- 次のページ »
- [ 1 / 17 ]
- « 前のページ
決勝トーナメント1回戦
5月12日(土)時折強い風が吹く中、椙山女学園戦が名古屋学院大学で行われた。選手たちもこの試合の重要性は十分に承知していた。前半から何か焦っており、歯車が合わないというか、ボタンを掛け違えているような印象のまま、ゲームは進む。前半残り5分ぐらいの所からようやくリズムをつかんだが得点できず、0対0で前半終了。後半に入り、勢いのそのままにコーナーキックを得る。ニアサイドの絶妙なボールをヘッドで競り、ゴールかと思われたボールが味方に当たり、ゴール前にこぼれる。そこからカウンターされ、あっけなく失点し、先制を許した。まだ時間は30分以上残されている。ところが気持ちは焦る一方で、何度もゴール前まで攻め入るもシュートの精度を欠く。相手の懸命な守備も得点を許さない。結局、そのままタイムアップで、10年ぶりに賞状なしに終わった。同時にインターハイ出場の夢は断たれた。
一番悔しいのは選手なのだろうが、私自身、まだ虚脱感が全身を蝕む。しかし、時期は違えども同じ思いをしている人間が私の周りにも全国にもいることを忘れてはならない。世の中、うまくいかない事の方が圧倒的に多いのである。ただ、このままでは終われない!!
本校を応援して下さった保護者の方々、OG、教職員、チームをサポートして下さった多くの方々、本当にありがとうございました。
予選リーグ第2節、第3節
5月3日(木)旭丘戦。お互い見所がなく、前半を0対0で折り返す。後半入ると、試合が動く。左サイドからのボールをあづさが押し込み、1点先制。勢いづくかと思いきや、余計に守りに入り、ラインが下がり始める。セカンドボールも拾えない。どんどん押し込まれ、同点にされる。残り5分を切った所で、また失点し、1対2となる。そのままタイムアップ。6年振りに旭丘に敗れたが、旭丘のホームと言う事もあり、監督、選手、同級生、OGの思いが選手を後押ししていたゲームであった。気持ちが技術を上回る典型的な試合であったように思う。これがサッカーに限らずチームスポーツの魅力的な部分であるが、素直に完敗と認めざるを得ない。
5月4日(金)南山戦。前半から順調に得点を重ね、12対0で勝利。続く旭丘対安城学園戦が2対1で旭丘が勝ったため、予選Aリーグ2位で決勝トーナメントに進出した。決勝トーナメントは5月12日(土)に14時から名古屋学院大学で行われる。対戦相手は前評判の高い椙山女学園高校である。もう負けは許されない。
先程、CBCの方から電話が入り、5月6日(日)のグランパスTV +(深夜0時50分~1時05分放送)で本校が放送されるとのこと。どんな内容かは見てのお楽しみ(●^o^●) 試合結果速報と番宣でした。
2日後
グランパスTV+を見ました。あれだけの材料でどんな編集になるのかと思いきや、さすがプロ。ありがとうございました。私の出番は2秒足らず。インタビューもカット。主役は水野泰輔、水野祐里、部員達だから当然ですよね。泰輔選手が言った、リーグ戦デビュー、期待して待ってま~す。
“いつでも出れる準備しておけよ。” byタダビッチ
第66回愛知県高等学校総合体育大会予選リーグ
4月28日(土)に他のリーグに先駆けて予選リーグが行われた。対戦相手は安城学園。中野監督の指導のもと、着実に力を付けているチームである。試合は1点を先制するもミスから簡単に失点し、1対1で折り返す。相手の奮闘はあるものの、出来が悪すぎた。後半に入ってもことごとくチャンスをはずす。コーナーから1点を追加しても負の連鎖は終始続いた。そのまま試合は2対1で、試合終了のホィッスルを聞いた。暗雲漂う内容であったが、ただサッカーとはそういうもの。この経験を5月3日(木)の旭丘戦、5月4日(金)の南山戦に生かせばいい。負けた訳ではないのだから、順調なスタートと言える。悔しいのは明らかに安城学園の方なのだ。“驕る平家は久しからず”
別件であるが、2年生マネージャーのとも葉が親の転勤に伴い、8月からアメリカに行く。昨日(5月1日)そのことを部員たちに伝えた。練習前に伝えたため、練習にならない者もいたが、3月頃からずっと悩み、本人が一番苦しかったことを理解してあげてほしい。1年次からドジで、どこか抜けているマネージャーがアメリカで生活する。一抹の不安が残るが、もう決まったこと。前向きに捉えて突き進もう!その前に東海総体(6月16,17日)で岐阜県に、全国高校総体(7月31日~8月4日)で長野県に連れて行く。そこまではマネージャーとして選手やチームのサポートをよろしく!!
