「2010年03月」の記事
送別会&めぬまカップへ
3月20日(土)にサッカー部の卒業生と保護者、トレーナーの吉田さん、スペシャルゲスト(カメラマン)の横地先生、そして梶野、多田の総勢29名で送別会を栄で盛大に行なった。
卒業して1ヶ月だが、すっかり女性らしくなっている姿が印象的であった。
思い出話で盛り上がり、あっという間に試合終了。
ところが、店の外でいつまでも盛り上がっていた。試合が終わってからが長い癖は健在であった
長年保護者との交流があまりなかったが、これからは伝統化していくことになりそうで嬉しい。
水野さん、BBQで話していた事を実現して頂き、ありがとうございました。
またサプライズ企画で、この日が誕生日の私と翌日が誕生日の梶野の2人にケーキを準備していた。ありがとう
3月25日(木)から29日(月)まで第16回熊谷市高校女子サッカー大会「めぬまカップ“2010”」に参加する。
今年で9年連続の参加になる。
衝撃が走った初参加からもう9回目になる。
昨年の全国出場もこのめぬまカップ抜きでは語れない。
そして今年は予選リーグで常盤木学園と初対戦する。
全国優勝のチームと肌を合わせることができるのもこのめぬまカップに参加させて頂いているからこそである。
関係者の方々本当にありがとうございます。
予選リーグは他に、大阪桐蔭、修徳、浦和西、太田女子である。
もう大変って感じとにかく全力で持っているものをすべて出すだけである。
では行って来ま?す
愛知県高校選抜(グランパスVSフロンターレ前座試合)
3月13日(土)に、名古屋グランパスと川崎フロンターレの2010年Jリーグホーム開幕戦が豊田スタジアムで行なわれた。
グランパスは大型補強でJリーグ初制覇の期待が大きく膨らんでおり、その応援を兼ねてこの日は各カテゴリーで色々なイベントが行なわれた。
その1つが高校女子を2つ(赤鯱軍と白鯱軍)に分けて、前座で試合を行なう企画である。
各高校から1?3名を選抜してもらい、14名ずつでチームを作った。
人は私のことをタダビッチと呼ぶ。
永年高校女子サッカーの指導に携わって、愛知県の高校女子サッカーの発展に大きく貢献してくれたという事で2人に白羽の矢が立った。
本校からはともみ、よしみ、なみの3名が選抜され、完璧な芝生のピッチの中でサッカーを楽しんだ。
ピッチ内にはたくさんの水がまかれているのには正直驚いたが、これもプロの試合のための準備なのだと感じた。
あと公式戦前とあって、グランパス関係者が非常にピリピリとしており、独特の緊張感があった。
前座が終わり、通路に戻った時と選手がバスから降りてくるのがちょうど一緒になり、ピクシーを先頭にどの選手からも緊張感が漂い、とても声を掛けれる状況ではなかった。
ただ闘莉王は高校生に笑顔で手を振った。
高校生達は同じピッチでサッカーしたことよりもグランパスの選手を間近で見たことの方が嬉かったのかもしれない。
少なくとも私やドサクサに紛れていた顧問の先生達はそうであった。
また、試合の際に着たユニホームはグランパス側から支給され、記念の品となった。
監督用のものが支給されないのには多少の不満が残るが、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
蛇足で結果を載せると、赤鯱軍対白鯱軍は2対1で赤鯱軍の勝ち。
肝心のグランパスは2対3で敗れる波乱で幕を閉じた。
タダビッチはこの日を持って引退しますが、まだJリーグは始まったばかり。
これからも名古屋グランパスを応援します。頑張れ!グランパス。
本校の“Win!”の横断幕にはグランパスの選手のサイン(闘莉王、金崎、ダニルソン等の新入団の選手のサインはない)が書かれている。
身近に感じているチームだけに活躍してほしい。
もちろん本校にも果たさなければならぬ使命がある。
5月30日(日)にここ豊田スタジアムで、高校総体の決勝トーナメントが実施されることが決まった。
その日に勝利することが1つ目の使命である。