サッカー部顧問多田が女子サッカー部の活動を報告します。|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

第70回高校総体 準々決勝

 これ以上更新が遅れると遅延行為でレッドカードが出て、1点取られちゃう…。と言うことで日曜日の午後に更新します。決してひまな訳じゃないですよ。ひまんですよ。

 さて、5月21日(土)に柳川瀬公園サッカー場で、第70回愛知県高等学校総合体育大会準々決勝が行われた。対戦相手は岡崎商業高校。岡崎商業は創部する際に、入部希望者が多過ぎてセレクションを行った伝説のチーム。公立高校の宿命でもある転勤により、6代目サッカー部顧問は澤井先生になった。混乱してもおかしくない状況下でもきっちりベスト8に入ってくる所は、確実に伝統は受け継がれている。本校としても負けたら終わりのトーナメント戦。当然全力で立ち向かう。試合は前半に5点、後半に3点奪い、8対0で勝利したが、何度かカウンターを喰らい、ヒヤリとする場面も数々。若いスタッフ?も多く、これからも進化していくに違いない。5月28日(土)の準決勝(柳川瀬公園)の相手は、菊里高校との激戦を延長戦でものにした同朋高校。新チームでの対戦は初となるが、今まで同様、厚い壁となって立ちはだかりたい。

 5月22日(日)の本校の練習はオフ。ただ、私は(公財)愛知県サッカー協会女子委員会副委員長も務めており、この日に行われた第12回愛知県女子ユース(U-15)サッカー選手権大会決勝戦(NGU名古屋FCレディース対セントラル豊橋レディース)において、マッチ・ウェルフェア・オフィサー(Match Welfare Officer)の担当者として配置された。耳慣れない言葉であるが、JFAがサッカー界における暴力根絶に向けて、指導者の資質を向上させ、ベンチや保護者、サポーターからの選手や審判に対しての暴言、選手同士においても暴力・暴言をなくしていこうという活動の1つである。MWOとしての初仕事であるが、実に選手たちはフェアに戦い、監督もコーチも保護者も関係者も暴言になるものは一言もなく、むしろ驚きすら感じるほどのゲーム、観戦マナーであった。高校の指導者にも報告し、暴力根絶を訴え続けたい。

 ただ、現場のサッカーの指導において、何も言わないでは指導とは言わない。褒めることも必要であるが、褒めるだけでは進歩はない。同じ言葉でも人や場所、タイミングによっても相手の感じ方は違う。言葉によってポジティブにもネガティブにもなる。指導の難しさはここにもあるのである。

 

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東海プリンセスリーグ第1節

 5月5日(木)は2016東海プリンセスリーグで藤枝順心高校と対戦した。藤枝順心特有の強風の中で行われた試合は前半12分にたきが幸先良く先制点を上げる。追加点はまたしてもたきが抑えの効いたシュートで2対0。風下にありながら思わぬ展開。ところが、前半終了間際に中盤のパスを奪われ、1点を返される。そして、2対1のまま前半終了。奇しくも昨年のプリンセスリーグの順心戦とまったく同じ得点の動き。失点する時間帯までも全く同じ展開である。ちなみに昨年は後半に2点奪われ、2対3で試合をひっくり返された。後半に入ると、やはり順心はギアを上げ、風をうまく利用し、サイドから崩しにかかる。何回もクロスバーやポストに助けられるシーンが続く。しかし、得点を奪ったのは本校。これだからサッカーはわからない。結局この得点が効き、3対1で試合終了。メンバーを落としているとは言え、初めて順心から勝利を奪った。その後、渡辺あき監督率いる順心SCジュニアユースと対戦。中学生とは思えぬパワーとボールの動かしに翻弄された。その後のTRMもいいように崩され、力不足を露呈した。チームにとっていい経験である。

 帰りは新東名を選択し、帰路についたが、思わぬ事故渋滞。事故現場にはヤン車が乗用車に追突している。人を不幸にし、人の迷惑にもなる交通事故。車・自転車の運転には十分注意しましょう。しかし、落石注意だけはどうしようもないような…。

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第70回高校総体 予選リーグ

 第70回愛知県高等学校総合体育大会の予選リーグが5月3・4日に行われた。5月3日は金城学院高校戦。前半は6-0、後半は3-1で、9-1で勝利した。あゆみの公式戦初得点?もあった中で、愛知県の高校の大会では久しぶりに失点を喫した。ミスがあったとは言え、金城学院の諦めない姿勢が得点に結びついたのは間違いない。

 5月4日は一宮商業高校戦。一宮商業にとってはあとのない戦いとなる。3年生にとっても引退がかかる試合である。しかし、結果は前半が9-0、後半は6-0で15対0で本校が勝利し、予選を1位通過。一宮商業にとっては酷な試合となったが、随所に意地を見せた。会場校となった岩倉総合高校の佐伯先生のご厚意により、この公式戦後に一宮商業の新チームと本校がTRM。中村先生に池田先生も今年度から指導に加わり、新たなスタートを切った。また、岩倉総合高校は予選リーグの時習館高校戦にセットプレーから2点を奪い、2-0で勝利し、予選2位で決勝トーナメントに進んだ。勝たないと予選敗退の危機を≪○○の茶の間作戦≫で乗り切った?!さすがです。ちなみに5月21日(土)の準々決勝の対戦相手は、岡崎商業と岩倉総合の勝者である。

