全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選

全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海予選

 たった今、ゆめりあサッカー場から凱旋。結果は第3代表決定戦で三重高校を3対1で破り、3年ぶり6回目の全日本高等学校女子サッカー選手権大会への出場が決まった。

 簡単に振り返っておくが、対戦相手は今年も(3年連続)三重高校。インターハイ東海予選でも毎年対戦しているいわゆるライバル校である。メンバーには3年間苦しめられたポテンシャルの高い選手が多くいる。負けたら引退の後のない闘いであることは誰もが承知している。3年生と少しでも長くサッカーを続けたい思いはみんな同じ。否応がなしに緊張が高まる中、キックオフのホィッスル。お互いけん制するかのような大きなボールの応酬。本校としては望んでいない展開で試合は進む。三重得意の手数を掛けない縦に早い攻撃を耐える。前半19分、トップのちいなにボールが入る。味方のサポートは誰もいない。選択肢は突破あるのみ。三重のディフェンスも悪い訳ではないが、個人技で持ち込み、シュート。圧巻の先制ゴールが生まれた。ただ、中盤は混乱したまま、ゲームが落ち着かない。すると、失点は前半26分、右CKから。クリアのこぼれ球を10番がオーバーヘッド気味にシュート。ボールはサイドネットに吸い込まれ、同点。“三重戦あるある” の同点シーン。ちなみに今年の東海総体も先制するも同点に追い付かれるパターン。また、最近のパターンは失点すると、次の失点がやたらと早いという悲しいパターン。それを暗示するかのように攻め込まれたが、何とかしのいだ前半である。前半が終わった所で、監督にインタビューが入る。ハリキルタダッチは面白いことも言えず、後半へ。中盤の役割を変更したことでボールの支配率が上がり、攻勢に出る。これは安城学園対三重戦で見せた、安学の後半の立ち上がりとよく似ている。単なる偶然であるが…。インタビューで答えた次の1点は後半13分、右CKから。東海総体で見せた角度から同じような軌道を描き、ゴールに吸い込まれた。さすが、キャプテンこなつである。声だけでなく、得点でチームを盛り上げた。当然三重高校がこのまま引き下がるはずもなく、次の1点が勝負を分ける。すると、その1点は後半16分、今度はFKから。キッカーこなつの放物線を描いたボールがキーパーの手をはじき、ネットに刺さる。今までにない3対1で2点リード。三重が猛攻を仕掛ける残り24分+3分。この続きを知りたい方は11月17日(木)23:00からBS-TBSで録画放送される番組をご覧ください。応援席の在校生、卒業生、安学サッカー部員、保護者も登場予定?!

 ちょっと疲れてきたので、この辺で失礼します。仕事が溜まっていますが、近々続編を書くつもりですよ。

 

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