5月3日(土)は光明寺公園球技場で行われた一宮フェスティバルに招待され、尾張FCレディース、一宮FC、松本山雅U15、浜松泉と対戦させていただいた。日ごろからお世話になっている浦前さん、準備から片付け、運営とありがとうございました。
5月4日(日)は豊川高校でU18女子サッカーリーグ東海第5節VS豊川が行われた。公式戦では昨年の高校選手権大会県予選の決勝以来の対戦となる。その頃とはメンバーも変わり、今年のチームの立ち位置を知る機会ともなる。試合は前半から中盤でつぶしあい、攻防のある展開。本校がボールを握る場面が多く、シュートも放つがシュートが枠を捉えられない。前半を0対0で折り返す。後半も押し込んでいるもののシュートは決まらず、逆にカウンターからミドルを打たれるもキーパーのファインセーブでしのぐ。結局シュート数は13本と3本と圧倒するも引き分けに終わった。豊川高校との熱き戦いはこれからも続くことを予感させる一戦となった。また東海リーグの対戦成績は4勝1分けとなった。
5月6日(火)は刈谷総合運動公園でU18女子サッカーリーグ愛知1部第3節VS松蔭が行われた。インターハイ予選でも対戦の可能性があり、勢いをつけて臨むためにも負けられない一戦と檄を飛ばした。立ち上がりから雨の影響もあるのだろうか、淡白な攻防が続く。そんな中、前半8分、ビルドアップのミスからボールを奪われ、失点。前半33分、コーナーキックからえみかがループもどきで同点ゴール。前半を1対1で折り返す。後半に入り、松蔭の選手たちも気迫がプレーに表れてくる。そこの時間帯をしのぐと本校の波状攻撃が続く。ただゴールは奪えない。後半22分、選手交代でバタバタしている間に決められると、そこから怒涛のゴールラッシュ。(相手の…) 結局1対5で敗戦。この日の天候同様、寒い試合となった。流れのあるスポーツ。その流れを掴むのも手放すのもプレー次第。結局本校2ndチームとは言え、相手に勢いをつけさせて終わった。もちろんこの試合に出場したメンバーを含め、このままでは終われない。また県リーグ1部の対戦成績は1勝1敗1分けとなった。
今年のゴールデンウェークは、あまりゴールでんウィークとなった。