「2015年04月」の記事
Thank You & See You Again, Adelaide!!
アデレードへ着いたのは2月19日。あれからもう何週間も経ち、いよいよアデレードで過ごす最後の日を迎えました。
午後からELSAに集まり、マーガレット先生が用意してくれた食事をいただきました。生徒全員が一同に顔を合わせるも3週間ぶりで、どことなくぎこちない感じもあったようですが再会を喜んでいました。そして、ゆかたに着替え、いざフェアウェルパーティーへ。
式ではホストファミリーやこちらでお世話になったスタッフに歌を披露し、お世話になった感謝の気持ちを表しました。また、最後にはSt. Aloysius Collegeの校長先生から修了証をいただきました。
明日シンガポールを経由して、オーストラリアでの貴重な経験とともにに帰国します!
午前中はSt.Aloysius Collegeで全校生徒でイースターのミサがありました。シンプルな内容でしたが、イエス・キリストの復活を小学生から高校生まで一緒にお祝いしました。
アデレードの高校で過ごす最後の日
時間が過ぎるのはあっという間で、今日が現地の高校で過ごす最後の日となりました。
St. Aloysius Collegeでは、英語の授業の中で日本についてプレゼンテーションをする生徒たちもいました。聖カピタニオのこともきちんと紹介してくれていました。プレゼンのあとにはオーストラリア人の生徒から積極的にたくさんの質問を受けていました。
午後からはMary MacKillop Collegeのfarewell partyに出席しました。3週間の学校生活をまとめた思い出ビデオまで用意してもらいました。生徒たちも歌と踊りでお世話になったお礼の気持ちを表しました。
式そのものは淡々と進んでいったのですが、最後になるとバディと写真を撮ったりハグをして別れを惜しんでいました。
それぞれの学校で過ごした3週間は本当に掛け替えのない思い出になったにちがいないでしょう。