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55代目生徒会を終えて
こんにちは!55代目生徒会長の丹羽桃子です。
先日退任式を終え、1年間の任期を終えることができました。皆様に感謝の気持ちを伝えると共に、一年の活動を振り返っていこうと思います。
まずは、1年間私たちの活動へのご理解とご協力誠にありがとうございました。校長先生をはじめとする先生方、シスター方、全校生徒の皆様、そして地域の皆様の支えのおかげで私たちは1年間活動をすることができました。またこの一年を通して6人全員が成長することができました。
私たちの活動の始まりは「取材活動」から始まりました。取材活動では様々な課外活動や生徒会活動を取り上げ、取材することによってより多くの生徒に活動を知ってもらい、興味を持ってもらうことができました。当初は5分のビデオを作るのにも14時間程かかり悪戦苦闘したこともありましたが、たくさんの先生方のご指導のお陰で私たちなりの作品を作ることができるようになりました。これも私たちにとって一つの経験となり良い思い出ともなりました。
9月には生徒会最大行事でもある学園祭を迎え無事終えることができました。今年のテーマ「 響 〜女子高生が伝えたいこと〜 」を元に、各クラス団結し一から作り上げ、どのクラスも思いが響くものとなりました。今年で最後となったファッションショーでは、どのクラスも強い思いが伝わってくる発表となり、23年の歴史に幕を降ろすことができました。また途中雨が降り天候が悪かった中、たくさんの方にご来校していただき、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
この一年55代目として私たちなりに精進してまいりました。そして先日任命式が行われ、これからは56代目生徒会執行部となります。これからも皆様のご理解とご協力の程宜しくお願いいたします。
最後になりますが一年間本当にありがとうございました!
55代目生徒会執行部一同
第54代生徒会の任期を終えて
私たち第54代生徒会は、このたび1年の任期を終えることとなりました。
みなさんは私が1年前のブログで、「今あるものを見つめ直し、改善して新たなものに作り変える」と宣言したのを覚えているでしょうか。私は今、それを達成できたと自信をもって言うことができます。
今年度、私たちが行ってきた活動を振り返り、その一部を紹介します。
まず、毎年2月に全校生徒に配っていた「ANGELI」という生徒会誌についてです。これは、一年の振り返りと3年生への卒業祝いの内容が混在しているという問題点をあげました。そして話し合いを重ねた結果、「ANGELI」を3年生の卒業祝いの品と位置づけ、配るのも3年生だけにすることにしました。それに伴い内容も変更をし、例年よりも進化した「ANGELI」を作り上げました。
3年生の思い出に残るものができあがったと感じています。
そして、大きな改革をしたのが学園祭です。
以前、学園祭のブログにも書きましたが、近年の学園祭での表現方法が偏っているという問題点を上げ、クラス展示では「ものづくり」を、ファッションショーでは「演出」をそれぞれ各クラスにお願いしました。その他にも、夏休み前と夏休み中の学園祭準備の時間が十分に取れていないという問題に対して、「ウマニタスの授業内で話し合いのしかたを学習する」、「例年行っていた学園祭用のクラス配置をなくし、普段使っている教室で展示を行ってもらう」という2つの方法を採用しました。また、姉妹クラスの活用方法として、生徒会企画のアクション・ペインティングを姉妹クラスごとに行うことにしました。これらの改善を通して、例年よりクオリティが上がったのではないかと感じています。
このような活動ができたのも、まずは第54代生徒会のメンバー、顧問の先生方のおかげです。
第54代生徒会のメンバーはそれぞれに得意とする仕事分野があり、私も信頼して仕事を振り分けることができました。上記の改善は、第54代生徒会のメンバーが彼女たちだったからこそ成しえたことです。私はこの6人のメンバーと顧問の先生方とで活動ができたことを誇りに思います。
生徒会という貴重な経験をさせていただき、こんなにも素敵な仲間に出会える場を与えてくださったことに感謝しています。
また、こうして1年間無事に生徒会活動を全うできたのは、いつもご支援してくださる多くの方々のおかげでもあります。全ての方に感謝いたします。本当にありがとうございました。
そして、この記事をもちまして第54代生徒会によるブログは終了し、これからは第55代生徒会がブログを担当いたします。
きっと、皆様に魅力溢れる学校の様子をお届けしてくれることでしょう。
これからも聖カピタニオ女子高等学校生徒会へのご協力をよろしくお願いいたします。
1年間ありがとうございました!
