スクールアイデンティティ|聖カピタニオ女子高等学校|Misiion C26 ブログ

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12月28日 仕事納め  ~感謝の気持ちをこめて~

本校も昨日で仕事納めとなりました。28日まで2,3年生の補習が行われ、最終日の6時過ぎになっても教科指導、進路指導などで教員と生徒が活動する姿が校内にみられました。

また各教室の清掃も行われ、全生徒の気持ちのいい協力もあり、無事に最終日を終えることができました。

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キャリア教育  ? スクールアイデンティティと「Mission C 26」 ?

学力の向上・・・・・教育の現場にいると常にこの課題と向き合わなくてなりません。自分の高校時代、愛知県はいわゆる「管理教育」の全盛期で、それこそただひたすらダイレクトに勉強しなさいの一辺倒の指導でした。また多くの教員は公立高校の出身であり、私学の教育において、自分の過去の体験はほとんど参考にならないといっても過言ではありません。 (さらに…)

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キャリア教育  ? 第48回明日は入学式 ?

明日は本校の入学式です。幸いにも天気もよさそうでであり、素晴らしい式になりそうです。

本校の入学式は、それ自体がすでにキャリアです。ひとりひとりがキャンドルを持ち、その光の中で代表生徒が入学の誓いを述べます。そのセレモニーのなかで、本校でのキャリアが始まるのです。

中学と違い、遠くから通学してくる新入生もいると思います。また中学から本校に進学して来る生徒が、自分ひとりだけといった新入生もいると思います。
安心してください。聖カピタニオ女子高等学校は、全員が一つの家族です。どのよう新入生も明日から家族の一員です。

新しい家族の皆さんへ
ぜひ積極的な学校生活を送りましょう。
運動部でも文化部でも、ぜひ部活動に入りましょう。
クラスの中で様々な役割に立候補してみましょう。
中学の時より、学習に前向きに取り組んでみましょう。
入学式で隣の新入生に話しかけてみましょう。
入学式の担任の先生の呼名に元気よく返事をしてみましょう。

そうしたポジティブな気持ちが、聖カピタニオ女子高等学校という家庭の中で、皆さんを成長させます。
明日のキャンドルの光の中で、そんなことを想ってもらえれば、すでに立派なキャリア教育の始まりです。

明日の出会いを、教職員一同、心から楽しみにしてます。

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キャリア教育 ? 教育の環境 ?

今日あたりから、各地の大学で入学式が始まります。ちょうど桜も満開で、まさに新学期といった時期です。

今日も卒業生が、新しいスーツに身を包み、大学入学のあいさつに来てくれました。卒業式からまだ一月半たらずですが、すっかり大学生の雰囲気でした。

しかし、そこで少し気になることを話してくれました。入学式の最中に、周囲の学生の私語と携帯電話の使用が、著しくマナーに欠けたということです。

昨今、どの大学でもこの私語と携帯電話が大きな問題となっています。自分のような進路担当をしていると、やはり色々な大学の現状を聞く機会が多くあり、時にはその現状に大きく驚かされることは少なくありません。

これは今や、大学だけでなく小学校からの問題と言えます。幸いにも本校ではそういった状況はほとんどなく、秩序が守られています。いうまでもなく大学でも秩序があるところも、偏差値などにかかわらずたくさんあります。

しかし、本校のような環境を卒業し、いきなりそういった環境に入れば、そのギャップに苦しむことになります。
当然のことながら、秩序ある環境は教育の基本であり、キャリア教育も基本的なマナーや秩序を守ることを重要視するからです。

本校在学中にいかに良い環境で学校生活を送ることができるか、また卒業後に進む新しい環境が秩序的で自分の力を伸ばすことができ、さらにはよりよい仲間と出会える、そのような環境を将来に選択肢として持てるように指導するのはキャリア教育の大切な責任です。

来週には新入生の入学式があります。
新入生の皆さんにも、最良の環境で学校生活を送れるように、常に努力し頑張らねばと肝に銘じた一日でした。

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キャリア教育  ? 来年度にむけて・・・その気にさせる時期 ?

本日で平成21年度が終わろうとしています。学校は年度で区切りますから、明日から新しい年度が始まります。

今年度は、自分が進路担当になり3年目であり、新しいキャリア教育のシステムを、徐々に導入してきた一つの結果の年でした。
最終的な進路意識、学習に対する意欲、将来を見据えての努力は、3年間の間に大きく成長してくれたと思います。それは現2年生、1年生を見ていても、同様のことを感じます。

しかし、自分では、まだまだと思うことが多くあります。その中でももっとも大きなことが、「その気にさせる時期」の問題です。
ベネッセの調査では、進路を意識し頑張り始めた時期のもっとも多いのは、「3年生になってから」です。また、教員がやる気にさせたいと思う時期と、生徒がやる気になる時期は必ずしも一致していないといったデータがあります。休み明けの時期などはその典型です。

卒業生の中でも、いい意味で理想的な時期にその気になった生徒も少なくありませんが、やはりその時期が大きく遅れ、3年生の冬になってどうしようと考えた生徒もいます。
また、本人はその時々は努力しているつもりでも、3年生の後半に振り返ってみれば、あの頃は甘かったと自ら思う生徒も少なくありませんでした。

目標設定理論では、モチベーションの違いは目標設定の違いによってもたらされるとされ、高い目標にこだわりを持つこと=高いモチベーションであり、それが時期が早くなればなるほどモチベーションも長く持続します。
より下級生から、「具体的」かつ高い目標を持つことが大切だと思います。

3月27日に、東京で全国高等学校進路指導協議会主催の『第32回進路学習セミナー』に参加してきましたが、やはり多くの学校で同じ悩みを抱えていることがわかりました。参加校の多くは私学であり、学校改革にも非常に熱心であり、キャリア教育の意義についても共有できる学校がほとんどです。
しかし、この「やる気にさせる時期」の問題は、やはり大きな課題のようです。

3月9日のガイダンスでの卒業生の話も、端的に要約すれば「はやく頑張っておいたほうがいいよ」です。もちろんその通りであり、卒業生の多くは、3年生の2月になればそのことを心から理解をしてくれるようになります。
ただ、時期が早まれば、それだけ頑張れる持ち時間は長くなります。

来年度に限らず、この課題は本校にとって永遠のテーマかもしれません。在校生はもちろんのこと、新入生の皆さんにも少しでも「やる気にさせる時期」を早めることができるように、様々な「刺激」の工夫していかなければなりません。この「刺激」の機会を多く作ることが、本校のキャリア教育の根幹であり、責任と考えています。

「意欲を持たせ、自ら挑戦し意欲的に自分の未来を考えることができる生徒を育てる」

このような理想に、どのようにして近づいていくか、本校は決してあきらめることなくチャレンジをし、
今後も「Mission C26」のキャリア教育に取り組んで行きたいと思います。

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