未分類|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

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令和元年度愛知県高等学校新人体育大会 決勝

 2月15日(土) に令和元年度愛知県高等学校新人体育大会の決勝が名古屋市港サッカー場で行われた。朝早くから南山高校女子部、椙山女学園高校の部員たち(教員も)が運営に協力してくれ、決勝の舞台は整った。令和初の安城学園高校とのファイナルである。お互い硬い感じの立ち上がりとなり、ミスも多く目立つ。本校はボールを奪ってもすぐに失い、攻撃にも工夫が見られない。守備では耐える時間帯が続くが、失点は許さず、0対0で前半を折り返す。後半に入り、お互い動きに変化が表れ、ゴール前での攻守の場面が多くなる。ゲーム自体はおもしろくなってきたが、ゴールは遠い。手を打つべくカードもなく、ポジションチェンジもできない。それでもシンプルな攻撃を繰り返す中で、何度かビックチャンスが訪れるが、結局両チーム得点は奪えず、0対0で延長戦へ。何と準決勝2試合に続き、決勝も延長戦となり、群雄割拠の時代を証明する事態に。ゲームが動いたのは延長後半2分、安城学園のフリーキックのボールを最後は7番が押し込み、失点。続く7分、ミスから失点し、0対2。このままタイムアップの笛を聞いた。結果は準優勝。選手たちは悔しいだろうが、ここで勝つと勘違いも生まれる。神から与えられた試練であろう。新チームになり、応急処置的な戦いで決勝まで残り、多くの試合を経験できたことはプラスと捉えたい。これからが本当のスタート。トップを守ることから解放され、チャレンジャーとしてチーム作りを進められることもプラスに捉えたい。

 安城学園高校の皆さん(監督も)、新人戦初優勝おめでとうございます!私が勝手にライバルと呼んで久しいが、今回は負けです。ライバルの存在のお陰で強くなれそうです( ´艸`)

 最後に新人戦の運営、高校リーグの表彰式、また多くの応援ありがとうございました。

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令和元年度愛知県高等学校新人体育大会 準決勝

 2月8日(土) 豊田市運動公園球技場で令和元年度愛知県高等学校新人体育大会の準決勝が行われた。対戦相手は、女子サッカーの酸いも甘いもよく知る藤原先生が率いる愛知啓成高校。ここまでの4試合で総得点が46点、失点が0の、個の質が高い、バランスの取れたチームである。

 前半はお互いシュートシーンが少なく、決定的なチャンスが作れない。後半に入り、いきなりゲームが動く。後半1分、リエが裏のスペースに飛び出し、準々決勝同様に先制ゴールを奪う。後半18分には、これまた準々決勝同様に2点目のゴールはかんなが落ち着いて決め、2対0とリード。ただリードはしたもののボールを握っているのは啓成である。2点リードしたことにより、気のゆるみが出たのと同時に、より前への意識が強くなったところで、中盤にスペースが生まれ、そこを支配され失点。その5分後にもミドルを決められ、2対2の同点とされる。押せ押せムードの啓成の攻撃を何とかしのぎ、10分ハーフの延長戦に突入。ここで息が入らなかったら、厳しい展開になっていただろう。延長前半5分にコーナーキックから、これまた準々決勝同様に3点目のゴールはかんながヘッドで決め、3対2と再度リード。そのあとは満身創痍になりながらも走り切り、3対2で試合終了。苦しみながらも決勝進出を決めた。試合慣れしていない選手にとっても、このゲームはいい経験になったに違いない。練習試合では得られない緊張感が公式戦にはある。すべてが学びの日々。オンザピッチもオフザピッチも今日の経験を決して忘れてはならない。

 もう1つの準決勝は、延長後半に決勝点をあげた安城学園高校が至学館高校に1対0で勝利した。準決勝2試合が延長戦になるのは愛知県高体連女子サッカー大会史上初めてのことである。結果、決勝は安城学園との対戦が決定。何度目の対戦かはもう数える気もないが、ぜひ決勝の舞台を楽しみたい。

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令和元年度愛知県高等学校新人体育大会 準々決勝

 2月1日(土) に令和元年度愛知県高等学校新人体育大会女子サッカー競技の準々決勝が口論義運動公園サッカー場で行われた。対戦相手は東三河の伝統校、時習館高校である。立ち上がりから攻勢に出るものの、ゴール前で跳ね返され、ゴールは奪えない。それでも前半10分、裏に抜け出したリエが冷静に押し込み先制。その直後、パスミスからカウンターを浴び、あわや失点かと思われたが、DF・GKの頑張りで失点を免れた。その後も単調な攻撃を繰り返し、GKの好捕と懸命なDFの守備の前に追加点を奪えない。前半34分にようやく、かんなが押し込み、2対0で前半を折り返す。ハーフタイムに檄が入ったことで後半の動きがよくなり、後半立ち上がりからゴールラッシュ。結局、かんな3点、きょうかまりあが得点をあげ、7対0で勝利した。

