サッカー部顧問多田が女子サッカー部の活動を報告します。|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

Liga Student 第2節

 各地でインターハイ出場に向けて熱い県予選が行われている中、愛知県予選はというと、先週は小休止。そんな中、5月14日(日) Liga Student 第2節、静岡産業大学戦が静岡産業大学にて行われた。静産大はNGUラブリッジ名古屋と同じチャレンジリーグWESTに所属し、5月15日現在、1勝2敗2分で4位(6チーム中)にいる。ちなみにNGUラブリッジ名古屋は1勝3敗1分で5位である。

 試合を振り返る。前半にミスから失点し、0対1で折り返す。後半はこちらのキックオフから始まった。ところが、すぐにボールを奪われ、縦パス1本からキーパーの頭を越すシュートで失点。前半のゲームの入りがよかっただけに、悔やまれる後半の立ち上がりとなった。それでも攻める姿勢は失わず、後半10分過ぎに怪我から復帰のなるがサイドから飛び抜け、冷静にサイドネットを揺らした。嬉しい本校での初得点である。喜びもつかの間、流れが傾きかけた矢先に、また全く同じシチュエーションからシュートを決められ、1対3となる。その後も再三チャンスを迎えるものの、得点は奪えず、そのまま試合終了。静産大は控え中心のメンバーとは言え、球際の強さ、パスの精度、戦術の徹底など、高校生のそれとは明らかに違った。本校も目が覚めたかのようにハードワークを繰り返し、ユニホームは汗でびっしょり。敗れたゲームであるが、課題だけでなく、収穫の多いゲームであった。キーパーひろなは発熱で欠場。そこで抜擢された1年生キーパーここあは初のスタメンでありながらも落ち着いたプレーを魅せた。ポジショニング、DFとの連携等、課題は多いものの、いい経験になったのは間違いない。

 いよいよ5月20日(土) に新装した口論義運動公園で準々決勝が行われる。本校の相手は高蔵寺高校を1対0で破った菊里高校。3年生の引退を賭けて臨んでくる相手だけにこちらも全力で挑む。最近、高校男子の試合もよく観戦するが、得点に一喜一憂し、思わぬミスが起こる。PK戦で敗れるチームも多くある。夢敗れて引退する選手がほとんどである。本当に何が起こるかわからないのが高校サッカー。気を抜けない試合がこれから続く。

 本校の試合のキックオフは15時15分に変更。ぜひ高校生のひたむきな姿をご覧あれ!!

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第71回 高校総体 予選リーグ

 5月3日(水) 予選リーグの至学館高校戦が岩倉総合高校で予定通り行われた。結果から書くと、足元をすくわれずに済んだということ。

 ゲームを振り返る。立ち上がり1分もしない間にビックチャンスを迎える。これを決め切れない所から歯がゆいゲーム展開に陥る。至学館高校の気持ちの入ったプレーとブロックをひいたディフェンス陣に工夫もなく、空砲を撃ち続ける。“サッカーあるある” というか、結果的に相手の術中にはまった前半は0対0で折り返す。後半に入っても流れは変わらず、ただボールを動かし、シュートを打たされているように映る。至学館も必殺カウンターを武器に時折、攻めいってくる。ゲームが動いたのは後半16分、コーナーキックのこぼれ球をりあるが蹴り込んだ。公式戦初ゴールは貴重な先制点となった。その6分後にもコーナーからちいなが追加点。これで落ち着くはずが、至学館のあきらめない、前へ前への気持ちが本校ディフェンス陣を慌てさせ、ついに失点。この後も多くの観客を喜ばせるゲーム展開が続くも、後半29分、またもやちいなが追加点をあげ、3対1で試合終了。嫌なゲーム展開にも勝利を収めたことが唯一の収穫であろう。相手によっても、コンディションによっても、メンバーによってもゲーム内容は変わってくる。まだまだ暗中模索中であるが、私にはいくつもの光の筋が見えている。それは試合に出れない部員それぞれが、リハビリや朝練、課題克服に努力を重ねている姿があるから…。やはり人生もサッカーもうまくいかないことの方が圧倒的に多い。なので、気持ちの切り替えも大切なこと。

≪明日は明日の風が吹く≫

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第71回高校総体スタート

 愛知県も漏れなく第71回愛知県高等学校総合体育大会の予選リーグがスタートした。本校の試合は4月29日(土) 春日井商業高校戦が初戦。春日井商業高校の林先生は苦労されながらも伝統校を引き継ぎ、高体連(女子サッカー)の総務としても大会運営等に関わった。その林先生が転勤され、大澤先生が顧問としてチームを指導する。中学生のころには本校のサッカー体験会にも参加したこともあるとのこと。最近増えつつある女性の指導者の仲間に加わった。