第54代生徒会長 小中 萌愛

感謝
平成29年度体育祭を終えて
学園祭に続き、9月の大きな行事である体育祭が、29日に行われました。
雨で開催が危ぶまれましたが、当日は見事に晴れて体育祭日和となりました。
どの競技でも全校生徒の皆さんが、思いっきり楽しみながら参加していたのが印象的でした。クラスで重ねた練習の成果を発揮し、大盛り上がりでした。各クラスの絆も深まったのではないでしょうか。
他にも、姉妹クラスと共に挑んだ「ムカデリレー」では無邪気な笑顔が溢れ、学年対抗の競技では競技の参加者も応援者もクラスの壁を越えて力を合わせ、学年が一つにまとまっていました。また、点数に加わらないお楽しみ競技である「リレーアラカルト」では誰もがはしゃぎ、笑い声が響き渡りました。
そして最後に行われたのは、3年生による学年演技「プロムナード」です。
50年以上の歴史があるこのプロムナードには、「それぞれ進路は違うけれど、前を向いて一歩一歩進んでいこう」という意味が込められています。
短い期間の中練習を重ね、本番では堂々と歩くことができたと思います。
そして、気になる体育祭の結果は………
総合成績 1位 3年D組 2位 2年C組 3位 3年C組
優勝した3年D組の皆さんは、なんと体育祭三連覇です。おめでとうございます!!
お別れ会
2月28日に、生徒会の2月の最大行事であるお別れ会が行われました!
登校して校舎に入った時、会場であるカリタスホームに入った時、それぞれ最初に目にするのが、マンガ・アニメ同好会の皆さんが製作した大きなパネル、美術部の皆さんが製作した舞台看板です。
今年度の美術部さんの看板は、中央に階段のあるデザインで3年生の先輩方の旅立ちと輝かしい未来を表してくださいました。
またマンガ・アニメ同好会の皆さんの装飾は、花束で3年生の先輩方への感謝の気持ちを、カメラのフレームで先輩方の高校生活の“思い出”を表してくださり、私達1・2年生の感謝の気持ちが3年生の先輩方へ伝わる素敵な看板と装飾になりました!
お別れ会では部・同好会と有志の皆さんによる舞台発表が行われます。
部・同好会の皆さんの発表では、どの団体からもお世話になった先輩方への感謝の気持ちが感じられました。そして、「私達はこんなに成長しました!」という声が聞こえてくるような素晴らしいパフォーマンスでした。
また今回出場した有志の皆さんは、先輩方から引き継いだグループと初登場のグループが半分ずつでしたが、どちらも会場を魅了するパフォーマンスで大いに盛り上げてくださいました。
そして毎年恒例のお楽しみ、思い出DVDの上映が行われました。
思い出DVDとは、3年生の先輩方が1年生、2年生、3年生の時の映像と3年生の担任の先生方が出演されている映像で構成されているものです。
先輩方にとってはとても懐かしい映像だったのではないでしょうか。
先生方による映像は、今年度の芸術鑑賞会で観た『オペラ座の怪人』を元にしたもので、会場にいる全ての生徒のみなさんも楽しめたと思います。
以上のように、お別れ会は多くの方のご協力のおかげで無事に成功することができました。きっと、三年生の先輩方の心にも深く刻まれたと思います。
本当にありがとうございました!
第54代生徒会 会長 小中 萌愛
第54代生徒会
みなさん、こんにちは!この度第54代生徒会長になりました、小中萌愛です。
これから1年間、第54代生徒会のメンバーでブログを書くので、よろしくお願いいたします!このブログを通して、少しでも生徒会の活動や学校の様子を知っていただけたら嬉しいです。
今回の第54代生徒会は明るく、自分の意見を発言できるメンバーが集まっていると感じています。1人1人の個性を活かし、団結して1年間活動をしていきたいです。
私はまず、「今あるものを見つめ直し、改善して新たなものに作り変える」ということをしていきたいと考えています。今回の生徒会には、生徒会の経験者が私と副会長の2人もいます。その経験を活かし、問題点や改善の余地がある点を上げ、フレッシュな4人の後輩メンバー達とともに新しい形に作り変えていきたいです!
