愛知県女子サッカー選手権大会|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

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第39回愛知県女子サッカー選手権大会 決勝

 9月19日(土)パロマ瑞穂北陸上競技場において、第39回愛知県女子サッカー選手権大会の決勝が行われた。晴れの舞台は、晴れの天候の中で10時50分キックオフされた。立ち上がりからお互い大きな展開が繰り返される。大きなボールに対してのセカンドボールが拾えず、苦しい時間帯があったが、それも想定内。中盤での激しい戦いもほぼ互角。そんな展開の中、先制点は前半32分、右サイドあやかの技ありのシュート。DFの股下を抜いてのシュートであるが、日頃から狙い続けていたものがこの舞台でお披露目できた。前半はこのまま1対0で折り返す。失点を覚悟していたため、上出来の前半である。勝つためにはあと2点が必要と指示し、攻める姿勢で送り出す。すると、後半の入りからボールへの反応が良くなり、球際でも負けていない。手応えを感じつつ、ゲームも終盤に突入。思わぬ展開に皇后杯東海予選の日程(10月3,4,11日 愛知県)が頭をよぎる。高校選手権大会愛知県予選とまるかぶりなのである。しかし、数分後すべて杞憂に終わる。やはり、勝負事に油断は禁物である。愛知東邦大学の34番の交代選手(よく見覚えのある)が流れを一変させ、コーナーキックからヘッドで同点ゴールを叩き込んだ。その数分後、11番の右サイドからのクロスを9番にきれいに合わされ、1対2と逆転を許す。それからいまほを投入するも得点は奪えず、腹八分目で皇后杯へのチャレンジは終了した。今までは皇后杯は別世界のものと考えていたが、今年から目標の1つに加わった。“思えば遠くへ来たもんだ” by 海援隊

 9月20日(日)から愛知県高等学校女子サッカー選手権大会(VS 小坂井)が始まる。9月21日(月)は安城学園高校と高校1部リーグの優勝をかけた戦いがあり、9月22日(火)は東海プリンセスリーグ(U-18)第4節で常葉学園橘高校との対戦がある。もうシルバーウィークならぬ、死ぬ場ウィークである。

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第39回愛知県女子サッカー選手権大会 準決勝

 学園祭があったこの日(9月13日)に第39回愛知県女子サッカー選手権大会準決勝が名古屋市港サッカー場で行われた。経験豊富なチームに対していかに戦うかが焦点となるが、指示はシンプルなものにした。ゲームにもスムーズに入り、先制点は前半10分、コーナーキックからなおがヘッドで決めた。珍しい得点にベンチも驚き、本人も喜びを爆発させた。剥離骨折で治療中のまあは今日が誕生日。なおは試合前に “今日はヘッドで点を取って、まあの誕生日を祝うから” と約束していたらしい。無謀とも思える約束をすんなりと実行するあたり、あこがれのスガキヤ店員になる日も近いかもしれない。前半は、相手チームにいる卒業生の獅子奮迅の活躍に苦しめられ、1対0のまま終了した。そしてハーフタイムには叱咤激励が入り、後半に入る。後半12分、流れの中から相手チームの刈谷FCプロジェクト出身のななが得意の左足で、ゴール右隅に蹴り込んだ。さらにその1分後、さおりが決めて3対0。とどめは後半16分、ななが今度は右足で流し込み、4対0と試合を決定づけた。古巣相手になな自身の成長ぶりを見せつける強烈な恩返し弾となった。そんな試合展開にもプロジェクトは諦めず、最後までボールを追い、心底サッカーを楽しんでいる。また徹底した攻撃にDFラインが下がり、何度も危ないシーンを迎えたが、無失点で試合終了のホイッスルを聞いた。少しずつ形になりつつある攻撃であるが、まだまだ課題克服のチャレンジは続く。とは言え、高校、大学、クラブチームの愛知県女子チームのチャンピオンを決める愛知県女子サッカー選手権大会(NGU名古屋FCレディーストップは県予選は免除)において、チーム初の決勝進出を果たしたことは評価に値する。高校生がクラブチームに勝つことなどあり得ない時代から参加しているが、“思えば遠くへ来たもんだ” By 海援隊

