「2021年12月」の記事
突き刺す寒さ
昨日寒波による高速道路の閉鎖があったため、大阪から約7時間かけて帰ってまいりました。本当にまいりました。
今年で何回目の参加かは忘れたが、2年ぶりのなでしこU-18交流会は突き刺す風と寒さに苦しめられることに。そんな中、部員たちは計7試合を戦った。情報戦も過熱する中ではあるが、隠さず結果を掲載すると、聖カピAvs大商学園A(2-0)、聖カピBvs大阪桐蔭AB(1-7)、聖カピAvs鎮西学院A(4-0)、聖カピBvsフィーリアB(0-1)、聖カピBvsフィーリアA(1-0)、聖カピAvs大阪学芸A(0-2)、聖カピAvs香川西(1-1)、聖カピBvs鳴門渦潮B(0-0)。これで本番までの調整試合は…。そこは㊙ということで。とにかく部員たちは与えられた場所で、根を張った。まさしく『置かれた場所で咲きなさい』 by 渡辺和子シスター を実行する姿に勝手に胸を熱くする。でもこの突き刺さる寒さには勝てなかった(;´д`)トホホ
もう恐れるものはない。Here We Go !!
追伸;第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場する32校を紹介するYoutubeをご覧あれ! TBS初代応援マネージャーの菊池日菜子が各チームを紹介する。
Merry Christmas !!
メリークリスマス❕ 気が付いたら年の瀬。今年もコロナウィルスにかき乱され、学校行事・学校生活・日常生活…と多方面で大きな影響を受ける1年となりました。部活動も緊急事態宣言の発出により、本格的な活動は10月から。そんな中でも色々な人の協力・努力・団結力があり、第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会にも出場が決まり、晴れ舞台での躍進を心に誓い、調整を続けています。
東海予選後は、12月11日のLiga Student 東海ファイナルに日帰りで参加し、12日は愛知県高校女子サッカーリーグ(XFリーグ)第5節で旭丘高校と対戦。監督不在の中、12対0で勝利した。選手もコーチ陣もリラックスしてゲームに臨んでいる様子が目に浮かぶ。12月18日は、横幕さんが率いる帝京大可児高校とTRMで対戦。寒い中、また強引なマッチメークにも理解していただき、感謝、感謝。19日はXFリーグ最終戦で豊川高校と対戦。奇しくも激闘を繰り返したライバル校との対戦であったが、けが人も多く、本来の調子には程遠い感じで、6対0で勝利。この勝利で、愛知県高校女子サッカーリーグ8年連続8回目の優勝を飾った。12月25~27日まではなでしこU-18交流試合in関西に参加。本選出場チームとの試合はまさにプレ選手権。
少し旅に出ますが、捜さないでください!
ではよいお年をお迎えください!!
追伸;今回の全国出場に際して、教職員、在校生、保護者、OG、チーム関係者の皆様からの多大な協賛金、差し入れ等本当にありがとうございました。多方面からサポートされていることに感謝し、全力で闘います。