4月22日(土)はU18女子サッカーリーグ2023愛知2部第1節（VS日本福祉大付属高校）が清林館高校Gで行われた。聖カピタニオsecondの初戦であったが、開始3分せいらが先制ゴールを奪い、相手の出鼻をくじくと。前半になのは・こん・おっきーで4点、後半にせいら・ここな・OWNゴールで3点を奪い、7対0で勝利した。全部で16試合の長丁場。この結果に甘んじることなく、1つ1つ課題を克服し、まずは高校総体予選の30名の登録メンバー入りを目指してほしい。

4月23日(日)はU18女子サッカーリーグ東海第3節（VS常葉大学橘高校）がグリーンフィールドで行われた。お互い卒業したメンバーが抜けてチーム作りを進めている中での対戦となる。そんな中、先制したのは本校。前半4分、コーナーキックの流れの中で、ひなこがこぼれ珠を思いっきりよくシュート。DFに当たりボールはゴールに吸い込まれた。そこから橘は動揺することもなく、落ち着いてボールを動かす。精度の高いパスに何度もピンチを迎えるもGKを含めたDF陣の頑張りもあり、前半を1対0で折り返す。後半に入り、中盤での守備も機能し始めるが、なかなか攻撃につながらない。それでも橘に得点を許さず、タイムアップまであとわずかの所でひなこが負傷退場。アディショナルタイムは4分。橘が猛攻を仕掛ける中、最後はDFのギャップをつかれ、同点ゴールを許す。公式記録では80分+3分のゴールである。このまま1対1で試合終了。アウェーで勝ち点1を拾ったというよりも、勝ち点2を失った第3節であった。第1・2節は何とか勝ち点3をゲットし、今回はこの結果。やはりリーグ戦で戦う意義は大きい。

今週末からゴールデンウィークに突入する。残念ながらサッカー部員には客足の戻ってきた観光地に赴く時間はない。サッカーゴールに囲まれた土や芝生や人工芝の庭ばかりである😓せめて家庭での食事では一品増やしてあげてください。