第73回愛知県高等学校総合体育大会準々決勝|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

第73回愛知県高等学校総合体育大会準々決勝

 5月12日(日)に行われた東海Liga Student 2019 の静岡産業大学戦は0対1で敗れ、通算成績は2勝2敗1分けとなった。このゲームでも決定力不足が大きな課題となる。

 5月18日(土)に第73回愛知県高等学校総合体育大会女子サッカー競技の準々決勝が名古屋経済大学で行われた。対戦相手は同朋高校。名古屋経済大学のグラウンドでは徹底した戦術で数々の下剋上を起こしたチームである。

 明日はわが身と臨んだゲームであるが、終始シュートは枠を外れ、同朋高校のGKとDFの頑張りも随所に見られ、なかなかネットを揺らすことができない。そんな中、前半27分にりこがこぼれ球をきっちり押し込み、1点先制。そのまま前半終了。ハーフタイムで苦言を呈し、ピッチに送り出す。また、選手交代を行い、改善を図るも得点は奪えない。すると、後半5分にコーナーキックから失点し、1対1の同点に追い付かれる。ここまでは想定内であったが、続く後半14分、カウンターから逆転ゴールを許し、1対2とリードを許す。喜ぶ同朋ベンチとは対照に浮き足立つ聖カピイレブン。追い込まれた時に真価が問われるのがサッカー。そんな中、キャプテンなるは残り時間を確認し、部員たちを鼓舞する。私としてもこんな所で終わらせる訳にはいかない。ただ、そんな簡単にゴールは奪えず、時間だけが確実に時を刻む。追い込まれた状況に応援も我に返ったように声援を送る。そう、昨年の東海総体の帝京可児高校戦の如く…。すると、思いが通じたのか後半28分、きょうかの狙いすましていないシュートがゴールネットを揺らし、2対2の同点に追いつく。その後のチャンスをお互い決めれず、10分ハーフの延長戦へ。2年生の2つゴールが可能性をつないだ形となった。3年生が試合を決めろと送り出し、延長前半は無得点。ゲームは延長後半に動く。後半1分、まこが狙いすましたミドルシュートを蹴り込み、3対2とリード。後半6分にはようやくえみりが押し込み、4対2で辛くも勝利した。同朋の粘りに苦しめられ、過去に1度だけあるベスト8敗退は何とか免れた。これまでの決定力不足がチームを苦しめる結果となった。不思議な力は今なお健在であるが、3年生の意地と意識改革が今後を左右するであろう。

 準決勝は5月25日(土) 13時キックオフで、安城学園高校と口論義運動公園サッカー場で対戦する。

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