日々思うこと|聖カピタニオ女子高等学校|校長ブログ

「日々思うこと」 カテゴリーの記事

令和2年度体育祭

久しぶりに全校生徒が一堂に会したイベントを行うことができました。2月28日の昨年度卒業式合同練習以来、そして令和2年度においては初めてのことです。体育祭種目はコロナ禍での感染拡大防止を念入りに、何度も議論を交わし、半日とかなり凝縮したものとなりました。開会式で除幕した1・2年生の力作「あまびえ」が私たちを見守ってくれています。そんな中、真剣にかつ一つひとつ一生懸命競技をこなす生徒たちの眼差しからは笑顔もこぼれてきます。時おり入る各種目の結果順位のアナウンスに一喜一憂する生徒たちの姿が一層雰囲気を盛り立てます。そして閉会式、もう一度全校生徒の前に立った時、生徒たち一人ひとりの幸せそうで晴れやかな表情に、今までの体育祭とはまた違った感慨をいただき、私としても思い出に残る特別な体育祭となりました。生徒たち、先生方、そして支えてくださったすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

ページの先頭へ戻る

令和二年度一学期始業式

分散登校・時差登校を経て本日やっとのことで全校生徒がそろい、新学期を迎えました。学校はやはり生徒がいてこそだと感慨にふけり喜びを感じています。今日の始業式のお話を聖書の英文を交え紹介します。

令和二年度一学期始業式 校長のお話                2020.6.1

 分散・時差登校での準備期間を終え、今年度初めて全校生徒が登校してくれました。聖カピタニオ女子高等学校の全員がそろい、いよいよ令和2年度、新学期の始まりです。

 新型コロナウイルスの影響で、皆さんには、昨年度に続きほぼ3ヶ月間登校を見合わせていただきました。この間、課題を受け取ったり、先生方からの動画配信を視聴したりして、学習に関してはある程度進めていただいたのではないかと思っています。これまでにはない、例年の夏休みよりもはるかに長い期間ですので、皆さんの中には、体調を整えるのが大変だった人もいたかもしれません。ただ皆さんは報道などを通じて、命の大切さ、友人との直接的な会話が素晴らしいものであることを学んだと思います。また医療の最前線でウイルスと闘っている病院関係者の皆様に対しても感謝と尊敬の念を抱いたことと思います。

 さて、最近 with corona という言葉をよく耳にします。今の状況では感染拡大のリスクはゼロではなく、社会全体が長期間にわたり、この新型コロナウイルス感染症とともに生きていかなければならないという考え方です。いまだワクチンや特効薬がありませんので、マスクの着用、こまめな手洗い、social distanceなど各々一人ひとりの責任ある行動が大切です。On lineでの授業も時に必要ですが、学校教育は教師から生徒への直接的な対面指導、生徒同士の関わり合いなどを通じて行われるもので、友人と互いに励ましあい、高めあいながらともに成長することに意義があると思います。

もう6月ですが、年度の初めに当たり、皆さんは、今年こそは、あるいは、今年も、こんなことに頑張る、と気を引き締めていることと思います。それぞれの学年、一人ひとり、さまざまな目標を掲げていることでしょう。

そこで皆さんに、聖書の次の一節を紹介します。

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」

“Ask, and you will receive; seek, and you will find; knock, and the door will be opened to you.  For everyone who asks will receive, and anyone who seeks will find, and the door will be opened to those who knock.”(Luke 11 7-8)

 待っていれば誰かが何かをしてくれる、欲しいものは与えてもらえるということではありません。またただやみくもに求め、探し、門をたたいても、手に入れられないでしょう。この根底には聖書のみことばにある、「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くす」ことが必要だと思います。何度も何度も自問自答し、自分の感じたことや考えたことを自分自身でさらに深めていく。人から簡単に与えられたものではなく、自らが深めた学問、思いは、本当の意味で自分のものになるということです。自らが主体的に求めるから受け、探すから見つかり、新しい世界への門をたたくから自分の目の前に開けるのです。

ぜひ皆さん、今年度はまず、学習、部活動、習い事などなど、何をするにも、やらされている、あるいは受け身ではなく、自ら主体的に行動してみましょう。   Be active, do actively

 今年度も、「喜びの声が響き渡る学校」でありたいと願っています。

 皆さんがこの一年、目標に向かって努力をし、悔いのない学校生活を送ることができるよう期待しています。

 これでお話を終わります。

ページの先頭へ戻る

休校延長を受け、更なる規則正しい生活を

 新聞報道でもご承知のように、愛知県は、5月6日(水)までとしていた臨時休校を5月31日(日)まで延長する旨、県下公立高等学校等に正式に発表しました。本校もこれを受け入れ、下記のとおり対応をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。(詳しくは別紙を参照してください)

