豊田スタジアム|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

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高校総体 予選リーグ

 5月3日(土)は予選リーグ初戦の松蔭高校戦。試合前のアップから名将中西先生が松蔭高校を指導。正直、なつかしい光景に心が躍った。試合は序盤からパスミスが多く、不安定な内容。案の定、シュートミスも多く、チャンスをものにできない。先制点は結局、コーナーキックからのセットプレーでまゆが決めた。7分後にも再現シーンを見るかのような形で追加点。また、前半終了間際にもあやかが押し込み3対0で折り返す。後半に入ると、堰を切ったかのように得点が動き、終わってみれば11対0で勝利。最後まで気を抜かない相手に対して、それぞれが全力を出し切った。

 この日、19時から豊田スタジアムで名古屋グランパス対セレッソ大阪の試合があり、それをマネージャーが見に行ったらしい。地元グランパスの応援ではなく、完全なセレ女。柿谷のファンらしく、この試合で不調の柿谷が今季初得点を取ったもんだからたちが悪い。私がいたから、とか私のために取った、とか言いたい放題。マネのとってはうちの学校名も聖カキタニオ高校なのかも…?!

 5月4日(日)は至学館戦。永井先生の策略に立ち上がりからリズムがつかめない。それでも先制点は前半11分、あやかのシュートから生まれた。ただ、その後は攻めの形が作れないまま、前半終了かと思われた矢先にさおりが追加点。このゴールが効いたのか、後半にはさおり、ともな、みのり、まゆが決めて6対0で勝利した。この結果、5月11日(日)の準々決勝進出を決めた。

 

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第64回愛知県高等学校総合体育大会 決勝

やりました!3対0で完全勝利。4年連続5回目の総体優勝王冠応援して下さった方々本当にありがとうございました。詳細は後日追記します。数少ない読者の方への速報でした。

改めて報告します。
(さらに…)

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愛知県高校選抜(グランパスVSフロンターレ前座試合)

3月13日(土)に、名古屋グランパスと川崎フロンターレの2010年Jリーグホーム開幕戦が豊田スタジアムで行なわれた。

グランパスは大型補強でJリーグ初制覇の期待が大きく膨らんでおり、その応援を兼ねてこの日は各カテゴリーで色々なイベントが行なわれた。09_赤鯱軍団

その1つが高校女子を2つ(赤鯱軍と白鯱軍)に分けて、前座で試合を行なう企画である。

各高校から1?3名を選抜してもらい、14名ずつでチームを作った。

その赤鯱軍監督が私である。09_白鯱軍団

人は私のことをタダビッチと呼ぶ。

白鯱軍の監督には旭丘の中西先生が務めてくださった。09_トヨスタ_集合

永年高校女子サッカーの指導に携わって、愛知県の高校女子サッカーの発展に大きく貢献してくれたという事で2人に白羽の矢が立った。

交流試合_カピ軍団本校からはともみ、よしみ、なみの3名が選抜され、完璧な芝生のピッチの中でサッカーを楽しんだ。

ピッチ内にはたくさんの水がまかれているのには正直驚いたが、これもプロの試合のための準備なのだと感じた。名監督

あと公式戦前とあって、グランパス関係者が非常にピリピリとしており、独特の緊張感があった。

前座が終わり、通路に戻った時と選手がバスから降りてくるのがちょうど一緒になり、ピクシーを先頭にどの選手からも緊張感が漂い、とても声を掛けれる状況ではなかった。

ただ闘莉王は高校生に笑顔で手を振った。

高校生達は同じピッチでサッカーしたことよりもグランパスの選手を間近で見たことの方が嬉かったのかもしれない。作戦は?

少なくとも私やドサクサに紛れていた顧問の先生達はそうであった。

また、試合の際に着たユニホームはグランパス側から支給され、記念の品となった。

監督用のものが支給されないのには多少の不満が残るが、お礼申し上げます。見つめる先は

ありがとうございました。

蛇足で結果を載せると、赤鯱軍対白鯱軍は2対1で赤鯱軍の勝ち。

肝心のグランパスは2対3で敗れる波乱で幕を閉じた。

タダビッチはこの日を持って引退しますが、まだJリーグは始まったばかり。

これからも名古屋グランパスを応援します。頑張れ!グランパス。次はこの作戦で!

