サッカー部顧問多田が女子サッカー部の活動を報告します。|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

第29回全日本高等学校女子サッカー大会東海予選視察

 11月14(土)・15日(日)に静岡県竜洋スポーツ広場で、第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選が行われ、全国高体連の東海地域の代表として試合を観戦した。この会場は本校が初めて高校選手権に出場した(第18回大会…現本校教員水野祐里がキャプテン)時の会場である。あの当時のことは今でも鮮明に覚えている。湘南学院高校に大敗したことも、故本多裕明が応援に駆け付けてくれたことも…。本校サッカー部の1つのターニングポイントであったことは間違いない。

 熱戦が繰り広げられた東海地区代表は、常葉大学橘高校、藤枝順心高校、神村学園高等部伊賀の3校に決まった。神村学園高等部伊賀では初出場の吉永先生おめでとうございます。決勝点が決まった時の咆哮はしばらく耳から離れそうもない。対する帝京大学可児高校の選手たち、監督、関係者たちの落胆ぶりは察するに余りある。また、愛知県代表の豊川高校、安城学園高校も選手たちは最後まで全力で戦ったと両監督から報告を受けた。何も下を向く必要はありません。本当にお疲れさまでした。1月3日(日)から始まる本戦では、負けたチームの思いも背負って、活躍することを期待しています。

 自チームはと言うと、原点回帰でトレーニングを続ける。一足飛びではサッカーは上達しない。また、全国で戦うために必要なものは明確である。その1つ1つの課題を克服することを今は最優先している。

 昨日の夜、吉報が届いた。サッカー部顧問の梶野に長男が誕生した。母子ともに健康とのこと。本当におめでとう\(^^)/ 子育ても毎日が大切。愛情をもって、辛抱強く!!

 いい報告はどんなものでもやはり嬉しい。吉報待ってま~す。

 

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第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 愛知県大会 準々決勝

 10月4日(日) 第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会愛知県大会の準々決勝が豊川高校で行われた。新人戦でシード漏れした豊川高校が、抽選会で本校のヤマを引き、夏の大会同様に、準々決勝での対戦が実現した。お互いこの試合の重要性は理解しており、高い緊張感の中、キックオフの笛がなった。立ち上がりからペースを握るための展開が続くが、なかなかボールが落ち着かない。結局チャンスらしいチャンスも作れず、0対0で前半終了。後半に入り、やや劣勢が続く中、後半10分、本校キーパーと豊川の選手が接触し、キーパーが腰を強打。治療を終え、ピッチに立ったものの、すぐにプレー続行不可能に。交代出場したのは、ディフェンス登録のるか。これが選手権予選の初出場となり、るかの気持ちをおもんぱかるとプレッシャーは相当のものだったはず。そんな状況下にあっても、声を出し好プレーを連発し、失点を防ぐ。すると、終了間際に、立て続けにコーナーキックのチャンスが訪れる。これを決め切れず、勝負は運命のPK戦に。キーパーをみくに託し臨んだPK戦は1-3で涙を飲んだ。

 選手たちは最後まで全力でやり切った。結果は非情なものとなったが、豊川高校の何かが本校を上回った結果である。素直に受け入れたい。けが人が多く、選手層を厚くして戦えなかった監督の責任である。選手たちは日ごろからチームのため、夢の実現のため努力を重ねた。その思いに応えられなかったのが、ただただ悔しい。また3年生の気持ちたるもの、筆舌に尽くしがたい。私にとってサッカー部員は、家族などと同様に宝であり、希望である。まだまだ歩みを止める訳にはいかない。最後に、いつも応援してくださる皆様方、ありがとうございました。

 

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シルバーウィーク2020

 9月19日(土) 4連休初日のこの日は愛知東邦大学と東海Liga Student2020の対戦。TRMも流れ、東尾張プロジェクトも中止となり、愛知東邦大学とは今年度初の試合となる。久しぶりに見る東邦の選手たちは腰回りも足の太さも鍛えられている印象を受けたのは私だけだろうか。もっと驚いたのは萩野コーチのデブリ具合である。まゆう、ちいな、なる、りあるとも元気に挨拶をかわしが、表情も明るくひと安心。米澤監督はスタートのメンバーを1年生主体で形成。実はこの1年生たちは全国各地から入部しており、実に手ごわい。試合はほとんどボールを支配されるものの、GKのファインセーブ、DF陣の懸命のクリアなどもあり耐え続けていると、前半28分、ふうかがワンチャンスを落ち着いて決め、1対0とリード。その2分後に失点し、1対1で前半を折り返す。後半はギアを上げる東邦の猛攻をしのぎ、1対1で試合を終えた。(通算1勝1敗1分)

 9月21日(月) は愛知県高校リーグ(XFリーグ)1部の第1節。さっきから何か1が多い気が…。対戦相手は愛知啓成高校。試合前には、長年生徒指導部長を務め、今年から別の役職に就いた藤原先生と談笑。念のために書いておくが、もちろん啓成の監督は継続している。もう1つ念のために書いておくが、私はまだ生徒指導部長を継続中である。いわゆる確変ですなΣ(・□・;)すいません。もう長年断ってますので深く追求しないで…。試合は前半の早い時間にゆずふうかが得点したものの、その後、失点して2対1で前半を折り返す。後半攻め込まれる時間があったものの、かんなが追加点を奪い、3対1で勝利。

