2017年3月|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

「2017年03月」の記事

蹴春到来

 日増しに暖かさが増す今日この頃です。春は別れの季節でもあり、卒業生を始め、本校教員も何人か学校を離れました。5年間苦楽を共にした真央先生は来年度からFC岐阜の職員としてサッカーに携わっていきます。これまで学んだ事を現場で活かしてほしいと思います。本当にここまでありがとうございました。また、渉外担当の藤丸先生も3年間本校の生徒募集に貢献し、サッカー部のサポーターとして、側面からサポートしてくださいました。サッカー部の活躍の一因であったことに間違いありません。ありがとうございました。大型の免許取得お願いします。

 さて、チームの方は学年末テスト明けから本格的にチーム作りがスタート。選手おのおのが課題と向き合いながら、体力強化に励む。今後を占う重要な季節に一切容赦はない。21日~23日まで強化合宿、25日~29日までめぬまカップに参加する。捜さないでください。

 52歳を迎える3月20日に “高校生ふれあいサッカーフェスティバル” (13時当日受付)を瀬戸市陸上競技場(天然芝)で実施する。小学1年生~6年生の少女を対象に、本校サッカー部員がサッカーの楽しさを伝える。日頃トレーニングで苦しんでいる部員たちもこの日ばかりはリラックスして臨む。13時30分~15時までの短い時間ではあるが、興味のある人はぜひご参加を!!15時15分からはスペシャルマッチ第2弾、聖カピタニオ女子高校(新人戦優勝)対瀬戸フィオレンティーナ(愛知県リーグ1部所属・中学生)が同会場で行われる。

 めぬまカップの日程・対戦相手も確定(別掲)。こちらも注目あれ!!

ポスター(ふれあい広場)2016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めぬまCUPの組み合わせと試合日程の pdf  はこちら

 

 

 


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スペシャルマッチ

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1,2年生は学年末試験に向けて学習に取り組んでいる中、13時30分からクォーター制行われた試合は、大方の予想通り、7対4でOGチームが勝利。ただ、敗れたしたものの、教員チームも4得点(伊藤彰、寺嶋、早田、KINGトシ)し、意地を見せた。勝ち負けはともかく、教員たちも卒業生とともに純粋にサッカーを楽み、OGもリラックスして現役時代とは全く違う表情でプレーしていた。本当に忙しい中、試合に参加してくれた教員にも感謝。ただ、最後に付け加えておくが、教員チームの島田監督は本日限りで解任された。

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2017年3月 第1週

  3月に入り、日増しに暖かい陽気を感じるのは私だけではあるまい。残念ながら、日増しに花粉を感じることは私にはできない。部員の様子を見ていると、いつまでもそうありたいと切に願う。

 3月2日(木) に本校卒業式が執り行われ、サッカー部員13名も本校を巣立った。全国高校女子サッカー選手権大会が終わってから受験した2人も無事に合格。全員進路が決まり、それぞれの道を歩むこととなった。また、昨年の浪人生も合格との報告を受け、少し肩の荷が下りた。

 3月6日(月) からは学年末試験。1,2年生は重要な試験に全力で挑むこととなる。そんな中、3月5日(日) にNGUラブリッジ名古屋ユースとのTRM。鬼のような日程にも部員たちは全力で戦う。そして、参加した中学生8人もいいパフォーマンスを見せる。また、1,2年生も課題はあるものの、ハードワークを見せた。どうやら卒業生からのメッセージが深く心に残っている様子。“ 安心してください。頑張ってますよ。”

 3月7日(火) には今年の卒業生チーム(平均年齢18歳)と本校教員チーム(平均年齢40歳以上?)とのサッカー対決がある。レジェンドKINGトシ51歳11ヵ月15日も参加予定?これはギネス記録ですな。また、教員たちはこの日に向けてトレーニングしているに違いない。多分。勝負は何かみえているような気がするが…。すいません、島田監督。

 

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