 限られた人数と満身創痍の状況の中での結果としては満足できるが、課題を挙げたらキリがない。これも新人戦あるあるの1つ。やはりサッカーの上達に近道はない。

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令和元年度愛知県高等学校新人体育大会女子サッカー競技 予選リーグ

 1月12日(日) に藤枝順心高校の2大会ぶり4回目の優勝で、第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の幕が下りた。高いレベルの試合は、粘り強い守備とここ一番での決定力の藤枝順心高校が豊富な運動量と爆発的な攻撃力を誇る神村学園高校を下した。東海地区で戦う本校としても刺激の多いゲームとなった。その翌日(13日)に令和元年度愛知県高等学校新人体育大会女子サッカー競技の予選リーグが始まった。3年生引退後、チーム作りも進まぬ状況で公式戦を迎え、私同様、選手も不安だらけのスタートとなった。対戦相手の一宮商業高校もメンバーが揃わない中でのゲームとなったが、8対0で本校が勝利した。

 1月19日(日) の予選リーグ第2戦は清林館高校と対戦。久しぶりの対戦は、清林館の連戦と人数不足も重なり、本校が圧勝した。他の予選リーグの結果を見ても点差のついたゲームが多かったようである。新人戦あるあるとは言え、どこのチームも部員数確保が喫緊の課題であり、女子サッカーの今後すら心配される状況である。どうしても華やかな部分に目が行きがちだが、試合に敗れても困難に立ち向かう部員、指導者がいることが女子サッカーの土台を支えている。女子スポーツの中でも人数が多く必要なチームスポーツだけに苦労も多いが、サッカーから得るものが本当に多くある。

 1月25日(土) から決勝トーナメントが始まる。本校は2月1日(土) の準々決勝からの登場となる。対戦相手は松陰高校と時習館高校の勝者。今いるメンバーを生かせる戦いで勝負に挑む。目指すところはまだまだ先にある。

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第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会1回戦

 新年明けましておめでとうございます。

 月日の流れの早さを常に感じながらも新時代に適応し、長年の経験を生かして、前に突き進む所存です。2020年もよろしくお願いします。

 1月3日(金)に第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会1回戦がいぶきの森球技場で行われた。対戦相手は北海道代表の大谷室蘭高校で、初対戦となる。渡邉監督とは昨夏のインターハイ会場での9地域委員長会議、マッチインスペクターで同席し、面識も交流もある。

 大谷室蘭のキックオフで試合開始。緊張気味の選手たちと大谷室蘭の大きいボール、球際の強さに押し込まれる展開。苦しい時間帯が続き、前半11分に失点。その後もボールは収まらず、味方同士の距離も遠い。選手交代するもそのまま0対1で前半終了。昨年の聖和学園戦と同じスコア。ゲームはこれからと送り出す。後半は前半とは変わり、押し込む展開が続く。ラストパスの精度と相手4番のヘッドを含めた守備に得点が奪えない。それでも後半18分、途中出場のきょうかが胸コンからのボレーシュートがキーパーの手をかすめ、ゴールに吸い込まれる。スーパーな同点ゴールに狂喜に沸くベンチと応援席。ここからが勝負と攻めるも追加点が奪えず、1対1のまま試合終了。勝負は運命のPK戦へ。お互いが4本ずつ決める。先攻の本校が5人目でキーパーに止められ、相手が決め、PK戦で涙を飲んだ。PK戦は非情な結果をもたらすが、ルール上仕方ない。男子同様に実力伯仲の高校選手権ではPK戦はつきものである。1点の重みを強く感じざるを得ない。

 この試合で3年生の高校サッカーは終わりを告げた。宿舎に戻り、3年生16名からの言葉を聞いた。時間にして2時間弱。何度も涙で言葉が出なくなる。それぞれが経験した、感じたことだけに一言一言が重い。やめたかった、試合に出たかった、仲間、けが、感謝、別々の道のキーワードがやはり多い。

 常々口するが、サッカーだけ出来ても社会では全く意味がない。高校サッカーを通じて多くの経験を積んだ。それを次のステージで生かしてほしい。そうすることが最大の恩返しになる。まだ卒業まで時間はあるが、ひとまずお疲れ様。

☞ 引退したメンバー … なるなあここあしおあんひかりまりんかなええみりまなえりひよりりあるまこかえさえ

 1,2年生に休んでいる暇はない。チーム作りは何にも出来ていないのだから…。

 最後に、年始の忙しい時に現地まで足を運んで応援してくださった保護者、教職員、生徒、OG、サッカー関係者の方々、また遠くで見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。スタッフも含め、部員たちは最後まで全力で戦い抜きました。敗戦はすべて監督の責任です。この敗戦を糧にまた1から頑張ります。これからも聖カピタニオ女子高校サッカー部を応援していただけたら幸いです。

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