2015年3月|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

「2015年03月」の記事

“めぬまカップ” in 熊谷

? 遠征から帰ってきたハリキルタダッチ監督です。3月25日から29日まで第21回選抜高校女子サッカー大会“めぬまカップ” in 熊谷に参加。7チームが新顔で、その中に南山女子部も含まれる。そう海老蔵全国デビューです。全国から48チームが参加する大会は今後も実施されない、いやできないであろう。また、普段対戦できないチームとの対戦、試合観戦もめぬまカップならではである。それ故、東海地区との対戦は避けたい所であった。予選リーグは常盤木(0?2)、追手門(0?1)、松山東雲(3?0)、帝京長岡(0?0)、横浜翠陵(1?0)で、2勝2敗1分けで4位となり、4位トーナメントでは前橋育英(0?0)PK負け、桐陽(2?0)、鳳凰(0?1)で総合30位で終えた。チーム力としてはこんなもんである。また、今年はピッチ外でも本当に成長する機会を与えられた気がする。チームとしての未熟さ、個人の甘さが露呈したように感じる。学年が1つ上がり、インターハイに向けた戦いも間もなく始まる。甘えは捨てよ。間違いなく普段の取り組みが勝敗を大きく分ける。話をめぬまカップに戻すが、優勝は東海地区の常葉学園橘が初優勝を飾った。個の力とチームとしての成長が優勝につながったように思う。半田悦子監督おめでとう。

 まだ、これからもTRMは続く。全国レベルのチームとの戦いの中で出た課題、反省を修正し、自分たちの戦いを構築していきたい。幸い大きな故障もなく、新学期を迎えることができる。ありきたりだが、サッカーの出来る環境に今一度感謝してスタートを切りたい。またサッカーによって部員たちが成長していることは、紛れもない事実である。

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春の訪れ

 はぼ1ヶ月ぶりの登場。 <m(__)m> その間、テーマを持って臨んだトレーニングマッチ、楽しく盛り上がった3年生とのお別れ会、様々な出来事が頭をめぐる卒業式後の卒部式、1年間のまとめの学年末試験、FMラジオの生出演など目まぐるしく時が流れた。そして、昨日から練習再開。あごの上がる部員もいたが、決して弱音は吐かない。重要な意味を持つ春がいよいよ本格化した。

 3月25日(水)?29日(日)まで第21回選抜高校女子サッカー大会『めぬまカップ』in 熊谷に参加する。予選リーグの相手は、常盤木学園(宮城)、追手門学院(大阪)、横浜翠陵(神奈川)、松山東雲(愛媛)、帝京長岡(新潟)の強豪ぞろい。(熊谷市HP参照) めぬまカップでないと対戦できないチームばかりである。感謝!感謝! 筑井委員長をはじめ、大会関係者の方々お世話になります。よろしくお願いします。

 最後にイベントの宣伝。何と明日のことである。3月14日(土)13:30?15:30まで女子小学生を対象に聖カピタニオ女子高校のグラウンドにて、高校生ふれあいフェスティバルを開催する。今回で3回目となるが、本校サッカー部員が小学生とともにサッカーというスポーツに親しみ、楽しむイベントである。参加費無料で雨天の場合は体育館で実施します。申し込みも必要なし。強引な勧誘もなし。参加費もなしとあればもう言うことなし。多くの参加待ってます。

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