第18回めぬまカップ“2012”
3月25日(日)の開会式では主賓の挨拶、選手宣誓、48チームの紹介などがあり、その後、アトラクションとして佐々木則夫監督の講演が催された。そこでは、ワールドカップ制覇までの苦難と道のり、また日本女性の素晴らしさ、ロンドンオリンピックの金メダル獲得への意気込みなどを得意のおやじギャグを交えながら話された。ロンドンオリンピックでは体操、水泳、柔道、陸上、卓球などの個人スポーツでのメダル獲得の可能性が高い。集団スポーツはと言うとあまり思い浮かばない。国民の期待を一身に背負うのがサッカーである。男女ともに金メダル獲得で日本が元気になる時を見たい。
大会結果はめぬまカップのHPをご覧頂ければ詳細はわかるが、簡単に振り返る。
26・27日に予選リーグが行われた。第1試合は成立学園(東京)。相手のミスから1点を先制するも終了間際に追い付かれ、1対1で終了。第2試合は祇園北(広島)。前後半攻め続け、5対0で勝利。第3試合は宇都宮文星(栃木)。DF陣がよく耐え、ワンチャンスをものにして1対0で勝利。第4試合は入間向陽(埼玉)。ことごとくチャンスを逃し、このまま試合終了かと思っていたが、狙い澄ましたミドルが決まり、1対0で勝利。この時点で予選リーグの2位以内が確定。最終戦の常盤木学園(宮城)に勝利すれば予選1位通過できる。前半に左からのアーリークロスに失点し、0対1で折り返す。後半になると阿部先生の檄が入ったのだろう、スピードが一段増した攻撃で攻めてくる。それを跳ね返し、チャンスを作るもゴールを奪えず、逆にオウンゴールで追加点を許し、0対2で敗戦。予選は勝ち点10で2位通過。第9回大会以来の2位トーナメント進出となった。1回戦の相手は埼玉県の新人戦優勝の久喜高校。中盤がほとんど機能せずに防戦一方。それでも前半を0対0で折り返す。後半に入り、選手を入れ替えるも好転せず、苦しい展開。それでも相手のミスをついて1点を奪う。そして試合終了。“This is Soccer.” 続く、湘南学院(神奈川)戦。スピードも気迫もピカイチのチーム。前後半1点ずつ奪われ、0対2で敗戦。最終戦は常葉学園橘(静岡)。選手を全員出場させることを目標にのぞんだ試合であったが、1対5で敗戦。結局、48チーム中12位で全日程を終えた。過去最高の順位で終えたが、力的にはまだまだ全国レベルには程遠い。しかし、今までのようなひ弱さはない。確実に進化を続けている。この大会に招待されてから全国のレベルを肌で感じ、指導に生かされてきた。この規模の大会を企画・運営されている方々には感謝しかない。本当にお世話になりました。現なでしこジャパンの中に、この大会を経験している者が9名いる。いつか本校からも代表入りが輩出される可能性はある。“夢は必ず叶う!!”これが私の信念である。
- 次のページ »
- [ 1 / 17 ]
- « 前のページ