私達第54代生徒会は、生徒のみなさんがより良い学校生活を送ることができるように、また少しでも多くの方に聖カピタニオ女子高等学校のことを知っていただけるように、精一杯努めてまいります。
1年間どうぞ、よろしくお願いいたします。
第54代生徒会長 小中 萌愛
生徒会活動を終えて
2学期に入り、学園祭・体育祭と大きな行事が終わり、10月になりました。
生徒会の一年間の任期も無事に終了しました。こうして一年間、生徒会を通して様々な経験をさせていただいたことに感謝いたします。
では、少し遅くなりましたが学園祭の報告をさせていただきます。今年の学園祭は晴天に恵まれ、9月10日、11日の二日間にわたり開催することができました。今年のテーマは「Revolution~今しかないこの瞬間~」。このテーマには私たち女子高生が今の自分たちにできることは何かを考え、今の自分を最大の武器とし行動を起こそう!という意味が込められています。ここから派生してクラスごとで決められたテーマをもとに展示や模擬店などを企画しました。どのクラスもそれぞれのテーマにそれぞれしっかりと向き合い、当日はすばらしいものを見せてくれました。
また、カピタニオの学園祭では毎年、「生徒会企画」というものが行われます。今回の生徒会企画のテーマは「自助」で、3.11や熊本地震の教訓を受け、緊急時に自分の身を守れるように備えようということで、このテーマになりました。生徒会企画では、学校のボイラー室から火災が発生したと仮定した全校生徒および教職員への抜き打ち避難訓練を行いました。この訓練は瀬戸消防署の方からの指導のもとで行われ、事前アンケートからはじまり、防災指導をした上で当日抜き打ちの訓練となりました。この避難訓練後、カリタスでアンケート結果をもとに作成したスライド紹介と避難の様子を隠しカメラで撮影した映像を流し、最後に瀬戸消防署の方からお話をしていただきました。この生徒会企画を通し、改めて防災について考え、一人ひとりが自助の意識を持つことができたと思います。
学園祭ではその他にも、コーロ・アンジェリコによる合唱やシンフォニア同好会の演奏、ダンス部によるパフォーマンス、軽音楽部のライブや有志による発表がありました。この学園祭では一人ひとりが輝き、どの瞬間にも笑顔があふれていたと思います。すばらしい思い出がまた一つ増え、改めてカピタニオに入学してよかったと実感した学園祭でした。
以下が学園祭の結果になります。今年の学園祭は学年を問わずとてもクオリティーが高く、発表というよりも一つの「作品」というものが、クラス企画でもファッションショーでも見られました。そういった面でも、かなりレベルの高い学園祭になったのではないでしょうか。
学園祭結果
クラス企画 1位 3E 2位 3D 3位 3C
ファッションショー 1位 3E 2位 3D 3位 3B
そして、審査員特別賞にはコーロ・アンジェリコと美術部、生徒会特別賞は演劇部のみなさんとなりました。演劇部のみなさんは学園祭で裏方として様々なところで協力をしてくださり、陰で私たちの活動を支えてくださいました。
また、この学園祭を開催するにあたり、すべての方々に感謝します。本当にありがとうございました。
学園祭が終わっても9月にはもう一つ大きな行事が残されています。今年も最高の盛り上がりを見せた体育祭です。
どのクラスも一丸となって精一杯楽しんでいたように思います。こうして心からはしゃいで友達と笑い合うことのできる「今」という時間はこれ以上ない宝物であると感じさせられました。しかし、必ず勝ち負けがついてしまいます。気になる結果ですが…今年は2年D組が優勝しました。2連覇おめでとうございます!!
ちなみに、2位は3年C組、3位は1年B組でした。おめでとうございます!