 9月22日(火) は高校リーグ1部の第2節。対戦相手は至学館高校。永井先生が監督を務め、スタッフも部員も充実しているチーム。横断幕には“夢追人” の文字が。以前このブログで夢追い人の文字を使用したが、無意識ゆえにご容赦を。試合は前半0対0。後半りこのクロスをきょうかが頭で決め、1対0で勝利。このホットラインは今後も必見。松蔭高校の大坪先生、選手の皆さんも本日はありがとうございました。

 サッカー三昧のシルバーウィークは本日をもって終了。ただ、サッカー中心の生活はまだまだ続く。

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皇后杯 愛知県予選 3位決定戦

 9月13日(日) 皇后杯第42回全日本女子サッカー選手権大会愛知県予選の3位決定戦・決勝戦がテラスポ鶴舞EASTで行われた。対戦相手は古豪FCプロジェクトソニアで、本校創部の頃には愛知県の王者として君臨していたチームである。卒業生も複数在籍していたが、今では1人のみである。平均年齢はここでは触れない。いや、触れられない。

 試合は早い時間帯から動く。前半7分、あやかが左足を振り抜き、技ありのシュートを決める。自分で決め切ったところに成長を感じたシーンであった。前半21分、今度はかんながおしゃれなシュートを決める。前半35分、ふうかの突破が相手のOWNゴールを誘い、3対0とリード。前半37分にもかんなが決め、4対0で折り返す。予想以上の展開に、後半からメンバー、システムを変更する。これがバランスを崩す要因となり、相手ペースで試合が進み、後半12分、コーナーキックから失点し、4対1。その後もリズムが掴めず、ストレスが溜まる展開が続く。収穫の少ない後半であったが、監督としては前向きにとらえている…。そんな中、アディショナルタイムにかんながハットトリックとなるゴールを決め、5対1で試合終了。かんなの先週のうっ憤を晴らすかのような活躍もあり、第3位で今大会を終えた。この結果には満足できないが、無事に大会を終えることができ、関係者の方々の努力に感謝である。愛知県大会が中止となれば、本校が前年度優勝チームとして東海大会に出場できたが、それではまったく意味がないし、部員たちも複雑であっただろう。これから限られた時間の中で選手の底上げを図らなくてはならない。まさしく高校選手権大会で真価が問われる。

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皇后杯 愛知県予選 準決勝

 来賓として、(公財)愛知県サッカー協会会長の中村昌弘様、専務理事の徳田康様をお迎えして、9月6日(日) 皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会愛知県予選準決勝がテラスポ鶴舞で行われた。レギュレーションは準決勝から40分ハーフに変わり、ここもゲームのポイントとなる。

 本校のキックオフからゲームが始まる。中京大学は本校の出方をうかがうような立ち上がりに、ボールは本校が支配する展開。両サイドから攻め上がるが、フィニッシュまでは持ち込めない。それでも前半28分、ペナルティエリア内でファールを受け、PKのチャンスを得る。これをまちるが落ち着いて決め、1対0とリード。ところが、35分過ぎから足が止まり始め、防戦が多くなったところで、前半終了の笛。やはり、この暑さと未知の時間帯に選手たちの疲労度はかなり大きい。ボールを握る時間帯を多くしたいところだが、奪ったボールもパスの質が悪く、体力を消耗する要因となった。後半に入ると、中京大が人とボールを動かし始め、守備にズレが生じ、防戦一方に…。すると、後半11分に、同点ゴールを決められ、1対1。ますます相手の攻撃のギアが上がり、苦しい時間帯が続く。給水タイム、後半30分過ぎに選手交代するも流れは変わらない。それでもベンチも選手も鼓舞しあいながら、集中を切らさない。結局このままタイムアップで、PK戦突入。先攻の本校が5人決めるも、後攻の中京大も全員成功。決着は6人目で決まり、結局5対6で敗れた。PK戦に関しては何も言うことはない。すべてキッカー、順番を決めた監督の責任である。選手たちはよく走り、ベストを尽くした。結果はわからないが、後半の劣勢の中でのベンチワークが1つ反省材料であろう。やはり、引き出しも含め、準備不足である。

 この負けで、全国に繋がる大会は高校選手権のみとなった。各県ともまもなく県予選が始まり、10月後半には県代表が決まる。コロナ禍でスタートした令和2年度ももうすぐ半年が過ぎようとしている。サッカーに関しては早くも最終章に突入する。6月当初よりも成長は感じるが、できる限りの準備をして臨みたい。

 最後に、テラスポ鶴舞に来られた選手、役員、審判団、保護者の方のコロナ感染防止対策、また応援してくださる保護者・関係者の方々の観戦マナーも含め、女子サッカーに関わる人たちの協力に強く感謝したい。来賓の方も満足されたと思われます。(公財)愛知県サッカー協会女子委員会副委員長としてお礼申し上げます。ありがとうございました。試合に敗れてもすがすがしさが残るのは、そこが大きな要因です。

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