H27 新人戦 決勝 & コラボフェス

H27 新人戦 決勝 & コラボフェス

 2月13日(土) 決勝戦当日。雨が心配されたが、そこは晴れ男の面目躍如。椙山女学園高校、南山高校、一宮商業高校の生徒たちの協力もあり、晴れ舞台は整った。公式記録の人数はわからないが、観客動員数は新人戦史上最大であったに違いない。

 10:00 kick off で始まったゲームは立ち上がりからスムーズに入ることができ、相手陣内で攻撃を繰り返す。ところが、身体を張った安城学園DF陣の頑張りから得点は奪えない。何度も跳ね返され続けたが、前半14分、最終ラインのはぜ(魚ではない)からゆなへロングパス。(狙ったものかどうかは確認できず)DFラインから抜け出したゆなが課題である1対1をきっちり決め、1点を先制する。前半29分にもゆなが豪快に決めて2対0。これでゆなのシュート決定率、信頼度がアップした。前半においては “新人戦あるある” の連係ミス、経験不足を露呈したものの、上出来の内容で前半を終えた。そのまま終わらないのがサッカー。2週間前の日韓戦が物語っている。案の定(略して安城)、後半立ち上がりから安城学園のトップにパスが収まり、そこから何本かパスがつながるようになる。ハーフタイムの中野監督の指示から安城イレブンの気迫が十分に伝わる展開に。しかし、後半7分、防戦一方からのカウンターから、サリーの技ありのシュートで追加点を奪うのだからサッカーはわからない。その後もあわや失点かという場面を何回も迎えるが、GKまゆか、DFこなつ、はぜ、はるな、もねを中心とした守備で今大会を無失点で終えた。過去2回の決勝での安城学園高校との対戦は、いづれも最終的には3対0で勝利していたが、3度目の今回も偶然スコアはいっしょである。あくまでも決勝戦に限ったことだが…。ただ、試合のたびに内容は拮抗しており、これからも幾度となく対戦する様子が目に浮かぶ。

 新チームにとって初のタイトル獲得である。プレッシャーがある中でチームは結束し、全員で勝ち取った優勝だけに、この日は褒めたい。しかし、まだまだオンザピッチにおいてもオフザピッチにおいても課題が多いのも事実である。また、たまたま優勝を繰り返しているが、絶対に忘れてはならないのはまわりへの感謝である。言わずと知れた高校の部活動の原点である。今大会でも試合会場での審判を含めた運営、会場への送迎、保護者・学校関係者・3年生や友人の応援など、書き出したらきりがない。相手チームへのリスペクトも必須である。なかなかゆっくりとお礼を伝えられなくて申し訳ないが、本当に私自身も感謝でいっぱいである。色々な面で協力していただき、ありがとうございます。成長過程のチーム・選手をこれからもぜひ温かく見守ってください。

 続く、平成27年度の高校リーグ(1部・2部・3部)の表彰式も盛大に行われ、本校は高校1部の優勝カップを受け取り、最優秀選手にはさおり、優秀選手にえみりが選出された。新しい歴史を作った3年生もいよいよ3月2日に卒業式を迎える。部員にとってこの日の3年生の応援は心強く、安心感を与えてくれた。私から3年生へのエールは、後日最大の称賛とともに送る。

 2月14日(日) は東尾張コラボフェスティバルに参加。愛知東邦大学・本校の部員と東尾張地区のシニアの方とチームを組み、対戦すると言うもの。シニアの方もこの日ばかりは、とハッスルし、日頃の練習の成果を発揮?!会話というと『この前、痛風が出てよぉ』『血圧が高くて』とか健康に関するものばかり。万が一を考え、AEDの準備も怠りなく、フェスティバルは無事終えた。よくよく考えたら私も完全にシニアの仲間入り。これからの超高齢社会に向けて、若者とのコラボは重要なテーマなのかもしれない。

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