 また、この大会では本校の卒業生が各チームで存在感を示し、楽しそうにサッカーを続けている所を見れることも実に嬉しい。決勝戦は19日(土) 10:50 kick off で瑞穂北陸上競技場で行われる。対戦相手は、東尾張プロジェクトで月2回普及事業に協力してくれている愛知東邦大学である。何十回もTRMでの対戦はあるが、公式戦での対戦は初である。当然、やりにくさはあるが、前回大会の覇者の胸を借りたい。ドイツ留学中の長谷川先生ついに対戦しますよ、チームの応援に戻って来たら(●^o^●)

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3位決定戦

9月15日(日)心配された雨に降られることなく、予定通り試合は行われた。前半は相手のペースで試合が進み、前半32分に1点先制され、ハーフタイムを迎えた。後半に入り、戦術を変えると、豊田レディース出身のさおりが絶妙なファーストタッチからのシュートで同点。また、立て続けにさおりが今度はヘッドでゴールに叩き込み、2対1と逆転。その後のチャンスは決め切れず、そのままゲーム終盤。こんな時によくある展開で、終了間際に8番の突破を許し、2対2の同点とされ、PK戦に突入。お互いが1人ずつはずし、6人目で決着がついた。2年連続の4位でフェアプレー賞獲得。何とも言えないもどかしさは残るが、3試合とも選手たちはそれぞれ特徴を出して戦った。

この日、3年生のはるなが引退した。春の高校総体準決勝で前十字靱帯を断裂し、第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会での復帰を夢見て、手術後のリハビリに懸命に取り組んでいたが、ドクターからの忠告もあり、引退を決めた。最後はピッチに立つことなく高校サッカーを終え、無念さは計り知れないが、本人の口からこれからもサッカーを続ける旨の言葉が聞けた。その前向きさが一番の治療になるはずである。あらゆるポジションを経験し、身体の強さを武器に相手に立ち向かった背番号5のユニホームがそっと置かれた。何度も書くが、不慮の事故、けが、病気、家庭環境の変化など色々な理由でサッカーができなくなることがある。プレーヤーだけに限ったことではないが、健康であること、サッカーのできる環境であることにはいつも感謝してほしい。

 

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第37回愛知県女子サッカー選手権大会準決勝

 9月8日(日)朝から雨模様。それでも試合は予定通り豊田スタジアム芝生広場で行われた。会場横ではサザンのリハーサルの声が否応なしに聴こえてくる。準決勝から試合は40分ハーフの交代枠は3名。故障者を多く抱えるため選手の負担は大きくなったが、この夏の強化で選手層が以前よりも増してきたのが救いであった。最初はお互いが相手の出方を伺う試合展開。今までならここで失点していたが、この日は決定機を許さない。すると、前半20分、ゴール前でフリーキックを得る。それをはるみが直接決めて1点を先制。そこからは名古屋の攻撃を絶える時間が続き、前半35分、ついに右クロスからのボールを8番にヘッドで決められ、1対1。そのまま前半終了。ここまでは想定内で、試合内容も悪くないものの、ハーフタイムには雷が落ちた。それは精神面の弱さを垣間見たからである。様々な事情で試合に出れない選手がいる中で、闘う姿勢が見られないのは私にはどうしても許せないことを理解して頂きたい。この影響があってか、後半2分、名古屋13番がゴール前に抜け出し、冷静にゴールを決められ、1対2。一方的な試合展開も覚悟したが、選手たちは闘う姿勢を見せ、反撃を試みる。すると、後半8分、コーナーキックからえみりがヘッドで同点ゴールを決める。その後は一進一退を繰り返す中、後半22分、右サイドを抜け出した17番に勝ち越しゴールを許し、2対3。その後は、何度もチャンス作るが決め切れない。そして、そのまま試合終了のホィッスル。高校生のチャレンジはここで終わった。5,6年前は愛知県女子サッカー選手権大会において高校チームがクラブチームに勝つことなどほとんどなかったが、ここ最近は何回か勝利するチームが出てきている。とは言え、優勝・準優勝はクラブチーム。私はそれでいいと思う。クラブチームにとってこの大会が最大の目標なのだから。高校チームは独自の路線を歩みながら、愛知県女子サッカーを盛り上げる努力をしている。まだまだ不十分ではあるが、女子サッカーの普及と愛知で育った選手の育成・強化もあわせて行っているつもりである。チャンピオンチームには、結果はともかく愛知県の代表として全力で戦う義務がある。愛知でサッカーを続けている人たち、応援してくれる人たち、無償の愛で協力してくれる人たちのためにも・・・。準決勝のもう1試合は、4対3で至学館大学が豊田レディースに逆転勝ちした。若い豊田レディースの選手は一戦ごとに力を付け、勝利目前まで迫ったが、最後は至学館大学の個人技の前に力尽きた。

