令和元年度愛知県高等学校女子サッカー大会 決勝|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

令和元年度愛知県高等学校女子サッカー大会 決勝

 7月24日(水) に令和元年度愛知県高等学校女子サッカー大会の決勝(VS豊川高校)が豊川高校で行われた。豊川高校はインターハイ愛知県予選で初優勝し、東海予選で惜しくも涙を飲んだチームである。また、ここ最近の大会ではすべて決勝に進出している。

 気温は30℃を超え、暑さに慣れていない選手には厳しい条件となった。立ち上がりはいつになく、大きいボールを使った攻防となった。そんな中、前半7分、まなが丁寧にインサイドボレーでシュートし、ネットを揺らした。単発の攻撃ではなく、何人もの選手が絡み、連続攻撃から奪った先制点であった。豊川も早め(14分)にカードを切り、ポジションも変更する。得意の形を思い出したかのような戦いを仕掛けるが、本校DF陣も集中して対応し、ピンチらしいピンチはなく、1対0で前半を折り返す。ハーフタイムに檄を入れられた豊川イレブンは猛攻を仕掛ける。すると、後半9分、ゴール前で与えた直接FK(20mほど)を豪快にブチ込まれ、1対1の同点。やはり簡単には勝たせてくれない。本校も選手交代で流れを引き戻す。すると、後半17分、右サイドからのクロスをえみりが冷静に押し込み、2対1と勝ち越す。前日の居残り練習が実を結ぶ。結局この1点が決勝点となり、第1回大会から3年連続の優勝を飾った。5月25日の敗戦から2ヶ月。選手の意識改革と選手の底上げの成果は出始めている。ただ、あの敗戦は決して忘れてはならない。今回得たのは賞状と小さなメダルだけである。

 いよいよ勝負の夏が始まる。高校サッカーの集大成の冬を迎えるために…。

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