高校総体|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

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第68回高校総体 決勝

 6月1日(日)3位決定戦の安城学園対旭丘戦が延長、PK戦に突入し、試合開始が13時キックオフにずれ込んだ。気温もあと1℃で猛暑日に突入。試合前から体力勝負の予感が漂う。試合開始から特別大きな声を出すこともなく、静かにゲームは進む。今大会を象徴するかのように流れの中から得点を奪えない。そんな中、前半26分、コーナーキックからまゆがヘッドで決め先制。後半に入り、決定機を何度も迎えるものの決め切れない。そんなことを繰り返すと流れが変わるのもサッカー。案の定、相手も目を覚ましたかのように厚みのある攻撃を繰り出す。そこを耐えた後半25分、あやかからなぎさへとボールが渡り、なぎさが貴重な2点目を決める。その後、何度か攻防があったが、そのまま2対0で、2年連続8回目の高校総体優勝を飾った。内容は決して褒められるものではないが、勝負では勝ち切った。こんなに暑い中、校長先生をはじめ、多くの方が応援して下さり、本当にありがとうございました。本当に大きな力となりました。また、運営にも多くの方が協力して下さったことを感謝します。そして、試合直後にもかかわらず、椙山女学園のスタッフからも東海総体で頑張ってと温かいエールを頂いた。

 ここはあくまでも通過点。今日試合に出たメンバーも安閑とはしていられない。まだまだ緊張感を持って練習できることに感謝し、レギュラーを奪い取れ。もう次の戦いは始まっている。

 

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第68回高校総体 準決勝

 5月25日(日)の準決勝は夏を感じさせる陽気の中、10時30分キックオフ。対戦相手の旭丘高校は公式戦で毎回顔を合わせる、いわゆるライバル校。経験者がほとんどいない中、準決勝まで勝ち上がってくる力はさすがである。ゲームは立ち上がりから一方的に攻めるものの、相手の寄せの早さとキーパーの好セーブに得点を奪えない。そんな展開の中、先制点は17分のコーナーキックから。新人戦決勝でも2得点したまあが身体ごと押し込んで、貴重なゴールを決める。前半アディショナルタイムにもコーナーから1年生たきが蹴り込んで2点目。後半に入ってもフィニッシュが甘く、追加点が奪えない中、途中交代のみゆうがミドルシュートを叩き込む。その後は大きな見せ場もなく、試合終了。3対0で、相手のシュートも1本とほぼ完ぺきなゲームでありながら、満足感は全く得られなかった。もう1つの準決勝は椙山女学園高校が初のベスト4進出の安城学園高校に4対0と貫録勝ちした。点差ほど力の差はなく、1つのプレーからゲームの流れが大きく変わる、サッカーの怖さを痛感するゲームであったように思う。

 決勝は6月1日(日)12時30分から豊田市運動公園球技場で行われる。東海総体(6月21・22日愛知県)に出場できるのは1校のみ。熱い戦いになるのは間違いなし。興味のある人はぜひ観戦を!!男子のインターハイを懸けた戦いもやばい(女子高生の流行語?)。4チームによる決勝リーグ(刈谷、東海学園、中京大中京、東邦)は2試合を終え、4校とも1勝1敗で並ぶ大混戦。どのチームにも可能性が残り、5月31日(土)に豊田運動公園球技場で行われる試合に勝ったチームがインターハイの切符を手に入れる。

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第68回高校総体 準々決勝

 5月11日(日)に準々決勝が岩倉総合高校で行われた。相手は予選リーグから徐々に調子を上げ、決勝トーナメント1回戦でも堅実な戦いぶりを発揮した名経大市邨高校。予選ではゲームの入りの悪さが課題の1つであったため、その点を注目していたが、自分たちのペースでゲームに入れていたのは収穫であった。すると、前半4分、左サイドからのクロスをさおりが幸先良く先制点を決める。しかし、その後が悪い。打つシュート、シュートが空砲。市邨ディフェンスにシュートを打たされている感じで、まるでゴールする気配がない。また、DFの緩慢なプレーであわや失点かと思われるシーンも出てくる始末。それでもともなが前半25分にミドルを決めて2対0で折り返した。後半に入っても、DFラインの裏が取れず、シュートは枠外。結局後半30分にまゆが3点目を奪い、3対0で勝利したが、シュートの決定率の悪さが後味の悪さと重なった。これも市邨の選手たちがそれぞれの役割を果たし、全力で挑んできた結果がそうさせたのは間違いない。

 その他の試合結果は、旭丘1?0小坂井、安城学園3?1時習館、椙山女学園2?1岡崎商業となり、5月25日(日)の準決勝の相手は旭丘高校と決まった。見ての通り、準々決勝においてもすべて好ゲームを展開した。愛知県に限ったことではないようであるが、各地域の全国常連校も簡単には勝たせてもらえない時代に突入した感がある。だからこそ高校サッカーはますますおもしろくなる。愛知県の実力は全国にはまだまだ及ばないものの、各チームの監督、選手たちの思いはすこぶる熱い。必ずや努力が実を結ぶと信じる。そんな仲間がここ愛知にはたくさんいることを誇りに思う。

 本当に全くの余談であるが、今日5月12日、ワールドカップ日本代表23人が決定した。毎回色々なドラマがある発表であり、サプライズがあるかと思い、自分の名前を捜したが、やはりなかった(+_+) 4年後のロシアW杯に期待するか…。

 

 

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新年度スタート

 新年度がスタートして、はや2週間余り。ブログの更新の遅れに、サッカー部顧問から外されたのではと心配していた人が………いないですね。サッカー部は創部25年目に突入。どんな試練が待ち構えているのやらと考えていたら、インフルエンザ発症者が続出。予想だにしない敵にやられるスタートに私も困惑気味。

 先日、第68回愛知県高等学校総合体育大会の組み合わせ、日程が決まり(別掲)、インターハイに向けた戦いも本格化する。どのチームの3年生も3年間の集大成としのぎを削る。いい勝負にならない訳はない。まずは愛知県大会に注目あれ!!


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決勝トーナメント1回戦

5月12日(土)時折強い風が吹く中、椙山女学園戦が名古屋学院大学で行われた。選手たちもこの試合の重要性は十分に承知していた。前半から何か焦っており、歯車が合わないというか、ボタンを掛け違えているような印象のまま、ゲームは進む。前半残り5分ぐらいの所からようやくリズムをつかんだが得点できず、0対0で前半終了。後半に入り、勢いのそのままにコーナーキックを得る。ニアサイドの絶妙なボールをヘッドで競り、ゴールかと思われたボールが味方に当たり、ゴール前にこぼれる。そこからカウンターされ、あっけなく失点し、先制を許した。まだ時間は30分以上残されている。ところが気持ちは焦る一方で、何度もゴール前まで攻め入るもシュートの精度を欠く。相手の懸命な守備も得点を許さない。結局、そのままタイムアップで、10年ぶりに賞状なしに終わった。同時にインターハイ出場の夢は断たれた。

一番悔しいのは選手なのだろうが、私自身、まだ虚脱感が全身を蝕む。しかし、時期は違えども同じ思いをしている人間が私の周りにも全国にもいることを忘れてはならない。世の中、うまくいかない事の方が圧倒的に多いのである。ただ、このままでは終われない!!

本校を応援して下さった保護者の方々、OG、教職員、チームをサポートして下さった多くの方々、本当にありがとうございました。

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