 話は全く変わるが、イングランド・プレミアリーグで岡崎慎司の所属するレスターがクラブ創設132年で初優勝を飾った。説明すると長くなるので割愛するが、とにかく奇跡が起こったのである。本校のような弱小チームには可能性を感じさせる快挙であったことは間違いない。このレスターにあやかり、レスタニオ高校に改名?!すいません、レスター冗談です。違った、シスター冗談です。給料を減らさないでください<m(__)m> ドイツ・ブンデスリーガではドルトムントの香川真司も大活躍中。ここは2人のシンジにあやかり、多田シンジに改名?!すいません、お袋冗談です。

 5月5日のこどもの日は静岡県でこれまた一日中試合三昧。道中渋滞に巻き込まれないことをタダシンジます。

 

 

 

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平成28年度(2016年度)4月

 地震で被災し、避難所生活を余儀なくされているニュースを目にすると、新年度の多忙な日々など何でもありません。気づけば4月もあと1週間。新年度初めての更新ですが、これからも本校のサッカー部情報、愛知県女子サッカー情報を中心に感じたことを綴っていきます。ちょいちょいのぞいてください。

 第70回愛知県高等学校総合体育大会の組み合わせが4月15日に決まった(別掲)。順調に試合ができれば、6月4日(土) に口論義運動公園で決勝が行われる。今年度から豊川高校が新規参入し、21チームで予選が行われる。参加チーム数が過去最大となったため、試合方法も多少変更された今大会。6月18・19日に行われる東海総体(岐阜県開催)に出場するチームは果たして…?!

 新しい動きとして今年度から東海Liga Student がスタートする。東海地区の高等学校・専門学校・大学が交流し、女子サッカーの普及、振興、発展を目的とするものである。今年は10チーム(静岡産業大学、中京大学、愛知東邦大学、桐陽高校、同朋高校、磐田東高校、三重高校、安城学園高校、南山女子部高校、聖カピタニオ女子高校)をA・Bの2つのブロックに分け、1回戦総当たりのリーグを行い、各ブロックの順位を決定。その後、決勝トーナメント、下位リーグ戦を行い、最終順位を決定する。全国展開されているLiga Student であるが、ついに東海地区も動き出す。

 3年前からは藤枝順心高校の多々良先生の提案から、東海女子ユースサッカーリーグ(東海U-18プリンセスリーグ)が行われている。こちらはユース年代のチームで、高体連とクラブチームの枠を超えたリーグ戦を行うことにより、強化を図る目的のものである。今年度は1部6チーム(常葉学園橘高校・藤枝順心高校・三重高校・磐田東高校・南山女子部高校・聖カピタニオ女子高校)、2部6チーム(豊田レディースFC・磐田北高校・桐陽高校・安城学園高校・同朋高校・静岡大成高校)でリーグ戦を行う。

 また、4年前からは愛知県高校女子サッカーリーグが行われている。こちらは高体連所属のチームを3つのリーグに分け、選手に公式戦出場の機会を増やし、愛知県の高校女子年代の普及・育成・強化を図り、選手の心身ともに健全な育成を目的とする。今年度も6月から5年目のリーグがスタートする。その他に公式戦としては、国体(一部の選手)、皇后杯、高校選手権、新人戦が控える。選手層が厚くないと、当然シーズンは乗り切れない。選手起用において監督の手腕が問われそうだ。

暦はまもなくゴールデンウィークに突入する。

読者:「予定は?」

監督:「もちろん全部埋まっていますよ。」

読者:「選手はたいへんですね。」

監督:「醤油こと。(そうゆうこと)」

読者:「???」

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H28 総体組み合わせ(訂正版)-1 H28 総体組み合わせ(訂正版)-2

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平成27年度終了

 本日(3月31日)を持って平成27年度も終了。サッカー部を立ち上げ、26年が過ぎた。本校がサッカー部を立ち上げた当初は愛知県の高校には春日井商業高校と愛知女子(現啓明学館)高校と本校の3校のみ。本校はとてもサッカーと呼べるレベルではなかった。その後、チーム数が増え、来年度も新規チームが増える予定。愛知県の高校女子スポーツはどの種目も全国レベル。ただ、サッカーにおいては全国レベルと呼ぶにはまだ遠い。普及や育成は各チームの努力もあり、成果を順調に上げている。最後の強化の部分をクラブチームや大学、高校が責任を担う。ただ、高校の部活動において、強化だけを目標にしているチームは存在しないだろう。本校においても然りである。また、参加した14年間のめぬまカップを見てみると、女性の指導者が格段に増えている。本校においても岩崎が指導に立ち会っている。この傾向は今後も続くであろうし、歓迎すべき点である。

 挨拶が遅れたが、いつもサッカー部を応援、サポートしてくれる皆様方、また、フェスティバルを開催、運営してくださる方々、TRMを含め、試合を組んだり、試合会場を提供してくださる方々にも感謝申し上げたい。来年度も指導を続けることとなりましたので、よろしくお願いします。

 では、これから伝統校の旭丘高校とのTRMに向かいます。

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