本校の“Win!”の横断幕にはグランパスの選手のサイン(闘莉王、金崎、ダニルソン等の新入団の選手のサインはない)が書かれている。

身近に感じているチームだけに活躍してほしい。

もちろん本校にも果たさなければならぬ使命がある。

5月30日(日)にここ豊田スタジアムで、高校総体の決勝トーナメントが実施されることが決まった。

その日に勝利することが1つ目の使命である。

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多田のサッカー教室-2009年6月増刊号

2009年6月27日(土)、豊田スタジアム芝生広場でついに長年の夢が実現した。

昨年度から全日本高等学校女子サッカー選手権大会が32チームのトーナメント方式で実施されるようになった。東海地区は全国大会開催地域という事で4つの出場枠がある。今年はその枠を愛知県3校、静岡県3校、岐阜県1校、三重県1校の8チームで争う事になり、1回戦突破で全国大会出場が確定する。

では、当日の試合を振り返る。情報のあまりない中でのゲームの立ち上がり。まずは失点しないよう、リラックスしてゲームに入るように指示。だが、やはり動きはいつも以上に増して固い。そしてファーストシュートは相手が放った。

両サイドを使った攻撃で何度もゴール前にボールが入るが、決めきれない。 同じリズムで、同じタイミングで、同じようなボールが入るため、相手DFが対応してしまう。これも全国に向けての課題の1つになる。

そんな中、前半20分、サイドから入ったボールをどこに当たったかわからないが、ふみかが身体ごと押し込み、待望の先制ゴール。前半終了間際にも愛子がボールをゴールに畳み込み、2対0で前半を折り返す。

後半に入っても本校のリズムで得点を重ねる。後半10分にはなが、15分にオウンゴールで得点し、4対0。この時、ゲーム途中にも関わらず、長年の苦労と苦い記憶、経験が一瞬、涙とともに込み上げてきた。正直このあたりの時間帯の記憶があまりない。

選手交代でふっと我に返り、また、チームを鼓舞する。するとコーナーキックから愛子が2点を立て続けに奪い、6対0とした。愛子はこの試合でハットトリックし、愛知県決勝での無得点の屈辱を見事に果たした。人知れずボールを蹴るなど影の努力が見事に結実した。少なからず、活躍の裏にはたゆまぬ努力があるものである。

しばらくして試合終了のホイッスル。ついにこの時を迎えた。自分自身の現役時代にも成し得なかった全国大会への扉を開いた。大きく、ぶ厚い、そして重い扉をみんなの力でこじ開けた。最新の銃器をいくつか集めて破壊したのではない。ピッケルを使って少しずつ少しずつ20年かけて突き破ったのである。

一昨年、昨年とかなり手応えがあったものの、あと少しの所が崩せなかった。それらを経験しているのが今の3年生である。やはり、富田戦でも3年生の力は莫大であった。 今回偉業を成し遂げた部員の中で、ジュニアユース世代に東海トレセン、ナショナルトレセンに選ばれた者は誰もいない。 県トレに至っても2,3人経験している程度である。それでも全国に出場できた事は正直誇りに思う。

ただ、全国で勝つには相当厳しいものがあるだろうが、愛知県の高校チームに勇気と希望を与えるためにも全力でチャレンジしたい。

話しを東海予選に戻すが、準決勝の相手は静岡県第1代表の常葉学園橘高校で、監督はご存知の吉田弘監督である。 我々にすればスター軍団。どこまで渡り合えるかという所である。リラックスした状態でゲームに入り、ボールは支配されるもののゴールは割らせない。防戦の中でも何度かチャンスが訪れる。ゴールには結びつかないものの、ベンチで見ている私の腰は何度も浮いた。