 試合は、まいかちいながハットトリック、まこが2点、はぜほのかことのが1点ずつ得点し、11対0で勝利。ことのは、前日負傷した双子の姉うたのの分もと躍動したが、短い出場時間にあと1点は奪えなかった。当然のことながら私からの雷が落ちることはなかったが、昼過ぎから天気が激変し、突風・強雨・雷に見舞われる事態となった。やはり、自然の猛威に我々はなすすべがない。

 次の試合は5月3日(水) 至学館高校戦。野球部に続けと勢いに乗るチーム。足元をすくわれないように全力で挑む。

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東海Liga Student 2017 開幕&復活祭

 2週間ぶりの更新。新年度の慌ただしさが伝わる???

 4月7日(金) には入学式があり、新1年生の初々しい姿を目の当たりにした。将来の夢の実現に向けても、心身ともに大きく成長する面でも、この3年間の意義は大きい。そして、新1年生の部員たちはサッカー部の夢の実現を目指す一員となった。心強い限りである。これから起こる様々な艱難辛苦を乗り越えて、みんなで喜びを分かち合いたいものである。

 4月14日(金) には第71回愛知県高等学校総合体育大会の抽選会が市邨高校で行われた。その市邨高校は残念ながら新入部員が確定せず、無念の不参加となったが、顧問の林先生は会議後、グラウンドに立ち、部員6名と体験会に参加の生徒を熱心に指導していた。その姿に私を含め、N野、U垣、S伯は心を打たれていたことは言うまでもない。

 決勝トーナメント準々決勝からは口論義運動公園で行われる。人工芝のグラウンドに生まれ変わってからは初の使用。果たして頂点に立つのは…。

 4月16日(日) は東海Liga Student 2017 の初戦、帝京可児戦が行われた。高橋悦郎監督率いる2年目のチームはLiga にも今年度から参入し、チーム強化に努める。試合は前半にもねまいかが得点し、2対0で折り返す。後半すぐに連係ミスから失点し、2対1。この後、まこが豪快に決め、3対1で勝利。ただ、帝京可児の溌剌としたプレーは今後さらに磨きがかかるに違いない。勝利チームのWOM(woman of the match) には、相手チーム監督からまいかが選出された。では最後に、

HAPPY  EASTER !!

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71回総体(2017)-2 71回総体(2017)-3

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強化月間

 28年目のシーズンがスタートした。まずは今年も監督としてチームに携われることに感謝。チーム・個人の成長過程において好不調の波があるのは当たり前。筋書きのない青春ドラマはどんな展開が待ち受けているのか、全く想像できない。とにかく温かい目で見守ってほしい。視聴率ならぬ、アクセス数が伸ばせる内容になるといいのだが…。

 また、今年度からスタッフの一員として水野花奈美先生(豊田レディース所属)が加わる。本校を卒業し、現役時代、高校選手権東海予選三重高校戦で0対1の劣勢から2得点し、全国出場を決めた際の選手である。体育の非常勤講師としても教壇に立ち、社会人1年目でもある。選手とともに勉強し、成長しながら、チームの成長に一役買ってもらいたい。もちろん自分のキャパオーバーにはならない程度に。

 新1年生チームに参加し、はや3週間近くがたつ。まだ入学式も終えていない段階での合流に、並々ならぬ意欲と向上心を感じずにはいられない。どのチームもそうであるように、個人の持っている能力を新しい環境に適応させるのに時間を要する。その点ではインターハイ予選までの限られた時間にあって、ここまでは上出来であろう。試合ではいい面よりも悪い面が目立つため、選手には厳しい指導が施されるが、今後はこの課題を日々のトレーニングで修正していくのがメインとなる。毎年のことだが、TRM、丸岡合宿、めぬまカップと数多くのゲームを経験した。地域によっても戦い方に特徴がある。全国で勝つための必要な技術も明確になった。今日・明日とまだ試合は続くが、お互いが切磋琢磨しながら春休みの強化期間を終えたい。常に対戦相手に最大の感謝を持って!!

 最後に、春休みの期間に多くの指導者、関係者の方々にお世話になりました。私にとっても刺激の多い時間を過ごしました。ありがとうございました。指導者にもそれぞれの個性があります。ただ、私と会話した方々の共通している点は女子サッカー・部員たちのことが好きであるということです。もちろん愛知県の指導者も同様です。これからも女子サッカーの応援よろしくお願いします。

めぬまCUPの最終の試合結果はこちらからご覧ください。

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