令和4年度全国高等学校総合体育大会|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

令和4年度全国高等学校総合体育大会

 ブログの更新をお待ちの全国津々浦々の皆様、お待たせしました。ここまで働き方改革に逆行するほどの忙しい毎日だったため、お許しください。

 ここまでを振り返る。

 7月16日(土) は令和4年度愛知県高等学校女子サッカー大会(通称;夏の大会)の2回戦 対 旭丘高校戦。旭丘の人数不足もあり、16対0で勝利。同日、U-18女子サッカーリーグ東海第8節 対FC刈谷al-futuro戦。ウェーブ刈谷での試合は途中雷で中断するも、10対0で勝利。

 7月23日(土) 午前中にサッカー体験会を、暑い日差しの中実施。その後松蔭高校に移動。ここで夏の大会準々決勝 対愛知啓成高校戦が行われた。相手が覚醒する前に猛攻を仕掛け、5対0で勝利。

 7月24日(日) 第46回愛知県女子サッカー選手権大会(皇后杯予選)準々決勝 対豊田レディース戦。卒業生が4名在籍しており、各年代の選手が融合してバランスの取れたチーム。何回か遠くからシュートを打たれるものの、ふうか(通称:皇后杯女?)の得点を皮切りに、7対0で勝利した。

 この試合終了後、令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に向けて、移動。保護者に見送られるものの、選手もスタッフも表情は硬い。もし、現地(徳島県)で1人でもコロナ陽性者が出たら、出場辞退が決まる。色々な人に応援・サポートして頂いているのに、戦う前に戻ってくることはできない。その日の夜も翌日も対戦相手の日ノ本学園高校よりも目に見えないコロナを意識する。長年監督を務めてきたが、こんな経験はない。そしてようやく試合当日の朝を迎える。ここまでが本当に長かったというのが正直な気持ち。あとは、現地に来れなかった部員の分も頑張るのみ。

 日ノ本学園の監督は元Jリーガーの和多田(わただ)監督。監督に就任して4ヵ月。片や私多田(わただ)は33年目のベテラン監督。試合は8分、ふうかからのクロスをしいながヘディングで先制ゴールを決める。クロスの質もよかったが、ボールの入り方、ボールを捉えるポイントも完璧なゴールであった。16分、25分に失点し、ズルズルと行きかけたが、チームで円陣を作り、立て直しを図る。すると、35分コーナーキックかられなが完璧に合わせ、2対2の同点。ゲームは振り出しに戻り、後半勝負に。ハーフタイムに疲労回復に努めるもこの暑さ(気温41.1℃)に疲労困憊な様子。後半に入り、38分、42分の連続失点がより一層ダメージを加える。ただ、ここで諦める訳にはいかない。ベンチでは選手に声をかけ続けるも66分に痛恨の5失点目。熱中症、足の痙攣に見舞われ、満身創痍の中でも、交代カードを切りながら、戦いはもちろん止めない。すると、アディショナルタイムにしいながビルドアップの横パスを奪い、3対5。ここでタイムアップの笛。夏の挑戦は終わった。色々な課題が浮き彫りとなったが、悔いはない。また試合が出来たことに、これほどの達成感を味わったことはない。

 4年ぶりのインターハイは一回戦敗退で終わったが、保護者を始め、サポートメンバー、学校関係者、サッカー関係者、実行委員会の皆様、運営に携わったすべての方に感謝したい。本当に本当にありがとうございました。最後まで無事に大会が行われることをここ愛知から祈念しております。

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