11月15日(土)にU18女子サッカーリーグ愛知1部VS日本福祉大付属高校戦が日本福祉大学Gで行われた。残り2節となった愛知県1部リーグも、ここで勝てば入れ替え戦もなく残留が決まる。立ち上がり前半3分にこの日FWで先発出場のあんなが幸先よく先制ゴールを決める。前半27分・35分にも同じくFWで先発出場のにかが得点を奪い、前半を3対0で折り返す。後半6分にまなえが久しぶりのゴール、後半アディショナルタイムにななが決め、5対0で勝利した。技術的な課題はまだまだ改善の余地は大いにあるが、勝つ目的は果たし、喜びを分かち合った。
11月16日(日)にU18女子サッカーリーグ東海第13節VS常葉大橘高校戦がとこはGFで行われた。先週に続き、全国出場を決めている相手に意地を見せれるかと臨んだ試合。インターハイ準々決勝のリベンジするラストチャンスでもある。立ち上がりから高い集中力を見せ、決定的な場面を作らせない。お互いシュートは打てず、前半終了。後半の飲水タイムを終えても0対0のまま。そこで選手交代で手を打つも、守備のバランスが崩れ、失点。後半30分にも10番に最終ラインを突破され、0対2。最後の反撃も及ばず敗れた。
残すは県リーグも東海リーグも1戦を残すのみ。3年生との公式戦はエピローグを迎える。
