「2011年08月」の記事
平成23年度愛知県高等学校女子サッカー選手権大会
7月28日(木)?8月8日(月)まで、愛知県高等学校女子サッカ?選手権大会が行われた。来年度から全国高校総体がこの時期に行われることと、U?18の大会に高校チームが出場できない (さらに…)
第1回エスパルスカップ
8月2日?5日まで静岡県富士川緑地公園で行われた第1回エスパルスカップに参加した。清水東高校サッカー部の高橋先生のご尽力により、40チームが (さらに…)
高校生活入門セミナー
7月30日(土)に高校生活入門セミナー(学校見学会)が実施された。“目指せ!なでしこジャパン”の講座には30名弱の中学生が参加してくれた。全くの初心者の生徒からトレセンレベルの生徒まで、猛暑の中、懸命にボールを追いかけてくれた。この講座もかれこれ10年以上になるが、毎年新しい出会いがあり、嬉しく思う。まさしく一期一会。今も昔もグラウンドでサッカーをしている姿を見るのが、微笑ましく大好きである。みんな赤と黒のストライプのユニホームがとってもよく似合いそうだ。?(~o~)/
全国大会
充実した夏休みが間もなく終わる。ブログの更新も長い夏休みですいませんでした。<(_ _)>
全国大会の報告も含め、この夏休みを振り返る。
7月22日の開会式には32チームが出揃い、盛大に第20回全日本高等学校女子サッカー選手権大会がスタートした。ほとんどの監督と面識があり、顔だけは広くなっていることを実感した。
7月23日(土)9時キックオフ。ゲームが落ち着く前に右サイドから崩され、早くも先制を許す。前半の終了間際にはゴール前のファウルから相手のFK。直接決められ、0対2で折り返す。後半に入り、日ノ本学園の猛攻に晒されるもディフェンス、GKを中心とした守備で失点を許さない。それでもさすがは王者、2点を追加され、結局0対4で敗れた。初対戦の日ノ本学園はやはり強かったが、毎年得る感触が以前のものとは明らかに違ってきている。選手たちは全力を出し切ったし、ここまでできることはすべて取り組んでの結果で悔いはない。ただ、全国で勝つためには今のままでは苦しい。結果を求められる立場になってきたための悩みであるが…。
この大会で引退したぶー、ちひろ、あやか、さえ、ふく、りな、ゆゆう、かなお疲れ様。最後のメッセージに今までの思いが詰まっており、よく伝わってきた。君たちが入部した2年前のサッカー部は部員の7割方が初心者で、そんな中でも愛知県内では連勝を続け、全国大会出場も果たした。今の1,2年生はレベルはさておき8割方がサッカー経験者である。ここ数年の大きな変化である。3年生にとっても苦労が多かったと思うが、みんな立派に責任を果たした。今度は自分の進路に向け、全力を尽くせ!!