「2013年03月」の記事
第19回選抜高校女子サッカー大会“めぬまカップ”in熊谷
3月25日(月)?29日(金)までスポーツ文化公園と利根川総合運動公園サッカー場でめぬまカップが行われた。第8回大会に初めて参加させて頂いてから、今回で11回目の参加となるが、独特の緊張感は半端ない。実行委員長の筑井さんは女子サッカーの普及を第一に考え、学校教育の一環、課外授業というコンセプトのもと、めぬまカップが開催されている。その大会に選抜されて招待されていること自体に大きな価値がある。最終結果は熊谷市のホームページにも掲載されているが、28位であった。順位はともかく、新1年生も含め、今回参加したメンバー全員を試合に出す目標をクリアできたことがまずは嬉しい。また、大きなけがなく、多くの収穫を得ることができたことにも感謝!!来年は20回の記念大会を迎える。来年度も招待されるよう精進したい。
旭丘高校の中西先生が無事に定年退職された。十数年に渡り、愛知県の女子サッカー界の中心となり、高校女子サッカーのためにご尽力を頂いた。本校の成長の過程には旭丘高校の存在が大きくあった。このブログを見ることは絶対にあり得ないと思いますが、本当にお世話になり、ありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いします。
今日、チームはオフ。また明日から指導するために始動する。全国基準でレベルアップを図りたい。そう1ヶ月後にはインターハイ予選が始まる。
無題
忙しかったのもあるが、ブログの更新に1カ月以上も空くほど、モチベーションの上がらない日々が続いた。数少ない読者の皆様、すいませんでした。<m(__)m>
少し振り返るが、新人戦は初めて男子サッカーと同時開催で行われ、結果は1対0で椙山女学園に勝利し、8年連続10回目の優勝を飾った。内容は決して褒められるものではないが、前半にももかが奪った虎の子の1点をキーパーを始めて2カ月のみやこが無失点で守り切った。安定感が全くないものの、結果的には全試合無失点だからサッカーはわからない。ひょっとしてみやこは持ってる?ただ言える事は、3年生の抜けた穴は大きい。
新人戦後は卒業生を送る会、卒業式があり、過去を振り返りながら例年通り3年生との別れを惜しんだ。今年の3年生は受験のため5月に引退した者、高校選手権2回戦まで戦い、1月の中旬に引退した者など過去とは引退時期が違った。だから余計に感慨深い。それぞれの道でベストを尽くしてほしい。
学年末テストが終わり、新チームは本格的に新たな目標に向けてスタートを切っている。過去の実績は今はどうでもいい。ゼロからのスタートで、新メンバーも含め、平等にチャンスを与えていく。ただ、身体のケアは各自の責任。トレーナーに言われた事を意識できるかで、明暗が分かれて行く。体力強化、基本の徹底などなど、いつやるか、“今でしょ!”