ところが、前半ロスタイムにクリアミスを拾われてシュート。キーパーが弾いた所を押し込まれた。0対1で前半終了。正直痛い失点であったが、後半に勝負をかける。 橘も選手を3人ほど入れ替え、勝負に来た。それでも展開は前半と変わらず、0対1のまま残り5分を切る。

このままでは終われない。パワープレーで勝負に出た。するとあわや同点シーンかという場面が訪れたが、詰めが甘い。逆にカウンターから1点奪われ、万事休す。そのまま試合終了。0対2で敗れたが、大善戦の準決勝であった。

続く3位決定戦は磐田東戦。前半に愛子が1点先制。後半の立ち上がりには、ふみかのヘッドが炸裂し2対0。その後、足がピタリと止まり、そこから3点を奪われ、2対3で敗戦。結局4位で東海予選を終えた。

言い訳にはなるが、35分ハーフの試合を2本、1日で消化するのにはやはり無理があり、選手を攻められない。 ただ、愛知県の意地は見せる事が出来たかと思う。

第18回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が7月6日(月)に日本サッカー協会で行なわれた(別掲)。

1回戦の相手は関東予選1位の湘南学院高校(神奈川)である。妻沼カップでは2度対戦があるが、いづれも敗れている(当たり前)。 失うものは何もない。ただ、東海地区の4位が関東地区の1位に勝ったら、えらいこっちゃ。

“あると思います。”

(財)愛知県サッカー協会女子委員会の方々、高校女子サッカーの先生方からも温かい励ましを受けた。八幡商業の中村先生、元教諭の戸田先生とも名駅で再会する。本校のPTA、マリエッタ会、瀬戸市などからも援助を受ける。 最高の夏になるよう全力を尽くす事をここに誓う。 全国を決めた当日に駆けつけてくれた生徒、先生、シスター、保護者、OGの方々、ここまで応援してくださった方々、悔しい思いをさせてきたOG達、亡くなられたSr.ジュゼッピーナ、中島章雄元校長、そして、わがままを理解してくれた家族、本当にありがとうございました。 多くの犠牲があっての今であることを決して忘れない。

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多田のサッカー教室-2009年5月号

5月10日(日)に決勝トーナメント1回戦(vs時習館)が春日井商業で行なわれた。 チーム状況は万全とまではいかなかったが、おのおのが持ち味を発揮し、12対0で準決勝進出を決めた。 残る3試合はすべて延長までもつれる熱戦を繰り広げ、どのチームともに力の差がない事が証明された形となった。

中間試験、球技大会を挟み、30日(土)に豊田スタジアム芝生広場で準決勝(vs椙山女学園)が行なわれた。 芝生の状況も申し分なく、気持ちよくゲームを終えれればと思っていたが、さすが高校サッカー、そんなに甘くない。

立ち上がりからボールは支配するが、硬さもありパスミスが目立つ。それでも前半8分、右コーナーキックからゆりが決めて1点先制。前半終了間際には、左サイドからのセンタリングをともみが決めて2対0。いい流れで後半に入り、すぐにゆりがきっちり決めて3対0。ここからがいけない。椙山の武器であるコーナーキックから1点を決められる。警戒している中で失点するのはかなり深刻な問題である。それでもすぐによしみが得点し、4対1。今度はハンドの反則からフリーキックを与え、これを直接決められ、4対2。また失点した後すぐにふみかが決めて5対2。最後にコーナーキックからこぼれたボールを決められ、5対3で試合終了。妻沼カップ以来の3失点。勝ったとは言え、非常に後味の悪いゲームとなった。

決勝進出と同時に8年連続の東海大会出場が決まった。6月13日(土)の決勝の相手は旭丘。 不安定ながらも持ち前の粘り強さで決勝に勝ちあがって来た。これで決勝での対戦は何度目になるのだろうか。いづれの試合も熱戦を演じてきたのは確かな事実。当然今回もいい勝負になるに違いない。お互いベストな状況で戦えることを強く望む。

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