 1.令和2年5月31日(日)まで臨時休校期間を再延長します。

 2.臨時休校期間中の部活動等は、引き続き中止とします。

 3.原則として、臨時休校期間中に登校日は設定しませんが、5月21日(木)以降、

  新型コロナウイルス感染拡大防止策を十分講じた上で「学校再開準備期間」として

  登校日を設けることがあります。

 4.授業時間確保のため、夏期休業日を短縮する予定です。

 5.引き続き、配布課題・スタディサプリを十分活用し、5月7日から始まる

  オンラインによる先生方のビデオ講座を視聴し自宅学習をしてください。

 さて皆さん、配布課題は順調に取り組んでいますか。先週末スタディサプリの課題提出状況を確認しましたが、取り組みにはかなりの個人差があるようです。自分なりの学習時間割を作成し、計画的に学習に取り組み、規則正しい生活を送りましょう。

 毎日の規則正しい生活は、体の免疫力を高め健康維持の源となります。毎朝同じ時間に起き、日光を浴びることで、頭と体を目覚めさせます。朝食は必ずとりましょう。また学習の合間には目の凝りをほぐし、適度な運動をして体のリズムを整えましょう。ストレス解消も免疫力アップに効果があります。また就寝前にはパソコン、スマホなどの液晶画面を見ないようにすると良質な睡眠につながります。

 5月7日からの課題配信に向けて、先生方は、撮影・録画を進めています。楽しみにしていてください。

 前回の答え…意味は各自調べてください

 ・石の上にも三年

 ・点滴石を穿つ

 ・臥薪嘗胆

 ・待てば海路の日和あり

 ・止まない雨はない

 ・いえば ぐちになるから

 ”virus”という映画の日本語タイトルは「復活の日」でした

引き続きウイルスに負けない健康な心と体を養いましょう。

 

 

ページの先頭へ戻る

国からも緊急事態宣言

 愛知県に続き、国からも緊急事態宣言が出されました。2月末から様々な点で自粛が叫ばれています。皆さんの日常が非日常になり、当たり前に出来ていた事が、そうではなくなっています。医療現場、小さな子供達や高齢者をお世話する施設でも職員の疲弊する声が報道されています。私達が今出来ることはやはり「染らない、染さない」と、大切な命を守るため、今まで以上に行動を自粛することです。出口の見えないトンネルと例える人もいますが、希望の光は少しずつ、でも確実に射してきています。じっと耐えることが今、私たちに求められています。

・自宅で出来る事(私がしていること)

新聞を隅から隅までじっくり読む

部屋を片付けていて偶然見つけた本を読む

気になる本を通販で購入(家庭でまとめれば送料無料も)

TVで語学、教養番組、大学講座を視聴するなどなど、いろいろできそうです。

・我慢に関するクイズ(次回のブログでお答えします)

(     )の上にも三年

点滴(     )を穿つ

臥(     )嘗胆

待てば海路の(     )あり

止まない(     )はない

・ちょっと変わったところで

だれにだってあるんだよ

ひとにはいえないくるしみが

だれにだってあるんだよ

ひとにはいえないかなしみが

ただだまっているだけなんだよ

いえば  (     )になるから 「にんげんだもの(相田みつを)」

 学生時代に観た”virus”という映画を思いだしました。その中でずっと流れていた曲

    It’s not too late to start again.

ウイルスに負けない健康な心と体を養いましょう。

ページの先頭へ戻る

令和2年度入学式

 暖かな日差しの下、本校第58回入学式を執り行いました。保護者の方々をはじめ、皆様方のご協力を得て、特別な形で無事行うことができました。式後には校庭のあちらこちらで、親子であるいは友達と楽しそうに写真を撮る姿を見、私もうれしくなりました。桜の花々も新入生を優しく、かつしっかりと待っていてくれました。新型コロナウイルス感染防止のため、やむを得ず明日からしばらく休校にはなりますが、生徒の登下校、学校生活の安心安全を担保するためです。今度はマスクなしでお会いできるのを楽しみにしています。

本日の式辞で述べたことを少し引用します。

 1.創立者 聖バルトロメア・カピタニオのことば

   「私は 常に平和な心を保ち

      明るい笑顔と 優しいことば 優しい態度で

       人に接したいと思います」

 2.皆さんとともにこんな学校でありたい、という私からのメッセージ

   「喜びの声が響き渡る学校」

   1日のあいさつに始まり、お祈り、聖歌、ありがとう、という感謝。

   学習、友達との会話、部活動、さまざまな行事での笑顔、頑張ったね、という声掛け、などなど。

   生きている喜びが学校中に響き渡る、そんな学校でありたいと願っています。

 3.聖書の一節

   「いつも喜びを忘れずにいなさい。

      絶えず祈りなさい。

        どんなことにも感謝しなさい。」(テサロニケ、5章16-18)

 皆さんとともに歩んでいくことができる喜びに感謝し、私の式辞といたします。

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

ページの先頭へ戻る