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東日本大震災から1年
過ぎた日曜日は、忘れもしない東日本大震災から1年を迎えた日でした。アデレードでも新聞やニュース番組などのメディアで取り上げられていました。アデレードに来て多くの人から被災地の現状や震災の影響について質問されました。改めて、1年前に起きた出来事の深刻さについて気づかされました。
先週の金曜日には、授業の一環として、東日本大震災についてセント・アロイシャス・カレッジの生徒たちにプレゼンをしました。2~3人のペアに別れて、与えられたわずかな時間で準備をしました。それぞれの生徒が持っている伝えたい思いとは裏腹に、使い慣れていない表現や単語に四苦八苦していました。
プレゼンの直前まで生徒たちは緊張していましたが、終わった後には達成感に満ちた安堵の表情をしていました。これで、人前で話をする自信が少しは持てるようになったと思います。
生徒たちは、持てる力で日本人として立派に現状報告をしました。被災地へ行って直接支援を行うことは難しいですが、英語を使って被災地のことを忘れないでいてもらうことを訴えることはできたと思います。
アボリジニの歴史と文化を学びに
この3連休は天気にも非常に恵まれました。生徒たちは連休の間に、グレネルグ・ビーチへ友だちと出かけたり、ランドル・モールで買い物をしたり、ホストファミリーと出かけたりし、家でゆっくりしたりし、それぞれがアデレードへ来て初めての3連休を楽しんだようです。生徒の中には、バスが休日ダイヤでいつもと違うバススケジュールに困惑したり、市内で迷子になりかけたりもしたようですが、これもまたいい経験になったことでしょう。
今日もアデレードは快晴で、天気予報によると最高気温は30度を超えていたようです。そんな天気の中、街中を20分かけて歩き、タンダニア・アボリジニ研究所に行ってきました。
タンダニアでは、オーストラリアの先住民アボリジニの人から過去の歴史に関するストーリーを聞いたり、アボリジニの伝統楽器であるディジュリデュの演奏を聴きました。アボリジニ訛りの英語は少々聞き取りづらかったようですが、ディジュリデュの独特のサウンドは耳にしたことのない不思議な感覚で聞き入っていました。その他にも独特の絵画やクラフトを鑑賞したのですが、残念ながら写真は禁止されていたので、皆さんに詳細をお見せすることができません。(英語ですが、 http://www.tandanya.com.au/から館内の様子が見られます。)
その後、さらに街を北上し、ボタニック・ガーデン(植物園)で時間を過ごしました。青々とした芝が一面に広がる公園です。こちらでは芝の上で本を読んだり、ご飯を食べたりしてリラックスる姿をよく目にするのですが、今日ボタニック・ガーデンの芝生の上でリラックスする生徒の様子を見ると、少しずつオーストラリアの生活に馴染んできているのかなぁと思いました。
お世話になる現地の学校を訪問しました。
今日の午後からは、プログラムの後半(3月19日)からお世話になる現地の高校を事前に訪問しました。
お世話になる高校とは、アデレードにあるSt.Aloysius College、Our Lady of Sacred Heart College (OLSH)、Mary Mackillop Collegeの3校で、それぞれが魅力的なプログラムを持つ学校です。
Mary MacKillopはSports Day(運動会)だったため、校外の陸上競技場までバスで移動しました。バスの中では、最初はみんな期待と不安が入り混じったような表情をしていましたが、現地でバディーと再会すると緊張も解けたようでこちらも安心しました。
バディーやそのクラスメイトと話をしたり、競技場や行われている種目を説明してもらったりし、それぞれが与えられた時間を楽しんでいる様子でした。日本の運動会とは違い、リレー、三段跳び、砲丸投げや槍投げなど本格的な種目ばかりだったので、今年は残念ながら競技に参加するチャンスはありませんでした。けれど、4つのチームに分かれて行われる応援合戦には生徒たちも参加しました。早口で何を言っているのかわからなかったかもしれませんが、オーストラリアの学校の雰囲気を肌で感じ取ってくれたでしょう。
来週の月曜日はAdelaide Cup Dayのため、明日から3連休です。生徒たちは友だちと買い物やビーチへ出かけたり、友だちのホスト宅へお泊りに行く計画ををしているそうです。
Have a great long weekend!!




























