第18回めぬまカップ“2012”

第18回めぬまカップ“2012”

3月25日(日)の開会式では主賓の挨拶、選手宣誓、48チームの紹介などがあり、その後、アトラクションとして佐々木則夫監督の講演が催された。そこでは、ワールドカップ制覇までの苦難と道のり、また日本女性の素晴らしさ、ロンドンオリンピックの金メダル獲得への意気込みなどを得意のおやじギャグを交えながら話された。ロンドンオリンピックでは体操、水泳、柔道、陸上、卓球などの個人スポーツでのメダル獲得の可能性が高い。集団スポーツはと言うとあまり思い浮かばない。国民の期待を一身に背負うのがサッカーである。男女ともに金メダル獲得で日本が元気になる時を見たい。

大会結果はめぬまカップのHPをご覧頂ければ詳細はわかるが、簡単に振り返る。

26・27日に予選リーグが行われた。第1試合は成立学園(東京)。相手のミスから1点を先制するも終了間際に追い付かれ、1対1で終了。第2試合は祇園北(広島)。前後半攻め続け、5対0で勝利。第3試合は宇都宮文星(栃木)。DF陣がよく耐え、ワンチャンスをものにして1対0で勝利。第4試合は入間向陽(埼玉)。ことごとくチャンスを逃し、このまま試合終了かと思っていたが、狙い澄ましたミドルが決まり、1対0で勝利。この時点で予選リーグの2位以内が確定。最終戦の常盤木学園(宮城)に勝利すれば予選1位通過できる。前半に左からのアーリークロスに失点し、0対1で折り返す。後半になると阿部先生の檄が入ったのだろう、スピードが一段増した攻撃で攻めてくる。それを跳ね返し、チャンスを作るもゴールを奪えず、逆にオウンゴールで追加点を許し、0対2で敗戦。予選は勝ち点10で2位通過。第9回大会以来の2位トーナメント進出となった。1回戦の相手は埼玉県の新人戦優勝の久喜高校。中盤がほとんど機能せずに防戦一方。それでも前半を0対0で折り返す。後半に入り、選手を入れ替えるも好転せず、苦しい展開。それでも相手のミスをついて1点を奪う。そして試合終了。“This is Soccer.” 続く、湘南学院(神奈川)戦。スピードも気迫もピカイチのチーム。前後半1点ずつ奪われ、0対2で敗戦。最終戦は常葉学園橘(静岡)。選手を全員出場させることを目標にのぞんだ試合であったが、1対5で敗戦。結局、48チーム中12位で全日程を終えた。過去最高の順位で終えたが、力的にはまだまだ全国レベルには程遠い。しかし、今までのようなひ弱さはない。確実に進化を続けている。この大会に招待されてから全国のレベルを肌で感じ、指導に生かされてきた。この規模の大会を企画・運営されている方々には感謝しかない。本当にお世話になりました。現なでしこジャパンの中に、この大会を経験している者が9名いる。いつか本校からも代表入りが輩出される可能性はある。“夢は必ず叶う!!”これが私の信念である。

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