9月15日(月祝)にU18女子サッカーリーグ東海第8節VS至学館高校戦が名古屋経済大学で行われた。この時期でも猛暑日を記録したため、クーリングブレイクを採用。立ち上がりから引いて守る至学館に攻めあぐむ。それでも前半18分にゆうかが豪快に決め、前半を1対0で折り返す。後半もシュートは枠を捉えきれず、時間だけが過ぎていく。後半33分にコーナーキックからみのりが決め、2対0。アディショナルタイムにしいながこぼれ球を決め、3対0で勝利した。
9月21日(日)にU18女子サッカーリーグ東海第9節VS東海大翔洋戦がBOFで行われた。この時期でもまだ暑さは相変わらず…。ゲームの入りもよく、前半6分コーナーキックからとれせが決め、1対0とリード。そこから何度もゴールに攻め入るもゴールは奪えず、前半終了。後半5人の選手を入れ替え、打開を図るもゴールを奪えない。すると、終了間際にフリーキックから失点し、1対1で引き分けた。翔洋の個人技と連携は独特なスタイルで大きな特徴ではあるが、決めるところで決めないとこういう展開が待っている。いわゆるサッカーあるあるを体験するゲームとなった。通算成績5勝4分け勝ち点19の第3位。
9月28日(日)にU18女子サッカーリーグ東海第10節VS帝京大可児高校戦がTECOフィールドで行われた。この頃から秋を感じさせる気候となってきた。それでも飲水タイムはあり。いいゲームの入りから前半7分えまが先制ゴール。そのえまが前半8分負傷退場。一発レッドの判定で可児は10人での戦いを強いられる。前半23分コーナーキックからここがヘッドで決め、2対0とリード。ここのゴールは記憶にないが、貴重な追加点となった。後半に入り、ゴール前を固める可児守備網をかいくぐることに苦戦し、そのまま2対0で勝利した。もっとチャレンジしてもよかったが、硬いゲーム運びで勝利した。6勝4分け勝ち点22の第3位。