努力|聖カピタニオ女子高等学校|Misiion C26 ブログ

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大学の存在価値の変化 ?10年後、20年後のための大学選び?

近年、大学への進学率が全国的に著しく上昇し、愛知県でも同年代の60%程度が大学に進学する時代です。特に女子の進学率の上昇には目覚ましいものがあります。

そういった状況の中で大学という教育機関の位置づけも大きく変化してきました。
いいか悪いかは別として、かつての大学はエリート段階の教育機関でした。戦前から戦後しばらくはそういう状況でした。中学はユニバーサルな教育(つまり義務教育)を担い、高校はマスレベルの教育を担当しました。
しかし高度経済成長期以降、大学は徐々にマスレベルでの教育機関に変化し、同時に高校はかつての義務教育の役割であったユニバーサルな教育機関となりました。

いまはどうでしょうか。大学はすでにユニバーサルな教育機関へと変化しています。ですから大学によっては特別な能力や努力なくしても進学することができます。徐々にかつての高校進学率が一気に上昇した時期と同じ現象が起きています。

そこで考えとして必要なのは、大学自体がユニバーサルな教育を行う機関ですから、その教育機関が自分のライフプランに合致するかという検証です。自分の10年後、20年後の未来をイメージし、そのイメージを実現化するために、かつてのユニバーサル教育機関であった高校と同じような感覚で進学する大学を選んでいいのでしょうか。

つまり現在の大学選びとは、過去のいかなる受験生も経験したことがない、ユニバーサルな教育機関の中から、自分の将来や価値観に合致した学校を選ばなくてならないということです。
ですが、現実にはそういった思考での選択をうまくできない場合も多く、結果として過去にはありえなかった年間で6万人も大学を退学するするといった現状を招いています(しかもほとんどは真面目な学生が退学する)。

自分の選んだ大学が、将来の夢や志の実現のためには、あまりに不適格だったということです。もっとわかりやすく言えば、努力を求められない大学を選んでしまった場合に多く起こる現象です。

新3年生の皆さんは、新学期が始まれば、いよいよ受験が本格化します。
模試の成績などで大学の合格の可能性を考える話もあるでしょう。また自分が大学で何を勉強したいのかといった話もあるでしょう。
しかし、そこにもう一つ、自分が10年後にどういう生き方をしていたいか、具体的にどんな仕事をしたいか、どんな生活をしたいか、もっといえば20年後にはどんな志を持つ大人になるかということも考慮し、それらを実現化するためには自分はどうのような大学に進学すべきかをよく考えてください。

いまの自分の学力がこのくらい、じゃあこのレベルの大学という考えでは、これからの時代に適応できないと思います。妥協して努力しなくても大学進学できる時代です。
しかし、10年後、20年後の志の実現を目指し、そのためにこれからの1年間、どのような努力が必要かよく考えてみてください。

この「努力できる環境=自分が選んだ大学」ということが大切です。

それが受験を乗り切りための非常に重要なキーワードです。

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TOEIC 夢の900点台を目指して&明治学院大学へ合格

以前にブログで、本校生徒が相次いでTOEICで800点を越えたということをご報告させていただきました。その時点でこの春から上智大学に進学するあるひとりの生徒は、実は800点台に到達していませんでした。http://www.st-capitanio.ed.jp/missionc26/archives/1096

(さらに…)

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前半の補習終了

7月21日から始まっていた補習の前半が本日で終了しました。今週の日曜日には3年生が校外での模試に挑みます。 (さらに…)

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キャリア教育  ? ある生徒の国公立大学の合格 ?

今日、ある生徒が関東の国公立大学に見事に合格しました。

彼女は非常にまじめな生徒です。もちろん受験生になってからの頑張りは見事なものですが、彼女の素晴らしいのは日ごろの生活態度と、1年生からの地道な努力の継続です。

彼女は宿題を、常にきちんとやってきます。彼女はどの教科の小テストの勉強も、欠かさずやってきます。彼女は、清掃の役割を責任を持って果たします。彼女は決められたルールに従い、服装などの身だしなみが非常にしっかりしています。教員に対する言葉遣いも常に丁寧です。

受験というと、ときに特別なものと考えられます。
しかし、受験の合格というのは、正しい日常生活の延長線上にあるのです。勉強をしてれば、服装が乱れてもいいということはありません。そのような生徒は、受験でいい結果がでません。
日頃の学校生活を正しく送り、普通の努力を地道に続けることが、心と知識のバランスにつながり、伸びる生徒になれるのです。
その3年間の結果が合格なのです。決して単なる受験勉強だけの成果ではありません。

本校では、「心が伸びれば学力が伸びる、学力が伸びれば心が伸びる」と考えます。
キャリア教育とは、まさにそのようなものです。

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チャレンジする精神

チャレンジすることは大切です。それは誰しも認めることですが、新しいチャレンジをするときに、人によってはリスクやデメリットのみ指摘して、結果として現状維持になってしまうことがよくあります。これは大人の社会でもよくあることです。
非常に残念なことです。

今日、ある2年生の生徒から進路の相談を受けました。より高い大学へのチャレンジ、より難しい科目へのチャレンジへの不安でした。
チャレンジへの不安は、若い生徒には当然のようにあります。しかし、成功はチャレンジしない人には決してめぐってきません。チャレンジすることによって初めて道は開けます。

2年生の皆さんは、これからいよいよ受験生となります。ここからはチャレンジの連続です。つらく長い道のりであり、ときには大きな壁が行く手を阻むこともあるでしょう。
しかし、そこで怯んだり、腰を引いた人はけっして成功はできません。リスクを恐れず努力をすることは決して無謀ではなく、工夫をして、努力を続ければ自然と道は開けます。
途中での辛さなんて、不合格の辛さを思えばなんでもありません。
自分の未来や夢の実現のために、チャレンジを始めてください。
先生方も全力で応援します。

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