のキャリア教育のシステムがあります。

このブログでは、本校の進路指導部部長が、このような結果につながる、子供の意欲を上げるための本校の教育システムのご紹介、また現在取り組んでいる新しい企画などを取り上げ綴っていきたいと思います。
中学生や高校生といった年代だけでなく、幼児からの教育の在り方にも触れていくつもりです。
ぜひご参考にしていただければ幸いです。

なお、現3年生の受験結果は、祝合格発表があれば、速報で随時、HP上でお知らせいたしますグッド

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12月7日 関東大学見学ツアー

昨年の12月7日、生徒・保護者58名とともに、東京の大学見学ツアーにいってきました。
訪問した大学は、上智大学、早稲田大学、御茶ノ水大学、立教大学です。
朝の6時に藤が丘に集合し、最終的な学校帰着は10時頃でした。
東京の有名大学を訪問するだけでなく、大都会の空気に触れ、各自が多くの刺激を得たこと思います。

当日はかなりの弾丸ツアーでしたが、この企画はキャリア教育において、非常に有効な手段です。
本校では、学習は夢を実現するための手段と考えます。キャリア教育は、その夢をどう持たせるか、どう刺激を与えるかに主眼をおいています。

実際に東京にいくと、大きく変化する生徒がたくさんいます。この日をきっかけに学習に熱心に取り組みようになる生徒もいます。

このような企画を多く実施することが、人生を考えるきっかけになってくれば幸いでです。

次回の企画では、保護者の方々のより多くの参加をお待ちしています。

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センターリサーチ

今日は、各予備校のセンターリサーチの発表がありました。
今年は、センター試験の平均点が例年に比べ低く、ボーダーラインも下がっていました。

近年、受験生は弱気な出願傾向にあるといわれます。これは中学生の高校受験でも同じ傾向があります。
確かに不合格は困るし、弱気になる気持ちもわかります。しかし、本校では各自の志を大切にしています。各自の夢を実現してほしいと常に思っています。教員たちは最後まで受験生を応援します。
ランクを下げずに、最後の努力をしてほしいと思います。

受験生諸君、受験はこれからが本番。弱気にならず最後まで目標に向かって戦おう。
あきらめなかった人が、最後の勝利者になることを忘れないでほしい。

そんなことを感じたセンターリサーチでした。

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センター試験をおえて

先日、センター試験が終わりました。本校からは104名が受験しました。幸いにも天候に恵まれ、またインフルエンザの感染もなく全員が無事に受験することができました。

ここからいよいよ本格的な受験のスタートです。各自が持てる力をしっかりと発揮できることを祈っています。

またわれわれ教員も、個別指導、補習などを通じて最後まで責任をもって全力でサポートする覚悟です。

がんばれ聖カピタニオ生ジョギング

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