サッカー部顧問多田が女子サッカー部の活動を報告します。|聖カピタニオ女子高等学校|多田の高校女子サッカー奮闘記ブログ

Liga Student 2022 東海 第2節

 4月23日(土) は愛知啓成高校とのTRM。お互いチーム結成から長い時間が経つが、瀬戸での試合は今回が初めてとなる。愛知啓成は新1年生の加入によりメンバーが揃い、チーム強化を兼ねて今回のTRMに行った。伝統的なシステムと、最終ラインからのビルドアップに強いこだわりを感じた。本校はメンバーも流動的で、まだまだ試行錯誤が続く段階。果たしてインターハイ県予選の準決勝での対戦はあるのか…。

 4月24日(日)はLiga Student 第2節(VS同朋高校)が光陵第2グラウンドで行なわれた。予報より早まった雨により、ピッチコンディションは時間の経過とともに悪化。ゲームは何度か訪れた決定機を決めきれず、またGKを含めた堅い守備陣を崩せない。所々同朋の繰り出す鋭いカウンターも脅威。見ごたえのある試合は結局0対0のまま、試合終了のホィッスルを聞いた。果たしてインターハイ県予選の準決勝での対戦はあるのか…。

 4月29日(金) から(本校は4月30日から)U-18女子サッカーリーグ2022東海がスタートする。参加チームは、聖カピタニオ女子高校(愛知県)・至学館高校(愛知県)・FC刈谷ai-futuro(愛知県)・藤枝順心高校(静岡県)・常葉大橘高校(静岡県)・東海大静岡翔洋高校(静岡県)・帝京大学可児高校(岐阜県)・高田高校(三重県)の8チームである。準備が遅れ、手探りの中でのリーグ開催となるが、強豪チームの胸を借りながら、チーム強化につなげていきたい。

 

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Liga Student 2022 東海 第1節

 新年度がスタートし、私も例に洩れず、忙しい毎日を過ごしている。

 4月3日に予定していたLiga第1節の名古屋経済大学戦はコロナの感染拡大防止を考慮し、延期。4月4日の中京大学とのTRMも同様の理由で中止。両チームには迷惑を掛ける形となったが、オミクロン株の感染力の凄さを垣間見た気がした。

 4月7日(木) は第60回入学式。サッカー部員16名も全員参加し、初々しい姿を披露した。精神的にも身体的にもまだまだ未熟な生徒たち。ここでの出会いはまさしく奇跡。これからの成長は楽しみでしかない。

 4月15日(金) には令和4年度愛知県高等学校総合体育大会女子サッカー競技の組み合わせ抽選会が市邨高校で行われた。昨年は準々決勝で敗れ、涙を飲む結果となった。本校はシードのため、5月21日(土)に初戦を迎える。はっきりしていることは一戦たりとも気の抜けない厳しい戦いが続くということである。いい準備をして本番を迎えたい。

 4月17日(日) はLiga Student 2022 東海の第1節(対桐陽高校戦)が瀬戸市の光陵第2グラウンドで行なわれた。予定よりも早く到着したため、桐陽高校の部員は本校で食事をし、アップも本校のグラウンドを使用。しかも吉岡先生・妹尾先生には体育教官室で、スタータダックスのコーヒーをサービス。その甲斐あってか、6対0(3分ふうか、10分りり、39分ふうか、41分あやね、52分ふうか、56分れな)で勝利した。監督の吉岡先生とは長い付き合いとなるが、お互い女子サッカーを牽引してきた存在として、これからも研鑽していこうと誓い合った。遠路はるばるお疲れ様でした。やはりサッカーがあれば話題に事欠かない。これからもHPでも発信し続ける予定です \(^^)/

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球春到来

 2か月ぶりの登場であるが、もう校庭の桜も満開に近い。“春の来ない冬はない” とコロナウィルスとも戦いを続けているが、暦の上でだけ、春がやって来た感じである。

 2月は新人戦も中止となり、サッカー部の活動も1か月以上実施できず、ストレスが溜まる日々を過ごす。部員たち同様、サッカーのない生活は刺激が少ない。

 3月2日に卒業生たちは新たな道へと巣立っていった。まりあかんなはなはるるかりょうかしおりみらい、そしてリエ。このブログでも何度か登場し、成長の過程、出来事、思いを記した。嘘偽りのない文章であった。苦しみの方が多かった学年であったように感じるが、みんなからの言葉、メッセージに成長を感じずにはいられない。チームの目標にはあと少し届かなかったが、サッカー部の目的(方針)は十分達成した。次のステージでの活躍を祈念しています。

