サッカー部顧問多田が女子サッカー部の活動を報告します。|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

番宣

 本校は11月30日(水)から期末試験中。それでも特別許可をもらいトレーニング。ハードな追い込みに選手たちはヘロヘロ。ただ、目は先を見据え、輝いている。

 番宣であるが、明日?12月3日(土)の26:23から27:23まで、TBS地上波(関東ローカル放送)で、地域大会ドキュメンタリー番組 “青春なでしこ!高校女子サッカー全国大会への道” が放送される。愛知県ではCBCテレビで、12月18日(日)26:50から同番組が放送される。どれだけ取り上げられているかわからないが、ぜひご覧いただきたい(当然録画ですね)。スポンサーのつかない高校女子サッカー、深夜の放送枠にはどうかご容赦を!!

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全日本高等学校女子サッカー選手権大会 組み合わせ抽選会

 長く感じられた11月もあとわずか、高校選手権大会まであと1ヶ月となった。全国を決めた東海予選はもうかなり昔のことに感じられる。

 11月27日(日)には高校選手権の組み合わせ抽選会がJFAハウス内で行われた。今回で3回目となる公開抽選会には初参加。監督会議から続く独特の緊張感がまわりを支配する。過去の失敗を繰り返さないよう、万全に準備されており、関係者の努力が伝わってきた。抽選会の流れを少し書いておく。原則は同地区が1回戦で対戦しないことを考慮し、1回戦は東と西のチームで対戦する。まず、東海代表の3校が東西(東1・西2)に振り分けられる。その結果、藤枝順心、磐田東が西のクジを引き、本校が東のクジを引く。そのため、第1シードの順心の1回戦は東のチームとの対戦が決まる。続いて第3・第4シードの抽選が行われ、その次に東海地区の抽選(磐田東と本校)。予備抽選で磐田東が先に引くことになっており、緊張の中、10番を引く。続くこなつは11番を引く。最初の方なのに隣のくじを引き、隣にいた北野先生とどういうこと?と言いながら見ていると、次の順番の鳴門渦潮が本校の枠を引く。あっという間(開始5分程度)に本校の対戦相手が決まった。あとは完全に野次馬状態。シード校、有力校の対戦相手や修徳の有賀先生のつぶやきを聞きながら、抽選会を終えた。鳴門渦潮との対戦については、昨年のインターハイでの対戦が記憶に新しい。抽選後、吉成先生と固い握手を交わし、健闘を誓い合った。リベンジされぬよう、あと1ヶ月調整に励みたい。

 

 

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東海予選 続編

 遠い昔のことに感じる東海予選。11月17日(木)の録画放送を見て、3年ぶり6回目の高校選手権出場の重みをかみしめる。

 先週の準決勝、藤枝順心高校戦は選手もスタッフも勝ちにこだわり、戦いに挑んだ。前半は決定的なシーンを与えず、0対0で折り返す。相手の焦りは指示の声の大きさからも感じられる。後半に入り、勝負手に出る前に後半6分、中盤でボールを失い、失点。後半7分にも失点し、意気消沈。結果的には0対4で、藤枝順心の前に沈んだ。ただ、収穫も多く、打倒順心の手掛かりを得た。そして、迎えた3位決定戦は、前回のブログに書いた通り。3対1でリードした後も何度かピンチを迎えたものの、GKまゆかこなつゆなあかりはるなのDF陣も身体を張り、失点を防いだ。高校から新たなポジションで苦悩したメンバー達が奮闘した。ゆなななの足が攣り、両サイドハーフたけまいかの交代が激闘を物語っている。他のメンバーも然り。選手、スタッフ、サポーターすべてで勝ち取った勝利であった。関東地区、中国地区も19日・20日には出場チームが確定し、全国32チームが出揃う。気になる組み合わせ抽選会は、11月27日に行われる。

 今回の東海予選では、ヤマハリゾートつま恋の見城さんをはじめとするスタッフの温かいサポートが勝利を後押ししてくれた一因でもある。試合前日、当日のグラウンドの調整、食事やお風呂の面でも手厚く対応してくれた。当日にコーナーキックやフリークキックの確認もできたことが決勝点に結びついたのである。本校が学年行事でも利用していたつま恋が、12月25日をもって、一般営業を終了する。さみしい限りであるが、スタッフとの交流はこれからも続くであろう。その他にもJTBの塩川さん、宮本さんも営業ではなく、応援に駆け付けてくれた。大学関係者、高校関係者、卒業生、在校生徒、保護者も多く、背中を押してくれた。チームカピタニオの勝利と言っても過言ではない。最後の晴れ舞台まで3年生とサッカーができる。この上ない喜びである。ただ、キャプテンこなつがインタビューでも言っていたように、目標はもっと先にある。

やっちゃえ、聖カピ!!

