1825年

創立者である聖バルトロメア・カピタニオ、イタリアのローベレの地でその町初めての小学校を創立、女子の教育の道を開く。カピタニオ学校のはじまり。

1832年

聖バルトロメア・カピタニオ、聖ヴィンチェンツァ・ジェローザとともに愛徳修道女会を設立、学校、病院などを創設し、社会に奉仕する。

1961年

修道会の総長（マドレ）がイタリア・ミラノより来日、日本での活動が始まる。女子教育の充実を期する瀬戸市長より、女子のための高等学校設置の要望を受け、創立を決意。

1963年

聖カピタニオ女子高等学校開校。キリストの愛の理念と創立者である聖バルトロメア・カピタニオの精神に基づいた学校教育を開始。

1988年

スクールバス運行開始。

1993年

学校創立30年を記念して第1回インド体験学習を実施。修道会が行っている人々の支援活動を視察し研修する。

1997年

アイルランド語学研修を開始。

2002年

第１回イタリア研修旅行を実施。イタリアの各都市を視察、建学の精神を肌で感じ、学ぶ。

2003年

普通科の中に普通コースと英語コースを設定。

2004年

オーストラリア短期留学を開始。

2007年

制服をリニューアル。機能性と清楚でキュートなデザインが評判となる。

2008年

スクールショップ開設、営業開始。

2013年

創立50周年を迎える。

2022年

新カリキュラムを機に一人1台のiPad、全HR教室に大型モニターを導入。