2月17日(土)に、瀬戸市民公園陸上競技場において、東尾張サッカークリニックが行われた。年長から小学校6年生までの33名の女子小学生が参加してくれた。3つのカテゴリーに分け、本校サッカー部員がすべて企画・運営し、サッカーの楽しさを伝えるものである。この会場での開催は今回で4回目となるが、天候にも恵まれ、けがもなく、笑顔溢れる日となった。オーガナイズの難しさを実感したことも部員にとってはいい時間となった。直前の案内にも関わらず、多くの子どもたちに参加していただき、ありがとうございました。地域の方々にサッカー部の存在を知っていただき、少しでも地域に貢献できればと毎年実施しています。来年は2月16日(日)の午後に実施することが決まっている。

同日、同会場で中学生対象に、サッカークリニックを実施した。こちらも30名以上の中学生と本校サッカー部員が、WEリーグアルビレックス新潟レディースの元監督の村松コーチから、サッカーの原理・原則のほんの一端を教えていただいた。オーガナイズはもちろんのこと、声がけ・観るポイント・フリーズのタイミングなど、短い時間でありながら私も指導者として学ぶことが多い時間となった。またGKコーチの寺野コーチからもGKのキャッチの構え・基本を教えていただいた。最後のゲームでは可能性を秘めたプレーが随所に見られ、スタッフからも自然と笑みがこぼれる。こちらも直前の案内に関わらず、各地から多くの参加者がきてくださり、ありがとうございました。また本校で再会できる日を楽しみにしています。また体験会の案内もHP上またはインスタグラムにて発信していきます。