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2月の第3週
2月18日(土) は名古屋経済大学で同大学とTRM。ここ1週間で三壁さんと会うこと4回。念のために書いておくが、付き合ってはいない。中学生も複数参加しての試合は…。テンポの悪さと視野の狭さ、パスの精度など課題を再認識。これからの1ヶ月半のトレーニングが春の大会結果に結びつくのはどのチームも一緒。やはり練習あるのみ。
この日の夜、名古屋駅前で、東海Liga Student 2017の全体会議が行われた。参加チームは大学が静岡産業大学、中京大学、名古屋経済大学、高校が南山高校、安城学園高校、同朋高校、豊川高校、桐陽高校、磐田東高校、東海大翔洋高校、三重高校、四日市西高校、帝京可児高校と本校を含めた14チーム。初参加のチームが5チーム増え、東海地区の大学・高校と密な交流と情報交換を図る。早ければ、4月8日(土)、9日(日)からリーグがスタートする。
2月17日(金)~19日(日)まで、J-GREENでU-16日本女子代表候補西日本トレーニングキャンプが行われた。本校ちいなは股関節に違和感があり、大事を取り、別メニューでの参加となった。本人が一番悔しい思いをしているが、しばらくはリハビリ生活が続きそう。結局、迷惑を掛けた形となったが、JFAからはトレーニングキャンプの報告をいただいた。また、楠瀬監督はめぬまカップも視察に訪れるとのこと。これまた、日常の練習が大切になる。
U-16日本女子代表候補 トレーニングキャンプ西日本 練習試合で全日程を終える
東海Liga Student 第1節
優勝から一夜明けた6月5日(日)は次のステージに進むべく、静岡県の高校総体女子サッカー決勝を観戦した。会場はエコパスタジアム。大会のレベルはいっしょなのに、昨日との環境の違いに部員たちも「こんな所で試合してみたい」の声。でも君たちはめぬまカップの決勝で、今日よりも多くの観客に見られながら、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での試合を経験しているのですよ。来年の愛知県の決勝会場は、以前に行われていた豊田スタジアム復活?!
藤枝順心高校対常葉学園橘高校との決勝戦はお互い決定機を外し、0対0で延長戦に突入。延長前半、ビックチャンスを常葉橘が迎える。そのキーパーとの1対1を順心GKがファインセーブ。すると、その後に訪れた順心のビックチャンスを今度はきっちりとゴールを決め、そのまま1対0で順心が優勝を飾った。これで6月18日(土)19日(日)の東海総体の出場チームが出揃った。何と県代表は4年連続で愛知県(聖カピタニオ女子高校)、静岡県(藤枝順心高校)、三重県(三重高校)、岐阜県(富田高校)となり、出場校が同じ顔ぶれとなった。
決勝戦観戦後、桐陽高校に移動し、東海Liga Student 2016 第1節を実施した。桐陽高校は初めて本校が東海大会に出場した際に、吉岡先生のご厚意により前日の練習会場として使用させていただいた。その時に目の当たりにした桐陽高校サッカー部のインパクトは強烈なものがあった。それが20年前のことで、すっかりグラウンドの場所も忘れ、桐陽高校校舎に直行したことは言うまでもない。月日の流れは早く、お互い天狗と呼ばれた時期を過ごし、今はともに責任ある立場になっている。これからも東海地区の代表者としてよろしくお願いします。さて、ゲームは朝からの雨でぬかるんだピッチであったが、早い時間帯の得点でリズムをつかんだ本校が7対0でリーガ初戦を飾った。お互い当時のユニホームではなく、真新しいリーガ用のユニホームを身に纏い、久しぶりの対戦を楽しんだ。次節は7月2日(土) 静岡産業大学と対戦する。