サッカー部顧問多田が女子サッカー部の活動を報告します。|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 東海予選

 ブログの更新に間が空きましたが、公私ともに多忙だったためご容赦を…。

 11月17日(日) 第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選の3位決定戦が長良川球技場メドウで行われた。この試合で勝った方が全国出場の最後の一枠が決まる。両校にとって明暗が分かれる重要な一戦である。対戦相手は三重県代表の神村学園伊賀分校である。奇しくも今日が初対戦である。創部2年目にして、インターハイ東海予選、皇后杯東海予選、高校選手権東海予選に出場しているチームで、顧問である吉永先生の吉永イズムがすでに浸透している。

 前半24分にまこの狙いすましたミドルシュートが決まり、1点を先制。前半33分にはスローインからサイドを崩され、失点し、1対1の同点で前半を折り返す。後半15分、まこのクロスをえみりが押し込み、2対1とリード。ここで守りに入ってはひっくり返される。とにかく次の1点を奪いに行くが、そこは神村ディフェンスが許さない。最後は神村の猛攻を耐えて2対1で逃げ切り、苦しい試合に勝利した。これで4年連続9回目の全日本高等学校女子サッカー選手権大会出場を決めた。

 インターハイ県予選で敗れてからの半年間はとても長く感じられた。もう一度同じことを繰り返せと言われてももうできない。選手たちも同様であろう。まだ3年生とサッカーを続けることができる。全国出場が決まった32チームの1つに残れたことは幸せである。今日1日は労をねぎらい、余韻に浸ってもいいだろうが、また明日からは次へのスタート。

 最後にここまでチームを支えてくれた保護者・サッカー関係者・スタッフ・教職員・高校女子サッカーの仲間たちetc、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 なお、第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の抽選会は11月24日(日)にJFAハウスで行われる。

 

ページの先頭へ戻る

第28回全日本高等学校女子サッカー大会愛知県予選 決勝リーグ第3節

 10月26日(土) に第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会愛知県予選決勝リーグ第3節(決勝)が名古屋経済大学で行われた。対戦相手は、もう新興勢力とは言えないほどの実力をつけてきた豊川高校。昨年の予選も同一カードで最終節を戦い、PK戦で辛くも勝利している。

 試合は立ち上がりから豊川高校のペースで展開し、ファーストシュートも豊川。ここまでの激戦でベストなメンバーが組めなくとも、力が落ちないのは牛田監督の手腕と言った所か…。前半25分、豊川のお株を奪うドリブルからまこがミドルシュート。手前でバウンドが変わり、ボールはゴールに吸い込まれる。待望の先制点ではあるが、ペースはなかなかつかめないため、私の喜びはなし。前半35分、左サイドからのクロスをまなが丁寧に押し込み、2対0。まながキラリと輝いた瞬間であった。前半39分、コーナーキックからなるが決め、3対0。ただ、ここからが本校の甘さが出る。相手のキックオフに対して突破を許し、クリア後のラインコントロールも中途半端で失点。この1点が後々ゲームを難しくした要因となる。後半に入り、ようやく守備も安定してきた所からのカウンターで、後半21分に失点し、3対2となる。予想通りゲームはわからなくなる。ところが後半25分にまこの個人技が炸裂し、4対2と突き放す。この得点の相手に与えるダメージは大きく、このまま逃げ切った。苦しい試合が続くも何とか6年連続14回目の優勝を飾った。ただ、まだ何も得ていないし、満足もしていないが、3年生とサッカーを続けられる喜びは忘れてはならない。

 最後に、選手たちの頑張り、スタッフ、保護者、OG、教員、サッカー関係者の応援があっての優勝に感謝したい。本当にありがとうございました。また、2週間前の緊急入院から病床で戦うお袋にもこの優勝を報告したい。そして、もう頑張らなくてもいいよと…。

ページの先頭へ戻る

第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 愛知県予選 決勝リーグ第2節

  10月19日(土) 雨の予報も天気は崩れず、決勝リーグ第2節が名古屋学院大学で行われた。立ち上がりから攻め続けるもゴールは奪えず、安城学園高校の魂のディフェンスの前に苦戦する。フィニッシュの精度が悪く、前半9本のシュートはすべて空砲に終わり、0対0で折り返す。後半5分、コーナーキックから放たれたボールが直接ゴールに吸い込まれ、貴重な先制点を奪う。すると、ここから安城学園高校の大きなボールを使った攻撃にさらされ、押し込まれるシーンが続いた。しかし、落ち着いた、集中した守備で無失点に抑え、1対0で逃げ切り、第2節も勝利した。やはり高校選手権大会、3年生にとって高校生最後の戦いでもあり、どのチームも簡単には勝たせてくれない。ただこれで2位以内を確定させ、東海予選への出場を決めた。続く、豊川高校対愛知啓成高校の試合は3対0で豊川高校が勝利し、同じく東海予選出場を決めた。優勝を賭けた大一番は10月26日(土) に名古屋経済大学で行われる。

