「2014年07月」の記事
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気づけばもう夏休み直前。東海総体の激戦はもう過去のこととして私も部員も前に突き進んでいる。沖縄や長野に甚大な被害を及ぼした台風8号が通過した頃から気温が上昇。それに伴い、グラウンドにも蝉の声が響き渡るようになり、本格的な夏の到来を我々に訴えている。そんな中でも練習は容赦なく繰り返される。すべては個々のレベルアップ、体力強化、課題の克服をし、チームとしての成長を成し遂げるためである。また、この夏は高校リーグ、東海プリンセスリーグ、皇后杯県予選を含め、遠征、合宿、TRMも多く組んだ。その意味は部員たちもよく理解している。
この“多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ”も多くの人にアクセスして頂き、現在に至っているが、この前身の“多田のサッカー教室”を合わせると2002年3月から現在まで、12年以上も続けていることになる。そのきっかけを作ってくれたのは、昨日(7/16)4回目の命日を迎えた本多裕明先生である。内容が乏しくとも、やめられない理由はここにある。高校女子サッカーの情報をこれからも発信し続ける予定である。
という訳で、これからもご愛読の程よろしくお願いします。