学園祭|聖カピタニオ女子高等学校|豊かな人間性を持つために

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秋の行事

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10月に入りコロナウイルスの猛威は少しずつ落ち着き始め、生徒たちが心待ちにしていた学園祭と体育祭を実施することができました。

 

 

 

 

IMG_0331SDGsの17の項目から1つを選び、世界で起きている問題を調べ、それを私たちの日常生活に結び付け、発信していました。

しかし、愛知県に緊急事態宣言が発令されたことで、混雑をせずにクラス展示が見学できるように教室の廊下に展示を行いました。

 

 

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廊下の空間をうまく使い展示をしたのは、やはり3年生でした。1位をとった3年C組は、海面上昇が水温の上昇によって膨張することを知ってもらうために、理科室で行った実験を写真に撮り掲示していたのは、これまでになかったことです。

 

 

 

また、文化部の発表、有志の発表は、カリタスホームで、各学年ごとに見学していましたが、いつもは盛りあがり会場が一体化するところも、今年は各自声を出さず自席で手拍子や拍手を送っていました。

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体育祭もコロナ対策を万全にとっての開催でしたが、秋晴れの下、生徒たちは久しぶりに体を動かし楽しんでいました。

コロナ禍で学校生活もいろいろな規制の中で行っていた生徒たちは、この学園祭、体育祭で溜まっていたエネルギーを発散させていました。

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すべての行事が終わった後、「楽しかった!」「久しぶりに解放感を味わった!」など満面の笑みを浮かべて話す生徒を見ることができ、本来の学校生活が戻ってきた感じを受けました。

そして何よりも、生徒会の存在です。

5f5e47a1a05519fc9ab68296b396920b-e1523350351106コロナ禍の中、行事に取り組めず、辛い時期を過ごしていた生徒会も、学園祭を実施するに至るまで、綿密な計画を立てて活動しイキイキと動いていた姿が印象的でした。行事が終わった後、「学園祭ができて本当に良かった!」と生徒会としての役割を果たせたことに満足し、涙ぐんでいました。

 

このコロナ禍で、大声を出さない、距離をとる等、禁止が多い学校生活を過ごしていた生徒たちから、学校教育について考えさせられます。

それは、学校行事の意味です。

本校が行事を大切にしているのは、一人ひとりに関わりの機会を与え、そこから自分や他者を知り友人との関係を深めていくためです。

1学期はその機会も与えられず、クラスの人間関係もぎくしゃくした様子でした。

83790しかし、今回の行事のおかげでやっと本来のクラスの雰囲気が出てきた感じがあり、これまでの教育活動を考えるきっかけにもなりました。

 

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コロナ禍の行事

新型コロナウイルスの感染防止のために、学校行事の変更見直しが迫られています。そんな状況の中で、できないから中止ではなく、できることをしていく方針で、23日、24日学年別の学園祭が行われました。

 

1年生、2年生は巨大アートの作成、3年生は各クラスで動画作成に取り組みました。クラスで何か一つのことに取り組む姿に、本来の学校生活が甦ってきました。

 

IMGP0105雨天で順延の体育祭は、10月2日(金)秋晴れの下で、コロナウイルスを寄せ付けない熱気で行われました。

 

 

開会式の生徒会長の挨拶の時に、1,2年生の共同作品巨大アートのお披露目がありました。

 

8月から各クラスで貼り絵作成が始まり、生徒たちは期限まで必死に1cm四方の折り紙を決められたところに貼っていました。

 

DSC_4100ただひたすら作業に取り組んでいた生徒たちは、出来上がった巨大アートを見て「これだったのか!」と感嘆の声を出すはずでしたが、校長先生が巨大アートに感動し挨拶で「アマビエ」とつい口を滑らせてしまい、生徒たちの感動が今一つだったのは残念でした。

 

午前中の体育祭でしたが、生徒たちの表情にいつもの元気さが戻ってきておりました。

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自席での応援と言われていましたが、友人、クラスの応援に熱が入っていました。当然の動きですね!

 

半日、自粛生活のストレスを吐き出すように弾けていました。

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どの生徒たちの顔にも笑顔があふれ、新たなエネルギーをもらった記念すべき体育祭になりました。「アマビエ」が一日も早くコロナが終息するように、私たちを見守ってくれますように!

 

 

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非日常のパワー

IMG_0204 夏休みが終わり、2学期が始まるとすぐ学園祭準備。

夏の蒸し暑い日々を過ごした生徒たちも先生たちも、学校生活のエンジンがなかなかかからない状態で、学園祭準備は始まりました。

今年のテーマは

「Once upon a time~私たちの世界を変えた人~」

でした。

このテーマのもと、各クラスが「ある分野や物を変えた人物」を取り上げました。

これまでの展示の仕方を変えるために生徒会執行部6人は、夏休み中ほぼ毎日登校し生徒会の部屋を、「聖バルトロメア・カピタニオ」ワールドに仕上げ、全校生徒たちに物作りの模範を示しました。

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 学園祭当日(10日)は、お天気にも恵まれたくさんの方々に来校していただき、全校に喜びのエネルギーが全開状態でした(笑)。

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 準備期間や学園祭当日の非日常生活によって、日常見ることがない生徒の姿、成長していく姿を見ることができます。