“絶対に負けられない闘いがそこにはある”

ページの先頭へ戻る

第28回全日本高等等学校女子サッカー選手権大会 愛知県予選 決勝リーグ第1節

 日本各地で甚大な被害を出した台風19号が通過した10月14日(月) に、予定通り第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会愛知県予選決勝リーグ第1節(VS 愛知啓成高校)が豊川高校で行われた。重要な一戦の直前に、一身上の都合(念のため書いておくが、事件や事故ではない)で、試合を見届けることができず、選手、スタッフにはご迷惑を掛けた。試合前にこの試合の重要性を伝え、メッセージを残すと、選手からは力強い返事が返ってきた。試合前のベンチ前での写真撮影で、私の分のスペースを空けてポーズを取っている画像がLineで送られてきた。嬉しいサプライズであるが、少しスペースを空けすぎのような…。

 試合内容は公式記録やスタッフ、サッカー関係者から聞いたものである。立ち上がりから硬さが目立ち、サイドからのクロスは愛知啓成ディフェンス陣に跳ね返される。前半20分、コーナーキックのこぼれ球をきょうかが押し込み、1点先制。これで落ち着いたようで、前半アディショナルタイムにまなが押し込み、2対0で前半終了。ハーフタイムに梶野監督代行が檄を入れたかは確認できていないが、2点差は上出来であろう。後半11分にまこ、21分にえみり、28分にまこが追加点を奪い、5対0で勝利した。Lineでの勝利の報告にホッと胸をなでおろした。公式記録では前半8本、後半7本のシュートを放った様子。難敵愛知啓成高校に快勝できたのも、監督不在でリラックスできたからであろう。第2節は10月19日(土) に名古屋学院大学で行われる。対戦相手はインターハイ予選で苦汁を飲まされた安城学園高校である。第1節で豊川高校に2対3で敗れているため、すべてをぶつけてくるに違いない。とにかく、2つの意味で予断を許さない状況が続く。

ページの先頭へ戻る

皇后杯第41回全日本女子サッカー選手権大会 2回戦

 10月6日(日) 前日のラグビーワールドカップの余韻が残る中、テラスポ鶴舞WESTで藤枝順心高校を迎え撃った。全国から集まる選手たちを相手にどこまで食い下がれるかがポイントとなるが、ベタ引きでは勝てる要素は無い。

 立ち上がりから今までの順心のイメージとはいささか違ったが、劣勢であることには変わりない。前半20分、16番の選手の個人技から失点し、0対1。全員守備で追加点は許さず、0対1で折り返す。システム変更と守り方を再確認し、後半に臨んだ。後半立ち上がりから攻める時間が増え、FK,CKとチャンスが続いた。すると、後半16分、DFとGKとの連携ミス?をえみりが逃さず、突っついたボールはゆっくりと順心ゴールに吸い込まれた。これで1対1の同点に追いつき、ゲームは振り出しに戻った。この流れから追加点を狙いに行くが、逆に押し込まれるシーンが続き、後半26分、コーナーキックのこぼれ球を拾われ、9番の選手にミドルを決められた。試合間際には順心得意のボールキープに入られ、反撃できず、1対2で敗れた。ベストメンバー相手に健闘したが、負けは負け。本校の保護者、職員、生徒、高校指導者、愛知県のサッカー関係者の声援、応援を背に戦ったが、期待には添えなかった。ただ言えるは愛知県にしろ、静岡県にしろ、三重県にしろ絶対的な力の差はなくなったことである。

 ついに、もう残すは高校選手権大会のみ。チームの目標を思い出し、結果を残すだけである。

 ≪2回戦の結果≫

NGUラブリッジ名古屋 対 名古屋経済大学 3-1

常葉大学橘高校 対 愛知東邦大学 2-1

アカデミー福島 対 ヴィアティン三重 2-0

藤枝順心高校 対 聖カピタニオ女子高校 2-1

ページの先頭へ戻る