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全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選

 たった今、ゆめりあサッカー場から凱旋。結果は第3代表決定戦で三重高校を3対1で破り、3年ぶり6回目の全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場が決まった。

 簡単に振り返っておくが、対戦相手は今年も(3年連続)三重高校。インターハイ東海予選でも毎年対戦しているいわゆるライバル校である。メンバーには3年間苦しめられたポテンシャルの高い選手が多くいる。負けたら引退の後のない闘いであることは誰もが承知している。3年生と少しでも長くサッカーを続けたい思いはみんな同じ。否応がなしに緊張が高まる中、キックオフのホィッスル。お互いけん制するかのような大きなボールの応酬。本校としては望んでいない展開で試合は進む。三重得意の手数を掛けない縦に早い攻撃を耐える。前半19分、トップのちいなにボールが入る。味方のサポートは誰もいない。選択肢は突破あるのみ。三重のディフェンスも悪い訳ではないが、個人技で持ち込み、シュート。圧巻の先制ゴールが生まれた。ただ、中盤は混乱したまま、ゲームが落ち着かない。すると、失点は前半26分、右CKから。クリアのこぼれ球を10番がオーバーヘッド気味にシュート。ボールはサイドネットに吸い込まれ、同点。“三重戦あるある” の同点シーン。ちなみに今年の東海総体も先制するも同点に追い付かれるパターン。また、最近のパターンは失点すると、次の失点がやたらと早いという悲しいパターン。それを暗示するかのように攻め込まれたが、何とかしのいだ前半である。前半が終わった所で、監督にインタビューが入る。ハリキルタダッチは面白いことも言えず、後半へ。中盤の役割を変更したことでボールの支配率が上がり、攻勢に出る。これは安城学園対三重戦で見せた、安学の後半の立ち上がりとよく似ている。単なる偶然であるが…。インタビューで答えた次の1点は後半13分、右CKから。東海総体で見せた角度から同じような軌道を描き、ゴールに吸い込まれた。さすが、キャプテンこなつである。声だけでなく、得点でチームを盛り上げた。当然三重高校がこのまま引き下がるはずもなく、次の1点が勝負を分ける。すると、その1点は後半16分、今度はFKから。キッカーこなつの放物線を描いたボールがキーパーの手をはじき、ネットに刺さる。今までにない3対1で2点リード。三重が猛攻を仕掛ける残り24分+3分。この続きを知りたい方は11月17日(木)23:00からBS-TBSで録画放送される番組をご覧ください。応援席の在校生、卒業生、安学サッカー部員、保護者も登場予定?!

 ちょっと疲れてきたので、この辺で失礼します。仕事が溜まっていますが、近々続編を書くつもりですよ。

 

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第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選1回戦

 11月6日(日)第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選がこの日始まった。1回戦の対戦相手は岐阜県代表の富田高校。富田高校は大会直前のメンバーの追加登録が間に合わず、8人での戦いを余儀なくされる。本校は2年生が本日から沖縄の修学旅行に出発し、けが人も複数あり。メンバーもシステムも変更しての戦いとなったが、攻撃の手を緩めることなく、勝利した。これで、ベスト4に進出。準決勝の相手は高校チャンピオンの藤枝順心高校。失う物は何もない。持っているものをすべて出し、全力で戦う。

 続く1回戦の三重高校対安城学園高校戦。前半を2対1で三重高校リードで折り返す。後半に入り、安城学園が攻勢に出て、ビックチャンスを迎えるも決め切れず。すると、逆に三重が追加点。安城学園も1点を返し反撃するも、三重が試合の流れを終始渡さず、追加点を奪う。結局5対2で、三重がベスト4に進出。安城学園にも勝機があっただけに、悔しい敗戦となった。ただ、東海大会初出場での健闘ぶりは称賛に値する。愛知県の決勝には姿を現さなかったルネス諸岡さん、南山梅垣先生も両チームに最大限の賛美を送っていた。そして、名古屋経済大学の三壁さんも黒い顔を、いや黒い瞳を輝かせて観戦していたことを付け加えておく。プレッシャーに押しつぶれそうだった中野先生、選手をねぎらい、ちょっと休んでちょ。私はもうしばらくプレッシャーと付き合います。

 最後に、静岡県の開催で運営に協力してくれていたのは桐陽高校の吉岡先生、聖隷クリストファー中・高校の大橋先生。そして、選手権を逃した悔しさをバネに進化する常葉学園橘高校の半田さんとその仲間たち。一日ありがとうございました。来週は二日間お世話になります。

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