深い喜び
2026.06.09

6月3日~5日「つま恋リゾート彩の郷」で行われる2泊3日の修養会は、台風6号の接近で1日少なくなり1泊2日になりました。台風が接近した3日は10時に警報が解除され、生徒たちは午後学校に登校して2日目に実施されることになっていた「ブラインドウォーク」と「心の教室」を実施しました。この2つのワークでグループのメンバーと親しくなり、明日から始まる修養会に行く心の準備もできたと思いました。

 

 

 

開会式で校長先生は、「皆さんにカピタニオ精神とは?と聞くと、いろいろな答えが出てきますが、それが皆さんの中に腑に落ちていないことがあるでしょう。この修養会を通して理解を深める機会にしてください。私はカピタニオ・スピリットは毎日唱えている祈りの中にほぼ全部入っていると思います。まさに自分の人格を高める=修養のために、自分とどう向き合うか、人とどううまく付き合うか、その心構えを身に着けることが周りの人と一緒に幸せな人生を歩んでいくために役立つものです。皆さんが修養会で体験されたことが、これからの生活を行う心の糧になりますように願っています。」と、修養会の意味を生徒たちに理解できるように話してくださいました。

 

止揚学園の福井先生は、脳に重い障害を持っている人達と共に生活しているからこそ気づかされた見えない世界のお話をしてくださいました。片岡神父様から「善きサマリア人のたとえ話」から、「自分の隣人とは誰か?」と考えること、能登半島震災の経験で神父様が実感したことをお話をしてくださいました。

 

 

 

 

 

スマホ、お菓子のない非日常生活を過ごし、自分と向き合い、自分を理解する時間を過ごせたと思います。出発前、生徒達はこれまで経験したことのない修養会を過ごすことに、不安を感じていました。しかし、この修養会を通して、友人と顔を見て話したり、自分の考えを述べ合えたことで、これまで体験したことのない喜びが心の深いところから感じられたのではないでしょうか。

 

次回の私のブログでは、修養会に参加した生徒たちの感想を抜粋して、紹介します。お楽しみに!