最後に、第53代生徒会はこれをもって、一年間の任期を終了させていただきます。この一年間で、役員6人それぞれが様々なことを経験し、考え、悩み、一人の人間として大きく成長することができたと思います。私は一年生の時に生徒会に入り、二年間生徒会として活動をしてきました。生徒会の仕事は行事での司会など目立つことが多いようで、実はとても地味な仕事もたくさんあります。大変なことも多く、時には嫌になることもありました。しかし、任期を終えた今、それらの大変なことすべてを忘れるほどの大きな達成感と喜びがあります。だからこそ、私はこれから一瞬一瞬のその時の中で自分にできる精一杯のことをし、その時間を大切にしていきたいです。第53代生徒会の一員として、またカピタニオ生の一人として、これまで多くのすばらしい経験をさせていただいたことと、それに関わったいただいた先生方やシスター方、また両親や友達などの多くの人に感謝します。そして、これからもその感謝を忘れず常にさまざまなことに挑戦していきたいです。
みなさん、本当にありがとうございました。
第53代 生徒会長 長谷川 彩
「市長との懇談会」
8月26日に瀬戸市長と聖霊高校の皆さんと聖カピタニオの生徒で「高校生と市長の懇談会」が行われました。
懇談会では私たち高校生が思う瀬戸の「まち」のイメージについて、今後瀬戸市がどうしたら、さらに住みやすい「まち」になっていくのかということを話し合いました。その他に、18歳選挙になどついてもそれぞれの考えを発言し、意見交換をしました。
市長さんが私たち高校生の話に真剣に耳を傾けて下さったり、聖霊高校の皆さんと意見を交わすことで和気あいあいとした雰囲気となって懇談会が進められたことがとても印象に残っています。
また、市長さんからたくさん瀬戸市の魅力について話を聞くことで、自分が今まで知らなかった瀬戸市の魅力について知ることができたと思います。
そして、今後私自身も瀬戸市の学校に通っているので瀬戸市についてさらに知っていきたいなという思いが強くなりました。このような貴重な機会に参加することができ、とても良い経験となりました。
第53代生徒会会計 横井舞華
球技大会
5月27日(金)に球技大会が行われました。教室に着くなり、それぞれのクラスで個性あるクラスTシャツに着替え、開会式に向かいました。開会式では生徒会長が中心となり、全校で気合い入れをして始まりました。第1試合から互いに本気でぶつかり合い、白熱した戦いに目が離せませんでした。
また、今年から違う学年の2クラスがペアを組み、学年を超えた交流をする企画、題して「姉妹クラス」が始動しました。そのため自分のクラスだけでなく、姉妹クラスの応援も積極的にしました。例年に比べて2倍も3倍も大きくなった声援で、場の雰囲気は最好調となったのではないでしょうか。
そしてハーフタイムでは毎年恒例、3年生のダンス披露がありました。先生もダンスに加わり、会場はとても盛り上がりました。悔し涙を流すクラス、結果に満足したクラスあると思いますが、一日通して全校生徒の皆さんが楽しむことのできた球技大会でした。
皆さんお疲れ様でした。
《結果》
バレーボール
1位 3A 2位 3E 3位 3C
バスケットボール
1位 3C 2位 1D 3位 3D
ドッジボール
1位 3D 2位 3C 3位 2A
サッカー
1位 2D 2位 2A 3位 2C
姉妹クラス
1位 3C・1E 「Fine Girls」
第53代生徒会会計 駒田真彩
Revolution~今しかないこの瞬間~
5月24日にリーダー会が行われました。
リーダー会では、各クラスの正副室長や学園祭実行委員に集まってもらい
学園祭についての詳しい説明、クラス企画の検討や学園祭テーマを話し合いました。
クラス企画の検討では、他クラス同士での様々な意見交換やアドバイスがありました。
そのアドバイスを聞くことでよりよい学園祭になっていくのではないかなと感じました。
また、初めての学園祭で分からないことばかりの一年生は二・三年生の先輩からの貴重な
アドバイスを聞くことができ、これからのクラスで話し合う時や実際に作ったりする時に
役立つのでないかなと思いました。
そして、このリーダー会では学園祭テーマが決定しました。
今年の学園祭テーマは「Revolution~今しかない瞬間~」です。
このテーマには女子高生という今しかない瞬間を大切にするということと、
Revolutionは「革命」という意味でもあるので女子高生である私たちが世界を変えていこう!という意味が込められています。
正副室長や学園祭実行委員の皆さんが一生懸命話を聞いている姿から、学園祭への意気込みが伝わってきて私も生徒会執行部の一員として学園祭に向けて頑張ろうと気が引き締まる思いでした。
学園祭テーマも決まり、着々と準備が進んできています。
学園祭が素敵なものになるように皆で頑張っていきたいと思います。
第53代生徒会会計 横井 舞華
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