【名古屋Blue Earth Project】2月18日(土)11:00-15:00「Save the サンゴキャンペーン」栄オアシス21でイベントを開催!
「女子高生が社会を変える」というキャッチフレーズのもと、環境問題に取り組む名古屋Blue Earth Project (BEP)は、本校で立ち上げて2年目になります。今年の活動のテーマはサンゴです。地球の7割を占める海の生態系を守るサンゴはものすごいスピードで白化現象が進み、非常事態となっています。美しい海を残し地球の生態系を守るためにも、私たちはまず、この現状を多くの人に伝えたいと思い、様々な活動しています。
栄の中日ビルで協力していただける店舗には、サンゴへのメッセージカードを入れたPOPを置かせていただきます。お客様にメッセージを書いていただき、そのカード40枚でサンゴを1株植えることができます。沖縄のチーム美らサンゴさんを通じて、万座ビーチに植えていただけるのです。また、2月11日には名古屋港水族館で、珊瑚についての知識や現状を知るため、職員の方からレクチャーを受けてました。そして2月18日(土)に「Save the サンゴキャンペーン」と題し、11:00-15:00に栄オアシス21でイベントを開催します。皆さんのご来場を心からお待ちしております!
さらに、私たちは、来る3月8日名古屋港でタラ号に乗船が特別に許可されました!
皆さんは2003年から気候変動の海洋への影響を調べる探査船タラ号をご存知ですか?あのアニエスベーさんもこの探査船に賛同されています。北野武さんは日本でのタラ号大使に選ばれています。また報告いたしますので、私たちの活動をどうぞご期待下さい!
今こそサンゴを通して、地球の母なる海の声に耳を傾けましょう!