11月1日(土)は中国江蘇省U16女子チームと国際交流マッチを行った。U16とカテゴリーは下のチームであったが、本校ABと対戦し、トータル0-2で敗れた。フィジカルが強く、サッカー戦術もしっかりと構築されていた。にかとそっくり選手がいたり、中国語で話そうとチャレンジする場面は見られたが、やはり本校はシャイな選手が多いようで、積極的に関われていないことが気になった。
11月2日(日)はU18女子サッカーリーグ東海第11節VS磐田東戦が磐田東高校で行われた。前半8分にしいなが先制ゴールを奪うもビルドアップのミスから失点。後半も再三チャンスがありながらゴールを決めきれず、そのまま1-1で引き分け。被シュート1本でこの結果。決定力不足は重症のようである。
11月3日(月)はU18女子サッカーリーグ愛知1部下位リーグVS豊川2ndが行われた。立ち上がりはよく、相手ゴールに迫るもラストパス、クロスの精度が低い。すると、徐々に相手ペースになり、前半30分に失点。そのまま0-1で試合終了した。選手1人ひとりは頑張ろうとはしているが、傍目にはフィジカル、コーディネーションがまだまだである。技術も含め、求めるものは多い。





















