第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 愛知県大会 準々決勝|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 愛知県大会 準々決勝

 10月4日(日) 第29回全日本高等学校女子サッカー選手権大会愛知県大会の準々決勝が豊川高校で行われた。新人戦でシード漏れした豊川高校が、抽選会で本校のヤマを引き、夏の大会同様に、準々決勝での対戦が実現した。お互いこの試合の重要性は理解しており、高い緊張感の中、キックオフの笛がなった。立ち上がりからペースを握るための展開が続くが、なかなかボールが落ち着かない。結局チャンスらしいチャンスも作れず、0対0で前半終了。後半に入り、やや劣勢が続く中、後半10分、本校キーパーと豊川の選手が接触し、キーパーが腰を強打。治療を終え、ピッチに立ったものの、すぐにプレー続行不可能に。交代出場したのは、ディフェンス登録のるか。これが選手権予選の初出場となり、るかの気持ちをおもんぱかるとプレッシャーは相当のものだったはず。そんな状況下にあっても、声を出し好プレーを連発し、失点を防ぐ。すると、終了間際に、立て続けにコーナーキックのチャンスが訪れる。これを決め切れず、勝負は運命のPK戦に。キーパーをみくに託し臨んだPK戦は1-3で涙を飲んだ。

 選手たちは最後まで全力でやり切った。結果は非情なものとなったが、豊川高校の何かが本校を上回った結果である。素直に受け入れたい。けが人が多く、選手層を厚くして戦えなかった監督の責任である。選手たちは日ごろからチームのため、夢の実現のため努力を重ねた。その思いに応えられなかったのが、ただただ悔しい。また3年生の気持ちたるもの、筆舌に尽くしがたい。私にとってサッカー部員は、家族などと同様に宝であり、希望である。まだまだ歩みを止める訳にはいかない。最後に、いつも応援してくださる皆様方、ありがとうございました。

 

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