 9月15日(日) 名古屋学院大学G

3位決定戦 13:00 kick off 聖カピタニオ女子 VS 豊田レディース

決勝戦 15:00 kick off 名古屋FCレディース VS 至学館大学

この日は本校の学園祭。瀬戸川沿いでは陶祖800年祭記念第82回せともの祭り。名古屋学院大学G(瀬戸市)では決勝戦。まさしく瀬戸の3大祭りや?。(彦摩呂調で)

 この日の行程をプロデュースすると、まず9時30分に本校のPTAバザーで買い物をし、クラス展示を見学しつつ、模擬店を食べ歩く。そこからせともの祭り会場に移動し、店員と交渉しながらせとものを安くゲットする。それからFMラジオサンQを聞きつつ、瀬戸焼きそばを食べる。きゅうりの一本漬けの食べたい人はついでにどうぞ。尾張瀬戸駅から名古屋学院大学行きのスクールバスはこの日は運休。とにかく名古屋学院大学Gに移動して、愛知の女子サッカーの頂点を決める熱い戦いを観戦する。こんな行程はどう?!   いいね! 1万以上

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夏休み後半

 今日から2学期が始まり、生徒たちは課題・実力テストに取り組んでいる。8月のオフ明けからを振り返ると、8月21日(水)に高校リーグ椙山女学園戦が行われ、前半2点をリードするものの、後半に2点を返され、2対2の同点。8月25日(日)には同じく高校リーグ南山女子部戦が行われ、雨の中での戦いが幸いしたのか13対0で勝利。この結果、高校リーグ1部は5勝2分けで準優勝に終わり、優勝は椙山女学園に決まった。一方、東海プリンセスリーグは8月23日(金)に藤枝順心と対戦し、0対6で完敗した。故障者が何人かいたとは言え、力の差は否めない。8月29日(木)には富田高校(岐阜県)と対戦し、17対0で勝利した。通算成績は3勝3敗で微妙な位置にいるが、どこもプリンセスリーグ(非公式)を目標に戦っている訳ではないため、対戦時期によっても結果は違ってくる。ただ、課題は山積みではあるが、東海地区を盛り上げる上でも継続していけたらと考えている。

 9月1日(日)には口論義運動公園で第37回愛知県女子サッカー選手権大会準々決勝が行われた。男子で言う所の天皇杯の県予選である。本校は昨年ベスト4に残ったためシードされ、この日が初戦となり、相手は奇しくも椙山女学園。前半はともな、さおりの得点で2点をリードして折り返す。これは高校リーグと同じ展開。そして、後半に入り1点奪われ、2対1となる展開も同じ。ただ、みのりが失点後すぐに1点を取り返せたことが大きく、結局3対1で勝利し、9月8日(日)の準決勝進出を決めた。対戦相手は王者、名古屋FCレディース。チャレンジリーグ参入を目指して、愛知県をリードする立場のチーム。我々に負けているようでは暗雲が立ち込めるかと思うが、胸を借りて戦いたい。試合会場は豊田スタジアム芝生広場で11:00 kick off。この日はあのサザンオールスターズが豊田スタジアムでコンサートを行う。そのため、駐車場はすべて閉鎖される。近隣の民間駐車場も混雑が予想されるので、観戦される際には公共交通機関をご利用ください。ちなみにサザンのコンサートの開場は15:30となっている。サザンのコンサートに来られる予定の人は少し早めに来て、タダンオールスターズの試合もどう?!。

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