皇后杯 愛知県予選 準々決勝|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

皇后杯 愛知県予選 準々決勝

 夏の大会を終えた後、帝京大可児とのTRM、中京大学とのLiga、名古屋経済大学とのTRMをはさみ、8月21.22日にはサッカー体験会も実施した。来年の新入部員の加入も全国で闘うには必須で、多くの可能性を秘めた中学生の入部を待ち望む。

 9月5日(土) に皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会愛知県予選の準々決勝が口論義運動公園サッカー場で行われた。36℃を超える猛暑日となり、昨日の雨から秋を感じることができるかという甘い期待は見事に裏切られる。

 対戦相手は1回戦を圧勝した同朋高校。7月から対外試合が解禁してから、3回目の対戦となる。前にも述べたように若い力が台頭し、勢いは高校チームの中でも1、2位を争う。お互い戦い方も熟知し、やりにくさはあったが、立ち上がりから本校ペースでゲームが進む。何度か決定的な場面を迎えるも、同朋のGKを含めた守備陣もゴールを許さない。結局0対0で前半を折り返す。攻めていても得点を奪えない、ある意味同朋ペースの試合展開である。後半に入ると、速攻から攻め込まれる場面も出始める。想定内とは言え、ヒヤリとする場面も…。攻守が目まぐるしく入れ替わり、1点が遠い。この状況でただ手をこまねいている訳にはいかない。そこでカードを切り変化をつけるも、すぐに得点が入るほどサッカーは簡単なものではない。アディショナルタイムの1分が過ぎ、PK戦に突入かと思われた刹那、まちるの放ったシュートがクロスバーに当たって、わずかにゴールラインを割る劇的なゴール。その後すぐに試合終了を告げるホイッスルが鳴り、勝利の輪ができた。何とか勝ちを拾い、明日(9/7) の準決勝にコマを進めた。対戦相手は卒業生も在籍する中京大学。何も失うものはない。全力でぶつかるのみ…。ただゲームよりも心配なのは、猛烈な勢力に発達した台風10号。とにかく台風が接近する地域に甚大な被害が出ないことを祈る。

 もう神様、次から次へと試練を与えすぎですよ。

 

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