
早咲きのラベンダー@正門前
◇私の試験勉強法◇
おはようございます。学年末試験も近いので、今日は私が高校時代に心がけていた勉強法についてお話しします。少しでも参考になれば幸いです。
結論から先に言うと「試験勉強でもアウトプットが重要。アウトプットしながらインプットするとよい」というだけです。私も高校時代にこのことに自覚的だったわけではなく、後から考えると試行錯誤の末そういう方法を取っていたということです。
◇インプットとアウトプット◇
入力することをインプットと言い、出力することをアウトプットと言います。「読む・聞く・書く・話す」で言うと、おおよそ「読む」「聞く」がインプット、「書く」「話す」がアウトプットです。試験を大まかに図式化すると、試験準備で情報をインプット(頭の中に入れ)、試験本番でアウトプット(頭から外に出す)というイメージになりますが、試験勉強の段階でもアウトプットすることが重要ではないかと思います。
◇書き出して整理する◇
具体的に言うと、まず私は定期試験用のノートを作っていました。ただ教科書や授業ノートをひたすら見て覚えるのではなく、もう一度試験用のノートに書き出して理解しながら整理する。時間はかかりますが、そうやってアウトプットすると、ある程度自然に覚えられ、インプットしやすい状況が作られます。「読む」よりアウトプット系の「書く」の方が労力は要りますが、その分、集中力が高まり、記憶にも残りやすい。
◇口に出して説明してみる◇
もう一つの方法はアウトプット系の「話す」こと。定期試験のノートを作ったら、ただ目で追うだけでなく実際に口に出して説明してみる。説明できれば理解できているということ。そうすると断然頭に入ります。私は独り言で「これこうだから、こうなるよね」という具合に説明していましたが、ある女性は自分の部屋のぬいぐるみを相手に説明していたと聞いてなるほどと思いました。なぜなら試験勉強は孤独な作業なので淋しさも紛れます。
一つデメリットがあるとしたら、ご家族に「あの子、ずっとぬいぐるみに話しかけてるみたいだけど、最近嫌なことでもあったのかしら」などと心配される可能性があることです。こっそり小声でするか、「私、今日からぬいぐるみに勉強教えるからね」と了解を取るかなどした方がいいかもしれません。
以上、アウトプット的な方法を取り入れると効果があるよということで、具体的な方法については、自分に合った、よい方法がもっとあると思います。参考になれば幸いです。
校長 村手元樹