1つの目標に向い各自が協力することによって、自分の殻から脱出する機会が与えられます。

そのチャンスを自分で上手にキャッチできる生徒や周りの一言でキャッチできる生徒、まだまだ自分の殻を破れない生徒がいましたが、一人ひとりにとって大事な時間を過ごしていました。

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今月のみ言葉、

「ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。」(ルカによる福音書16章10節)

平凡な日常生活が自分を形造り、その姿をチェックする機会が行事のような大きなイベントではないかと思います。

それは私たち教員にも言えることですね(笑)。

 

 今年の生徒会企画は、「アクションペインティング」を行いました。

広島大学准教授大島徹也先生から「アクションペインティングとジャクソン・ポロック」について講演をしていただきました。

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私にとって抽象画は縁遠いものでしたが、先生のお話を伺いながら非常な親しみを感じました。

そのお話の中で私が心に残っていることは、抽象画家は具象の中から本質的なものだけを取り上げて描いていることと作品を仕上げる過程を大切にしているということです。

 

 先生のお話を聞いた後、生徒たちは実際にキャンパスに向かって思い思いに絵具をぶつけていました。

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 これも、自分の殻を破る機会になったと思います。

講演を聞き、実際に体を使って描く体験を通して、新たな自分を発見し多角的なものの見方がまた育った学園祭になりました。

 

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成長のチャンスをGET!

 2学期が始まり、夏休み前から巣を作っていた鳩が気になり見に行きました。親鳩も雛もいなく、ただ巣だけが残っていました。親鳩も子鳩も元気でいてくれればいいのですが・・・。

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 先週はテスト期間があり、それが終わると学園祭準備とあわただしく過ぎていきました。

 

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 今年の学園祭テーマは、「Revolution~今しかないこの瞬間~」でした。クラスで話し合いしたことを、クラス企画、ファッションショーで表現していました。

 

 

 クラスの成績順位は生徒たちにとって気になるところですが(実は、生徒以上に担任が気になっていましたが。笑)、成績結果より発表の日を迎えるまでの過程で、生徒たちはいろいろ学んでいました。

 クラスの準備が遅れたり、疲れて文句を言い始めたりした時に、クラスの中で話し合いをする時間を取って、お互いの思いをぶつけ本音で話し合ったクラス、グループもありました。

 そんな様子を目にすると、「今、いい時間を過ごしているね!」と心の中で応援をしていました。こうして、信頼し合える人間関係を作り上げていくのでしょうね。

 
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 生徒たちの様子を見ていると、その行事ごとにリーダーになる生徒の顔触れが変わってきます。

 それぞれの行事の中で、自分の才能を発揮する場が与えられ、それがクラスのためになりクラスの仲間に貢献している充実感があるから、体験を通してお互いの違いを認め合い尊重し合うことをことを学んでいくのだと思います。

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 3年生がベンチに座り2人で語り合っている前を通った時、「もう、この学校を去るなんて嫌だな。」と私に声をかけてくれました。

 「何故、そう思ったの?」「だって真面目な話を、真剣にこのように語れることができる友だちがいるけど、他のところでそんな話をすると反対にひかれちゃう。」「笑われるかもしれない。」と、卒業後の不安を訴えてきました。

 

 img_2055「生きることとか、いのちの大切さ、他者に対する思いやりを語り合えて、本当にこの学校に来てよかった!」と言ってくれました。

 その短い会話から、人として生きていくために必要なものをしっかり受け止めて自分の成長の糧にしていることを実感し喜びを感じました。

 

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学園祭が終わりました

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 平成27年度の学園祭は、天候に恵まれ無事終了することができました。学園祭準備期間中に、台風の接近で1日休校になりましたが、女子力で遅れを取戻し、13日は女子力全開でした。

 

? 例年同様、当日は「せともの祭り」も開催されており、来場者の数を心配しておりましたが、大勢の方々が来校し生徒たちの作品を見ていただくことができました。

 こうして、大勢の方々に支えられていることを知って、生徒たちもそれまでの苦労も吹っ飛び、明日からの糧を得たことでしょう。

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 今年のテーマは、日本の良さを発見する内容で、各クラス様々な発表がなされました。クラス以外にも、部・同好会・止揚学園・Sクラブもブースを設け、物品販売や作品展示をしました。

 特に、止揚学園やSクラブのブースは、その日のために学年、クラスを超えたメンバーで構成されていましたが、準備をしていくうちにお互いを知り学年、クラスの枠が取り払われ、いい人間関係が作られていました。

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 このような縦の人間関係つくりの場を提供することの大切さを教えられました。この高校時代は、自分と他者との距離感が分からず人間関係つくりが苦手な時期です。そのような時期だからこそ、皆で話し合いながら一つの目的に向かって歩むことによって、人との関わりを学ぶ大切な行事だと思いました。

 

DSC_0307 また今回、台風18号の影響による関東・東北地方の豪雨のための義援金箱を、急きょ受付に設置いたしました。

 来校者の方の中に、「カピタニオにくれば、義援金箱が設置してあると思って来ました。」とおっしゃる方があり、本校の日頃の活動が地域の方々に理解していただいている事を知らされ、これからも地域と共に歩める学校でありたいと思いました。

 

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 義援金は、40,087円でした。バザーの売り上げの半分をプラスして、日本赤十字社に送金させていただきました。ご協力ありがとうございました。

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