 学年末試験が終わり、ようやく校内での練習が許可された。体つくりが中心となるが、けがが怖く、追い込めない。本校に限ったことではないが、不安が付きまとう。そんな中、最初のTRMは安城学園。私の要望に中野監督は快諾。チーム、個人のコンディション、ピッチコンディションも不十分のままでの対戦となったが、お互い勝敗を度外視しての戦いは、球春を告げる一戦となった。翌日の愛知東邦大学とのTRM。結果と内容は火を見るよりも明らか。誰かの誕生日を祝うどころの騒ぎではなかった😭これもまた、いとをかし。翌21日は、名古屋SSレディースの監督をチーム創成期から務めてきた、岡田さんの送別試合(岡田大感謝祭)を親交の深い一宮レディース、名古屋FCルミナスを交えて行った。これからも身体を大切にしていただき、陰になり日向になりチームの応援・サポートをお願いします。22日は鳥飼さんの計らいもあり、BASARAフェスティバルに参加。雨の中、京都精華中学・高校、姫路女学院高校との対戦となったが、課題と成果のある遠征となった。1日だけの参加でしたが、お世話になりました。3月25日から29日までは第28回めぬまカップに参加。の予定であったが、埼玉県に入ったところで念のために全員に行なった抗原検査で陽性の疑いのある部員がいることが判明したため、大会委員長の日野先生に事情を説明し、急遽大会をキャンセル。大会関係者、対戦相手にはご迷惑をお掛けすることに…。どうかご容赦ください。コロナウィルスとの戦いは決して終わっていないことを強く実感。マスクの着用、手洗い、三密回避、黙食…etc. 感染予防対策は気を緩めることなく、継続すべし。

 明日で令和3年度は終了。新年度もスタッフ5名と部員33名で新たな目標に向かい、闘っていきます!!引き続き応援の程、よろしくお願いします。

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新チームがスタート

 全日本高等学校女子サッカー選手権大会が終わった。すなわち3年生が引退。そして新チームがスタート。本校にとって1月7日がその日。奇しくも3学期の始業式の日である。人数が減り、寂しいトレーニング風景に映るが、選手の思いは熱いばかり。そこに常盤木学園高校の阿部先生から「明日名古屋港からフェリーで仙台に帰るから、その前に試合はできないか?」とTRMの依頼。新チーム最初のゲームは常盤木学園に決定。試合は妻沼カップ以来4年ぶりとなるが、阿部先生との会話は重みがあって、実に楽しい。癖が強いとも言うが…。磐田東高校の北野先生とも同級生。まだまだ2人の重鎮から学ぶことは多い。自分が言うのも奥がましいが、健康には十分に気を付けてほしいと願う。

 1月9日は岩倉総合高校で、岩倉総合高校と松蔭高校とTRM。昔は新年は岩倉総合高校のグラウンドからスタートが定例であった。井上先生(現守山高校校長)の時代からの数々の戦いが、ここのグラウンドに来ると蘇る。1月15日はJFAサッカーフェスティバルin刈谷で多くのチームと交流を楽しみ、1月16日は今年初の光陵第2グラウンドでTRM。ここまでは何とか予定通りに実施。ただ、世界中がオミクロン株の猛威の前に、なすすべなしの状況。日本も然り。言わんや愛知県をや。その影響で、2月中旬に予定していた2年生の沖縄への修学旅行は中止が決定。本校は休校にならずに学校生活を続けるが、この先どうなるかは予断を許さない状況である。

 週末には、令和3年度愛知県高等学校新人体育大会女子サッカー競技の2回戦が行われる。昨年度はコロナウィルスの感染拡大もあり、やむなく途中で打ち切り、中止。今年もとなると、現2年生は新人戦を戦うこともなく、終わってしまう。本校の出番は2月6日の準々決勝から。決勝戦は2月13日に名古屋市港サッカー場で行われる予定である。

