2019年2月|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

「2019年02月」の記事

平成30年度愛知県高等学校新人体育大会 決勝

 2月16日(土) 名古屋市港サッカー場(天然芝)で平成30年度愛知県高等学校新人体育大会決勝戦が行われた。港サッカー場でサッカーができるは新人戦の決勝(男子と共催)と、皇后杯愛知県予選の決勝の時ぐらいである。選手には楽しめとはいうものの、そこまでの余裕はやはりない。対戦相手はここ最近着実に力を付けている豊川高校。新人戦の決勝で対戦するのは初となる。牛田監督の熱い指導が選手たちにも伝わり、個人戦術にこだわった戦いぶりも徹底され、見る者を魅了するチームである。ただ、3年生が抜け、負傷者を多く抱え、チーム事情はいささか厳しかったようである。

 多くの観客が見守る中、ゲームはスタート。立ち上がりから二進一退を繰り返すが、お互い得点を奪えない。先制点は前半14分。左サイドをえぐったえみりからのボールをえりが豪快に決め、新人戦限定のパフォーマンスはえりが主役となって披露した。続く16分には右サイドを突破したまこのクロスをなるが丁寧に決め、2対0。19分にはえみりがタイミング良く抜け出し、3対0。この5分間の3得点が相手には相当のダメージを与えた。アディショナルタイムにはえりのクロスがゴールに吸い込まれた。後半に入り、豊川の意地の反撃に苦しめられるシーンが何度か見られるようになった。それでも後半17分にえみり、20分にりあるが決め、6対0で勝利するとともに14年連続16回目の新人戦優勝を飾った。新チームになり、試行錯誤を続けながらではあったが、選手たちの頑張りもあり、初タイトルをものにした。これも今日の南山高校・至学館高校の補助役員や先生を含め、各チームの関係者、運営に協力してくれる人たちがいたからである。本当に愛知県高体連女子サッカーの協力体制には頭が下がる。でもこれが愛知県の当たり前である。本当に各方面で色々とありがとうございました。

 続く、愛知県高校リーグ表彰式では各チームの受賞者が居並び、盛大に今年度の事業を締めくくった。本校からはちいなが愛知県高体連女子サッカー特別功労賞を、あかりが高校リーグ1部最優秀選手(MVP)に、こはるが高校リーグ1部優秀選手に選出され、表彰された。おめでとう!ただこの3名が代表で表彰されたが、チーム全員で取ったものに違いない。

 最後に番宣です。直前の案内になりますが、2月23日(土) 9時から13時まで瀬戸市民公園陸上競技場(天然芝)において、女子小学生を対象にサッカークリニックを開催します。本校サッカー部員と一緒にサッカーを体験してみませんか?

 当日の受付もあります。よろしくお願いします<m(__)m>

 

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平成30年度愛知県高等学校新人体育大会 準決勝

 2月9日(土) 関東地方の雪もあり、寒い中でのゲームかと思われたが、ことのほかいいコンディションでの準決勝となった。対戦相手はここ最近の好敵手、安城学園高校。本校とは別ルートで強化・遠征を行い、愛知県の底上げに一役買い、大会では常に上位での対戦が続く。監督の中野先生も会う度、不敵な笑みを浮かべながら握手を交わし、今日こそはの気合いが伝わる。多くの観客も見守る中、ゲームはスタート。立ち上がりから本校が優位に進めるが、最初のビックチャンスは安城学園。その後も本校が押し気味のゲーム展開に終始するが、ゴールは割れない。ゲームが動いたのは前半24分。りこがペナルティエリア内で倒され、PKの判定。それをなるが落ち着いて決め、1対0とリード。そのまま前半終了。後半5分、コーナーキックからえみりが押し込み、2対0。新チームになり、コーナーキックでのポジションが変更された中、決め切った。2分後にまたもえみりが調子乗っちゃってゴール。後半12分、かなえがコーナーキックから2試合連続のゴール。後半20分には交代出場のまちるが決め、27分にはこの日ハットトリックとなるえみりのゴールで6対0。後半31分にもまちるが決め、守備陣も最後まで得点を許さず、7対0で勝利し、決勝進出を決めた。ことのほか点差はついたが、力の差はそこまでなく、サッカーの流れが明暗を分けたゲームであった。

 チーム作りはまだ始まったばかり。やるべき課題も多い。ここで立ち止まらずに、先を見ての指導はこれからも続く。

 

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平成30年度愛知県高等学校新人体育大会

 2月2日(土) 平成30年度愛知県高等学校新人体育大会の準々決勝が名古屋経済大学で行われた。新人戦としては珍しく天候に恵まれ、いいコンディションである。対戦相手は「聖カピタニオを倒すのは南山」と公言して、はばからない南山高校女子部(梅垣監督)。2年生の部員11名は新人戦で引退をする。本校も失礼のないように全力で迎え撃つ。南山の保護者が多く見守る中、ゲームはスタートした。まだまだ選手もシステムも手探り状態で、試行錯誤を繰り返す段階である。前半5分、かなえの30m弱のロングシュートがネットに突き刺さり、1点先制。シャイなかなえの豪快なシュートでチームは落ち着いた。その後、南山ディフェンスの頑張りに手を焼き、追加点が奪えない。それでも17分にりある、21分になる、24分にりこ、32分にえみりがネットを揺らす。何度か押し込まれるシーンもあったが、5対0で前半を折り返す。後半に入っても攻撃の手を緩めず、4分になる、13分にりある、23分になあ、34分にまこがゴールを奪い、9対0で勝利した。明日の節分を前に鬼が出没した。“ 鬼は外、腹は肉 ”

 南山の部員たちは本校ベンチ前での挨拶の際に涙を流していた。本校も約1ヶ月前に同じことを体験している。大会は違えども、夢を追いかけ、諦めず、最後まで全力で取り組んだ高校サッカー。 うまくいかないのは、サッカーも人生もいっしょ。指導者やサッカーから学んだ事を生かし、次のステージでぜひ活躍してください。

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