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2022年の始まり始まり

 新年の挨拶が遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もサッカー部ともどもよろしくお願いします(__) 新年始まったばかりですが、ここまでを振り返ります。

 1月1日(土)に学校で練習(グラウンド凍結のため、体育館でのトレーニング)してから兵庫入り。2日(日)は兵庫県フットボールセンター明石Gでトレーニング。隣のコートでは常盤木学園高校との対戦が決まっている広島文教大学附属高校がトレーニング。松木監督との再会をしばし楽しんだ。いよいよ3日(月)の朝を迎え、五色台運動公園に移動。この日を迎えるまで一番心配していた体調不良者はなく、試合に臨めることにまずは一安心。会場入りすると、過去のこの会場での対戦が蘇る。寒さも風もなく、ピッチコンディションも良好。対戦相手は佐藤先生率いる鳴門渦潮高校。実に全国大会3度目の対戦となる。前任の吉成先生からはチームが立ち上がった時、ユニホームの色に赤×黒(ロッソネロ)も候補にあがっていた話も思い出す。試合は予定通り10時30分にキックオフ。お互い初戦であったが、試合の入りは本校の方に分があったように感じた。ただ、中盤での連携やつぶし、ヘディングの強さ、ロングボールの質はやはり鍛えられている。一進一退が続く中、前半21分、自陣のハーフウェイライン手前からパスを受けたしいなが、1986年メキシコワールドカップで見せたマラドーナの5人抜きを彷彿とさせるドリブルで3人をかわし、先制ゴール。(TBSツイッター参照)このプレーに私はマラシーナの称号を与えたい。もし実況があったら、マラシーナ、マラシーナ、マラシーナ…と叫んでいただろう。すいません、妄想です。とにかく日々進化を感じてる私の想像を遥かに超えたゴールであった。先制点でチームに勢いを与えたが、渦潮のフリーキックからのシュートがバーを叩いたり、シュートが枠を外れたりとピンチをしのぐ。すると、前半37分、またもやしいなが個人技から2点目のゴール。このプレーにも私はテクニカルエリアで最敬礼。そのまま前半を2対0で折り返す。後半に入り、地元の後押しを受けながら攻勢に出る渦潮であったが、集中した守備で得点を許さない。お互いチャンスを決めきれず、2対0のまま試合終了のホィッスルを聞いた。何よりも無失点で戦い終えたことを評価したい。

 1月4日(火)の2回戦の相手は初対戦の追手門学院高校。激戦の関西地区で準優勝し、また関西大会で優勝して皇后杯に出場しているチームである。前半風下ということもあり、また精度の高いロングボール、球際の強さ、打点の高いヘディング、多彩な攻撃に防戦一方。ロングボールでは分が悪いとボールを動かそうにもパスがつながらない。コーナーキック、フリーキックのピンチも守備陣が身体を張って守る。最大のピンチはビルドアップのパスが弱く、それを奪われ、万事休すかと思われた矢先に、めいがシュートブロックに入り、最大のピンチを防いだ。これで目が覚めたのか、より一層守備の集中力は増していった。前半を0対0で折り返し、後半から選手交代でポジションを変更し、勝負に出る。ここから攻守が目まぐるしく変わり、お互いの持ち味を出す展開に。それでもゴールは割れず、0対0のまま試合終了。2年前と同様に勝負はPK戦へ。高校サッカーではよくあるPK戦だが、本校でも今回で5回目のPK戦になる。当然練習はしている。心理的にはキーパーが有利と言われるPK戦であるが、あの場所でのプレッシャーは本人しかわからない。結局4-5で敗れ、第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会のチャレンジは終わった。もちろん悔しさはあるが、後悔はない。3年生にはサッカーノートやテント内で思いを伝えた。サッカーから学んだことは多いはず。これが高校サッカーの魅力である。また32年間指導してきても、君たちから学ぶことがある。今年の3年生も同様であった。本当にお疲れ様、そしてありがとう!

 本校の戦いは終わりを告げましたが、この大会が最後まで無事に行われることを祈念しています。JFAの関係者、TBSのスタッフ、兵庫県サッカー協会を始め、審判、運営、記録、補助員、準備等、色々な場所で関わっていただいている方々、本当にありがとうございました。選手たちは幸せです。もちろん、保護者やOG、学校関係者、サッカー仲間も本当にありがとうございました。

 

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